スターツCAMのインターンシップ体験談

スターツCAMの短期インターンシップ体験談です。
短期インターンシップへの参加を検討している学生は、ぜひ参考にしてみてください!
インターンシップ体験談一覧

スターツCAM
目次
  • スターツCAMのインターンシップ(2023卒,8-9月)体験談
  • ├インターン、学生情報
  • ├インターンシップに参加した理由、きっかけ
  • ├インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと
  • ├ES、面接の内容
  • ├インターンシップで体験した仕事内容
  • ├インターンシップで得たものや成長できた点
  • ├インターンシップの報酬
  • ├インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について
  • ├このインターンはどんな学生にオススメ?
  • └インターンシップに関する後輩へのアドバイス等
  • スターツCAMのインターンシップ(2018卒,11月)体験談
  • ├インターン、学生情報
  • ├インターンシップに参加した理由、きっかけ
  • ├インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと
  • ├ES、面接の内容
  • ├インターンシップで体験した仕事内容
  • ├インターンシップで得たものや成長できた点
  • ├インターンシップの報酬
  • ├インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について
  • ├このインターンはどんな学生にオススメ?
  • └インターンシップに関する後輩へのアドバイス等

スターツCAMのインターンシップ(2023卒,8-9月)体験談

インターン、学生情報

企業名スターツCAM株式会社
インターンシップ名現場同行インターン
参加期間3日間
参加時期大学3年生の8月〜9月
職種営業職
大学名、学部名中央大学
卒業予定年2023年

インターンシップに参加した理由、きっかけ

最初は大学の先輩の紹介でスターツグループを知り、グループ全体で幅広い事業をしている点に興味が湧いた。そのため、インターンに参加して企業理解を深めたいと考えた。特に不動産管理に関心があった。さらに、コロナ禍で開催されている数少ない対面インターンであり、実際に業務を間近で見られるところに惹かれた。1点予想外だったことは、2日間現地で参加できるのかと思っていたが、実際は1日目だけで、2日目はオンラインだった。

インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと

選考内容が不明だったため、特に対策していない。

ES、面接の内容

選考はGDのみ。お題は「面接官が取りたいと思う学生とはどんな学生か」的な内容だった気がする。学生は7〜8人と多く、

時間も短かった。GD全員で話すので発言回数が少なくならないように気をつけた。かなり抽象度が高いオープンクエスチョンだったので、前提決めに気を使った。

インターンシップで体験した仕事内容

1日目はCAMの日本橋の営業所に配属され、入社13年目の社員1人に対して学生2人で同行した。結論から言うと、この日は1日中外出したが、お客様とお話しする機会はなかった。普段はあるそうだが、インターン日は予定がなかったようだ。まずは、スターツCAMの日本橋営業所で挨拶をし、すぐに横浜まで移動した。道中は就活やスターツに関する会話をして、営業職の理解を深められた。横浜で企業との書類受け渡しが終わると、営業所に顔を出し、営業事務の方とも少しお話しできた。みなさん優しくて、会話の様子から楽しんで雰囲気で働いている印象を受けた。そこから港区三田のモデルルームに向かい、ルームブランドの説明を受けて内覧をした。また電車で日本橋に戻り、質疑応答をして終了した。ちなみに、この日のインターン中にかかった交通費は、全てスターツの社員が払ってくれた。2日目はオンラインで、前日の振り返りや企業理解グループワークを4時間半した。

インターンシップで得たものや成長できた点

現場同行インターンはめったにないため、リアルで貴重な経験ができたと思う。社員さんに積極的に話しかけて、生の声を聞くことを心がけた。新規顧客を掴むために一軒ずつインターホンを押す営業もあると聞き、自分がやりたい業務かどうか確認することができた。1日目の現場同行では、社員さんが最初から話しかけてくれて質問しやすい雰囲気を作ってくださったため、非常に積極的に関わることができた。2日目のオンラインはグループワークがあり、他の配属先に行った人の話を聞けたので面白かった。座談会もあり、質問も自由にできたので企業の全体像だけでなく詳しい業務内容も理解できると思う。

インターンシップの報酬

なし

インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について

ディベロッパーなどのゼロから建物を作る系への志望度が下がり、不動産管理など今ある建物をどう活かすかという方に関心を持った。壊す前提のスクラップアンドビルドではなく、再生する方に関わりたいと思ったからだ。

このインターンはどんな学生にオススメ?

