グンゼのインターンシップ体験談

グンゼ株式会社の短期インターンシップ体験談です。
短期インターンシップへの参加を検討している学生は、ぜひ参考にしてみてください!

インターンシップ体験談一覧

グンゼ株式会社のインターン体験談
目次
  • グンゼ株式会社のインターンシップ体験談
  • ├インターン、学生情報
  • ├インターンシップに参加した理由、きっかけ
  • ├インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと
  • ├ES、面接の内容
  • ├インターンシップで体験した仕事内容
  • ├インターンシップで得たものや成長できた点
  • ├インターンシップの報酬
  • ├インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について
  • ├このインターンはどんな学生にオススメ?
  • └インターンシップに関する後輩へのアドバイス等

グンゼ株式会社のインターンシップ体験談

インターン、学生情報

企業名グンゼ株式会社
インターンシップ名
参加期間1日
参加時期大学3年生の10月
職種営業
大学名、学部名同志社大学経済学部
卒業予定年2021年

インターンシップに参加した理由、きっかけ

参加した理由は3点あります。1点目にインナー業界に興味を持っており、インナーメーカーでの働き方やどのような人が働いているのかを知りたかったからです。2点目にグンゼ株式会社は、国内ではワコールに次ぐ大手レディースインナーメーカーに分類されますが、業界の中でもどのような特徴を持つ会社なのかをワークや企業説明の中から知りたいと考えたからです。3点目に夏のインターンシップに参加している場合、その後のインターンシップはESも面接もなく案内してもらえたかつ1dayのインターンシップであり、参加のハードルが低かったためです。

インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと

企業HPと新卒採用HPを閲覧しました。気になる言葉や将来性についての質問などをまとめておくことで、座談会で踏み込んだ質問ができるよう心掛けました。

ES、面接の内容

インターン参加のためのエントリーシートや面接は実施されませんでした。企業のマイページより、先着順で予約ができます。枠は多くはありませんが、夏インターン参加者は優遇されるため競争倍率もそこまで高くはないと考えられます。

インターンシップで体験した仕事内容

インターンシップは、事務系の学生が集められており、インナー営業についてのワークを行いました。インナーメーカーでは量販店への営業に大変多くの人員コストが割かれており、その重要性を学べるワークでした。2人で1組になり、社員に対して新商品の提案営業ワークに取り組みます。プレゼンを考えるワーク中は周囲を社員の方が見回っている状況ですが、そこまで緊張感もなく、質問をするとヒントをもらえるような状況で行いました。チーム内での立ち回りや、発言、また取引先役を演じてくださる社員の方への交渉の仕方から評価がなされていたように思います。ワークの中では、様々な付随してイベントを開くなど、実際も行われている交渉プランが紹介されます。提案を考える中で、様々な社内調整や社外調整を行うことが必要になりますし、もし新商品を売り場に置いてもらえないと、会社に莫大な損失を出してしまう、ミスの許されない責任感の大きな仕事であることを実感できます。このインターンシップに参加することで、自分自身がそのような仕事に向いているか否かを身をもって考えるいい機会になると思います。

インターンシップで得たものや成長できた点

メーカーの中でも量販店営業の仕事を体感し、相手の立場や店舗の売り上げ状況を分析し考えながらご提案をする仕事が向いているか否かがはっきりとわかりました。またB営業ならではの、様々な社内調整や社外調整を行うことが必要になり、自分自身の得意分野を発見することができました。 社員相手にプレゼンするなかで、本番でミスの許されないリアルな仕事の責任感や緊張感も実感でき、以降インターンシップへの向き合い方が変わったように思います。このインターンシップに参加することで、自分自身がそのような仕事に向いているか否かを身をもって考えるいい機会になると思います。

インターンシップの報酬

なし

インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について

通信業界と印刷業界。自分自身の就職活動の軸にぴったりフィットする業界だからです。インナーメーカー含むBtoBメーカーの営業(法人営業)のインターンシップにたくさん参加し、その中で自分自身の法人営業への適正を感じました。またそれと同時に就職活動の軸の1つとして「法人営業で企業に働きかけることでより多くの人に影響を与える仕事がしたい」という考えに行き着きました。さらに、その中でも多くの業界に影響が与えられるという点で、インフラとなっている通信業界・印刷業界が最もフィットすると考えるに至った。事務系であっても、新しい価値を生み出すところから関わることができ、世の中に広げるところももちろん担当できる点でも魅力的な業界だと考えています。

このインターンはどんな学生にオススメ?

インターメーカーを視野に入れている学生、素材メーカーにも興味がある学生

インターンシップに関する後輩へのアドバイス等

2点アドバイスをさせていただきます。1点目にインターンシップでは、ぜひ毎回目的をもって参加してもらいたいと思います。まずは「業界についてざっくりと知りたい」でももちろんいいと思いますし、「人事に顔を覚えてもらう」という目的で積極的な姿勢で取り組むのもいいと思います。2点目に、インターンシップ参加後は必ず振り返りをしてほしいと思います。インターンシップは先ほど申し上げた通り、いろんな目的があると思います。その目的が達成されたのか、目的以上に学べたことは何だったか、ワークなどに取り組んだ中での反省点として次に生かせそうなことは何か、社員さんの雰囲気からどのようなことを感じたのか、率直にその会社が好きか嫌いか、嫌いならどこが嫌いでどう違えば行きたいと思えるのか、入社したいと思えた理由はなんなのか、など、自己分析に繋がる気づき・次回の評価に繋がる行動の反省も絶対にあるはずです。 インターンシップ前後のこの2点の取り組みだけ、忘れずぜひ頑張ってください!!


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