ファミリーマートのインターンシップ体験談

株式会社ファミリーマートの短期インターンシップ体験談です。
短期インターンシップへの参加を検討している学生は、ぜひ参考にしてみてください!

インターンシップ体験談一覧

株式会社ファミリーマートのインターン体験談
目次
  • ファミリーマートのインターンシップ(2023卒,8月)体験談
  • ├インターン、学生情報
  • ├インターンシップに参加した理由、きっかけ
  • ├インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと
  • ├ES、面接の内容
  • ├インターンシップで体験した仕事内容
  • ├インターンシップで得たものや成長できた点
  • ├インターンシップの報酬
  • ├インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について
  • ├このインターンはどんな学生にオススメ?
  • └インターンシップに関する後輩へのアドバイス等
  • ファミリーマートのインターンシップ(2023卒,7月)体験談
  • ├インターン、学生情報
  • ├インターンシップに参加した理由、きっかけ
  • ├インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと
  • ├ES、面接の内容
  • ├インターンシップで体験した仕事内容
  • ├インターンシップで得たものや成長できた点
  • ├インターンシップの報酬
  • ├インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について
  • ├このインターンはどんな学生にオススメ?
  • └インターンシップに関する後輩へのアドバイス等

ファミリーマートのインターンシップ(2023卒,8月)体験談

インターン、学生情報

企業名株式会社ファミリーマート
インターンシップ名未来創造インターンシップ(2days)
参加期間2日間
参加時期大学3年生の8月
職種
大学名、学部名上智大学経済学部
卒業予定年2023年

インターンシップに参加した理由、きっかけ

インターンシップガイドに掲載されていたのを見つけて、応募してみようと考えたのがきっかけです。エントリーシートを提出するとwebテストが受けられる選考方式のインターンだったため、webテスト(SPI)の練習のつもりでこちらのインターンシップに応募してみたいと考えました。また内容面でも、2daysというところや、誰もが知っているであろう企業の実際の仕事面について知ることが出来る貴重な機会であると考えたため、参加しようと考えたからです。

インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと

事前課題が準備されていたため、その準備。また、参加にあたってのアンケートがあったためそちらの記入。

ES、面接の内容

これから社会に出て働く上で、仕事を通じて「実現したいこと」や「なりたい自分」、

「得たいこと」などについて考えた上で、今時点での自身の考えを200文字以内で記入するものが1題。また、アルバイトやサークル、部活動経験などについて記入するものが1題。ES提出のみなので面接はない。

インターンシップで体験した仕事内容

全体の流れとして、個人ワークとグループワークが2:8くらいの構成になっていました。グループワークは5~6人班で1つのグループ、全部で7グループありました。1日目の午前中が企業理解ワーク中心、午後から2日目終わりまでが新規事業提案のためのグループワークという構成のプログラムになっていました。初日の午前中(2時間程度)で沿革理解ワークというものに取り組みました。これは、与えられた資料を基に、この業界がどのような流れを通ってきたのかをざっくりまとめるものでした。時間が少なめで、少しまとめるのに苦労しました。次に、ファミリーマートで販売している商品の製造過程を、参考資料を見ながら自分達で列挙していく作業を行いました。その後は昼休憩をはさみ、2日目の新規事業提案のプレゼンの準備をグループワークで行いました。内容は事前課題でもある程度は準備していたので、各々が思う新規事業について説明し、グループ内で1つのものに決める作業を行い、与えられた資料を基に収益性実現可能性などリアリティーのあるビジネスモデルにあてはめながら新規事業を練り上げていきます。こちらもやはり時間が足りないため、充実感と疲労感の感じられるインターンシップになります。

インターンシップで得たものや成長できた点

グループワークの学生が、私大上位大・国立上位大しかいなかったため、自己紹介の時には緊張したが、実際ワークに取り組んでいくと、殺伐とした雰囲気もなく2日間を充実して過ごすことが出来た。人前で論理的に意見を述べる能力や、積極的に発言する能力を少しは磨くことが出来ると考えている。また、時間管理にもっとシビアになるべきだということを学ぶことが出来た。また、企業の方からフィードバックを頂けるため、実際にビジネスとはどうすべきなのかを若干は理解できると思う。

インターンシップの報酬

なし

インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について

もともと食品業界や運輸業等の業界に興味があったが、今回のインターンシップ参加を通して、小売業への興味も持った。このインターンシップを通して、コンビニのイメージしかなかったファミリーマートへのイメージが変わり、具体的にイメージできたことで興味が触発されたからである。

このインターンはどんな学生にオススメ?

