長谷工リアルエステートのインターンシップ体験談

株式会社長谷工リアルエステートの短期インターンシップ体験談です。
短期インターンシップへの参加を検討している学生は、ぜひ参考にしてみてください!

インターンシップ体験談一覧

株式会社長谷工リアルエステートのインターン体験談
目次
  • 長谷工リアルエステートのインターンシップ(2022卒,11-12月)体験談
  • ├インターン、学生情報
  • ├インターンシップに参加した理由、きっかけ
  • ├インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと
  • ├ES、面接の内容
  • ├インターンシップで体験した仕事内容
  • ├インターンシップで得たものや成長できた点
  • ├インターンシップの報酬
  • ├インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について
  • ├このインターンはどんな学生にオススメ?
  • └インターンシップに関する後輩へのアドバイス等

長谷工リアルエステートのインターンシップ(2022卒,11-12月)体験談

インターン、学生情報

企業名株式会社長谷工リアルエステート
インターンシップ名リノベーションワーク
参加期間2日
参加時期大学3回生の11月と12月
職種
大学名、学部名兵庫県立大学環境人間学部
卒業予定年2022年

インターンシップに参加した理由、きっかけ

住宅業界を志望する中で、リフォーム・リノベーションに興味があり、それらを事業として行っている会社を選んでいた。その中でも大手のグループ会社だったため、親会社との繋がりやグループならではの特徴を知りたいと思い応募した。
それまでリフォーム業界やハウスメーカー等の説明会に参加しており、不動産でリノベーションに携わる場合と、リフォーム会社でリノベーションに携わる場合にどんな違いがあるのか疑問に思い、インターンで知れることを期待した。

インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと

特にありません。

ES、面接の内容

インターンシップに参加するにあたって選考はなかった。インターンシップに参加するには

先着順のため早めに行動することが大切だと感じた。情報はすぐに得られるよう、エントリーを済ませておくことが大切だと感じた。

インターンシップで体験した仕事内容

主な内容は会社説明セミナー/リノベーションワークの二点である。
第一弾インターンシップ(11月)には、会社説明セミナーを行なった。スライドを用いて業界説明、会社説明を行ない、社員の方から業務内容について説明をうけた。最後に少しだけ社員の方との座談会のような時間が設けられ、学生の質問に答えていただいた。インターンシップというよりかは、会社説明会のような内容であった。
第二弾インターンシップ(12月)には、リノベーションワークを行なった。ワークの説明の中で、ターゲットや物件情報が発表され、与えられた情報からリノベーション案を考える。リノベーションワークは個人作業のため、ほかの学生と関わる機会はない。ただし、ワーク終了後立候補者が発表を行なうため、他学生の発表を聞くことはできる。ワークが始まると30分ほどのシンキングタイムが与えられる。発表は挙手制で、挙手している人の中から人事の方がランダムで指名し、3名ほどしか発表の機会は与えられなかった。

インターンシップで得たものや成長できた点

リノベーションワークでは、膨大な情報を正しく理解し整理することを意識した。資料は配布されるため、メモを取るべき点と話を聞くべきところを分けていた。また、求められている作業や出すべき結論と、自分が今やっている作業に差はないか、常に確認しながらワークに取り組んだ。
また、リノベーションをするためのマーケティングを体験することができた。
与えられた情報から、分析・予測をして、間取りやアイデアという形で具現化するプロセスを学ぶことができた。
また、自身の案だけでなく、他学生のアイデアにも触れられたことが良い刺激になった。

インターンシップの報酬

なし

インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について

住宅業界を志望していた。その中でも特にリフォーム・リノベーションに興味があった。そのため、ハウスメーカーや工務店のなかでも、リノベーション事業を行う企業を探していた。
理由は、「既存のモノを活用したい」という思いが強かったためである。
また、ストック活用に携わりたいと考えていたため不動産業界も視野に入れていた。

このインターンはどんな学生にオススメ?

不動産業界に興味がある学生、リノベーションに興味がある学生

インターンシップに関する後輩へのアドバイス等

事前に不動産に関する業界研究を済ませておいた。さらに同じように住宅を扱うハウスメーカーとの違いもまとめており、意識しながら説明会を聞いた。また、近年の不動産に関するニーズや傾向を知っていると、リノベーションワークに役立てることができると感じた。
また、オンラインであっても表情は気を抜かないように意識しておくべきだと感じた。そこまで参加学生も多くないので1画面で全員の画面がうつる。対面形式だと態度や表情はおのずと意識するが、オンラインでは気が抜けがちなのでカメラを意識して取り組むべきだと感じた。


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