スターツグループに関心がある人。

インターンシップに関する後輩へのアドバイス等

選考がGDのみなので、ここを突破できるようにする。GDは一般的な流れで、前提確認、全員の意見発散、まとめる、人事からのフィードバックと進めていった。かなり抽象的なテーマだったので、スターツの面接官という設定にして詰めていった。学生の人数が多かったので、意見がまとまらずにバラバラとないように注意した。ファシリができなくても大丈夫で、〇〇さんはどう思いますか?と振っていくことで発言しつつ、相手の意見を自分なりの解釈に言い換えることができればいいと思う。

スターツCAMのインターンシップ(2018卒,11月)体験談

インターン、学生情報

企業名スターツCAM株式会社
参加期間2日
参加時期2016年11月
インターンシップ職種営業
大学名、学部名青山学院大学経済学部
卒業予定年2018年

インターンシップに参加した理由、きっかけ

就職活動に不安があったため、少しでも有利に就職活動を進めるため。
不動産の業種と営業の職種に興味があったのでインターンシップに参加しました。
営業の職種は成績を残せなかったら首になったり、給与が少なく退職する人が多いイメージがあったので、 入社する前に職業体験をすることができ、営業の楽しさ、厳しさを知ることができました。
また、業種の風土や会社の雰囲気を知ることができ良かったです。
また、たくさんの社員の方から話を聞けました。

インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと

グループ会社が沢山ある会社だったので会社の事業内容を勉強しました。

ES、面接の内容

面接内容としては人となりを知るための質問が多かったと思います。
学生時代頑張ったことや、

自己PR、長所、短所など。
和やかな雰囲気で面接をすることができたのと、社員の方が非常に爽やかで親切な方だったので、 入社したいと感じました。

インターンシップで体験した仕事内容

基本的に営業職なので、外に出てお客様回りをしました。
土地活用の営業です。
社員の方々の後ろをついて回り、営業のいろはを教えて頂きました。
土地をご所有しているお客様に対して不動産や相続税、所得税、固定資産税などのお悩みを聞き、その解決策としてアパート、マンション、テナントビルや保育園などの建築の提案をしました。
飛び込みの営業なので、お客様に訪問をしても拒絶されるともかなり多かったです。
辛いことのほうが多そうですが、アパートの契約は安くても何千万円もの契約になるので、達成感はものすごいだろうなと思いました。

訪問したお客様は相続税、固定資産税、所得税などの税金で非常にお困りの様子でした。お客様は億単位の借金を背負うことになりますから、建築しても入居があるのか、10年後どのくらい賃料は下落するのか不安に思っていました。
そこで市場調査を行い、提案していた地域ではファミリーの間取りが人気があり、長期間の入居が見込めるという提案を行いました。
お客様は相続税も節税できて、これで資産を子供たちに引き継ぐことができるとものすごく喜んでくださりました。
税金や不動産の話なので専門的な知識がないとできないので入社してからも勉強が必要だと感じました。

インターンシップで得たものや成長できた点

営業の仕事の雰囲気を知ることができたので入社する前にそれを知ることができて良かったです。
やりがいがありそうだと感じた一方、自分にもこの仕事が務まるのか少し不安になりました。
ただ、外回りは楽しかったということと、不動産は取引価格が高額なので、大きなお金を動かしてみたいと 不動産業界のやりがいを感じることができました。
また、税金の対策にもなることがわかり、お客様にもものすごく感謝される仕事なので、感謝される仕事がやりたいという気持ちが芽生えました。

インターンシップの報酬

なし

インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について

インターンシップを受けたスターツグループに入社することになりました。
インターンシップを通して仕事のやりがい、厳しさや楽しさを学ぶことができました。
また、社員の方々も非常に優しく、社員のを大切にする会社だと感じました。

このインターンはどんな学生にオススメ?

営業をやりたいという学生にはオススメです。
個人宅に完全なる突撃訪問をするのでザ・営業といった感じです。
営業の大変さ、やりがいや楽しさを入社する前に体験することができます。
良い意味で大変さがわかるようなインターンシップになっていると思います。

インターンシップに関する後輩へのアドバイス等

インターンシップは入社する前に職業体験ができるので、入社してこの会社は合わないかったといった、失敗が少なくなると思います。
会社の風土も知ることができるので、自身が納得して入社できると思います。
ただ、入社したい会社なら、業界のこと、会社のことなどはしっかり勉強してから参加したほうが良いと思います。
また、先輩社員の生の声が聞くことができ、社員でないとわからないような話もしてもらえます。是非インターンシップに参加することをお勧めします。


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