小売店に興味がある学生、初対面の人とも焦らずに話せる学生。

インターンシップに関する後輩へのアドバイス等

事前課題が少しだけ大変なこと、インターンシップ内での時間が厳しめなので、それなりの準備をしてから参加することをお勧めします。また、選考ステップの軽さの割に、内容はとても充実したものとなっており非常に効率の良いインターンシップとなっているので、業界理解を進めたい人は特に参加するべきだと思います。インターンシップを充実させたものにしようと努力している姿勢が伝わってくるものなので、もしこの業界に興味がないという人でも参加してみると気持ちの変化が起こるかもしれないです。

ファミリーマートのインターンシップ(2023卒,7月)体験談

インターン、学生情報

企業名ファミリーマート
インターンシップ名未来創造インターンシップ(2days)
参加期間2日間
参加時期大学三年生7月
職種総合職
大学名、学部名横浜国立大学経済学部
卒業予定年2023年

インターンシップに参加した理由、きっかけ

まわりがインターンシップの話をしていて焦っていたときに、就活サイトでの説明会と募集があったので応募しました。とりあえず数を出せと先輩に言われていたので、出した中の一社です。小売りに興味があったのと、普段から使っているためなじみがあったというのも大きな理由です。ファミリーマート独自の商品の開発秘話が面白かったというのも今思えば印象に残っていた一要因です。
また、選考プロセスに面接がない、エントリーシートの内容がシンプルというのも応募に踏み切った要因だと思います。

インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと

ガクチカ、自己PRを作成しました。

ES、面接の内容

エントリーシートの質問内容は
これから社会に出て働いていく上で、仕事を通じて、

「実現したいこと」、「なりたい自分」、「得たいこと」など、今考えていることでした。
面接などはなく、質問事項に答え、その理由を示せばいいという印象を受けました。

インターンシップで体験した仕事内容

参加前に事前課題に取り組んだうえで参加しました。事前課題は二つあり、一つはファミリーマートの商品に関する情報のインプット、もう一つは事業創造ワークにおいて取り組みたいテーマの設定でした。
当日は、ファミリーマートにおける事業創造を体験しました。
最初に会社の方から企業理解を深めるための説明がありました。ファミリーマートの会社の構造や利益の出し方、商品やその企画力などが主な内容でした。その後組み分けされたグループ内で自己紹介をし、新規事業立案のためのプロセスを踏みました。進行方法は学生に一任されていましたが基本的にはグループディスカッションと同じように書記とタイムキーパーと司会者に分かれて、話を進めました。一日目はどのような案にするかを考え、二日目はそれを深堀してきました。時間外に話を進めようとする人はいませんでした。
最終日にはグループごとに発表を行い、人事や役職者からのフィードバックと学生たちの投票によって優秀チームを決めました。

インターンシップで得たものや成長できた点

今までファミリーマートといえばフランチャイズという印象が強く、商品企画に関しては全く印象がありませんでしたが、フィードバックをもらい、商品開発プロセスの話を聞くことで、クリエイティブな会社であるということもわかりました。
選考が通りやすい分、参加している学生の質はお世辞にも高いとはいえず、そこが残念でしたが、その分、積極的に発言する機会があったため、インターンシップの練習という点においては非常に有益なインターンシップだと思います。

インターンシップの報酬

なし

インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について

業界は絞っていません。私はヒトの役に立ちたいという軸で動いているからです。しかし、現場レベルではなく、もっと高位の次元で社会を変えたいと思っているので、メーカー、若しくはコンサルティングファームの業界研究に力を入れています。クリエイティブには向いていないことがわかりました。

このインターンはどんな学生にオススメ?

インターンが怖いという人。とりあえずどのようなものか知りたいという人。所謂ガチ勢と言うような人が怖い人。

インターンシップに関する後輩へのアドバイス等

インターンシップは落ちるのが当たり前なので、落ちても気をやまないでください。とにかくエントリーシートを書く練習、数打てば当たると思って気になった業界や企業は片っ端から応募して見てください。受かった中でこの業界がいい!この会社がいい!となれば最善ですが、何が自分には向いていないのかということを知るのも大事なので、インターンシップは参加しておいた方がいいと思います。
就活はまだまだ始まったばかりですので、ガス欠にならない程度に適度に頑張ってください。応援しています。


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