ディスコのインターンシップ体験談

ディスコの短期インターンシップ体験談です。
短期インターンシップへの参加を検討している学生は、ぜひ参考にしてみてください!

ディスコ

ディスコのインターンシップ(2022卒,12月)体験談

インターン、学生情報

企業名株式会社ディスコ
インターンシップ名不明
参加期間8日間
参加時期大学3年生の12月
職種
大学名、学部名明治大学情報コミュニケーション学部情報コミュニケーション学科
卒業予定年2022年

インターンシップに参加した理由、きっかけ

もともと、精密機械をつくるメーカーや業界に興味があり、その一つとしてディスコを目指していました。また、ディスコは福利厚生がよいことで有名だったというのも理由のひとつです。その際、インターンシップの案内がきて、いい機会だと思い参加しました。インターンシップの選考がなかったという点と、コロナウイルスがかなり流行っていた時期だったので、オンラインインターンシップであったというのも、参加理由としては大きかったです。

インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと

特にありません。

ES、面接の内容

選考はありません。マイページに登録している人はメールで連絡が来るので、

希望した人は全員、オンラインインターンシップに参加できたのではないでしょうか。日数やテーマも自分で参加するかどうか選ぶことができます。

インターンシップで体験した仕事内容

各内容は、
①企業理念と沿革 -我々が目指す内的動機経営とは-
②Will会計 -仕事を自由に選ぶとは-
③アプリケーション大学 -配属先決定も自分の意志-
④PIM活動 -常に進化し続ける企業文化-
⑤職種理解-営業編-
⑥職種理解-技術編-
⑦職種理解-管理系-
⑧職種理解-事務職編-
といった感じです。インターンシップの途中で出た課題を、グーグルフォームに書き込むというふうに進んでいきます。他の人の意見も見ることができます。配信型セミナーとなりますので、顔は映りません。もちろん服装自由です。各セミナー内に、個人ワークの時間があります。ただ、この配信型インターンシップは、講義形式で行われるので、選考前にまた配信してくださるそうでした。自社開発の配信システムで行われるので、時折止まったりしてイライラします。来年はどうなるか分かりませんが、たぶん、ふつうにZOOMでやったほうがいいのでは、と思いました。

インターンシップで得たものや成長できた点

ディスコに関する知識はかなり得られます。そもそもディスコは、アプリケーション大学やwill会計、配属先の決定システムなどがとてもユニークで、かなり変わっているので、逆にこのインターンシップに参加していないと、しっかりと企業を理解できないと思います。あとは、早い時期に行われるインターンシップなので、精密機械メーカーを目指す人にとっては、業界を深く知ることができる、いい機会になるのではないでしょうか。

インターンシップの報酬

なし

インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について

IT業界に決まりました。ディスコと縁がなかったこと、精密機械業界に縁がなかったことが理由です、ディスコはあまり有名ではない会社ですが、アプリケーション大学や福利厚生など、魅力的な制度がたくさんあるので、オススメです。

このインターンはどんな学生にオススメ?

ディスコを知りたい、目指している学生

インターンシップに関する後輩へのアドバイス等

インターンシップは、できるだけ参加しておいた方がいいです。ディスコに関わらず、興味がある企業、業界はどんどん参加しておいた方がいいと思います。特に金融業界(銀行)は、インターンシップに参加していないと、なぜうちのインターンシップに参加しなかったの?と、面接でしつこく聞いてくる人もいるので、参加できるうちに参加しておいた方が、後々自分が楽になると思います。インターンシップに落ちても選考に参加できないわけじゃないので大丈夫です。頑張ってください。

ディスコのインターンシップ(2019卒,8-9月)体験談

インターン、学生情報

企業名株式会社ディスコ
インターンシップ名国際インターンシップ
参加期間4週間
参加時期大学院一年の8月から9月
職種エンジニア
大学名、学部名関西大学、理工学研究科
卒業予定年2019年

インターンシップに参加した理由、きっかけ

春頃に就活を意識し始め、企業研究をしていると、ほとんどの会社がグローバルに事業を展開していることを長所に挙げています。しかし、私は海外で働くことについてイメージできませんでした。それどころか海外に滞在したことすらありませんでした。そこで、グローバル化と叫ばれる中、海外で働くということを経験して、その経験を踏まえて就活に臨むために、海外インターンシップに挑戦しました。また、私の専攻である機械工学・半導体事業に関わる株式会社ディスコのアメリカ拠点地を選択しました。

インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと

春からインターンの選考が始まって、5月には採用が決まったので、それから英語はしっかり勉強しました。

ES、面接の内容

ESでは、自己PR(500字程度)と志望理由(700字程度)、そしてゼミ内容(300字程度)を記述しました。 面接では、

志望理由の確認と、TOEICテストの成績について聞かれました。また、英語力の確認のために英語での自己紹介・簡単な会話をしました。

インターンシップで体験した仕事内容

アメリカ滞在期間4週間のうち、移動日、土日祝を除く18日間が実習日でした。初日の午前にディスコの事業・理念・社内の制度についての説明を受けた後、その後はずっと現地のエンジニアと一緒になって仕事の見学、補助や与えられた作業を行いました。勤務先であるオフィスに工場のような装置が導入された施設があり、そこで、カスタマーのテストサンプルのカットや装置改良を主に行いました。 最初の一週間ほどで装置の原理、使用法を学び、実際にサンプルの加工を一人で行うことができるようになるまで装置を動かしました。 装置が使用できるようになると、会社に送られてくるカスタマーのサンプルのテスト加工を行いました。 また、他社が保有するディスコ製の装置のメンテナンスにも同行しました。消耗品の交換や装置の精度の測定を行い、所定の精度を保っているかどうかの検証を行いました。メンテナンスは見学が主でしたが、フィルタ交換などの補助を任されました。 日々装置を操作している中で、ここを改良した方が良いのではないかという点を上司に相談し、実際に改良を行いました。そしてその内容を実習の最後に社員全員の前で発表を行いました。 もちろん、実習は英語で行われ、最後の発表も英語で行いました。

インターンシップで得たものや成長できた点

将来エンジニア・技術者として就職予定の私にとっては、エンジニアに引っ付いて一緒に一ヶ月間仕事をできたことは仕事理解につながりました。大学の研究室での研究活動との違いを把握できました。 また、海外での滞在経験を通じて異文化の価値観に触れることができました。期間中はずっとホームステイをしていましたが、英語のみで生きていくという経験は非常に大変でした。しかし、たった一ヶ月でしたが、英語能力が向上したと感じています。

インターンシップの報酬

無し

インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について

私は機械工学を専攻していますが、現在行っている研究活動は電磁気学にも少し関連があります。機械系に関連のある、重工業系(IHI、川重、三重)かあるいは、電子・半導体部品メーカー(村田製作所、京セラ)などを中心に就職活動をしています。

このインターンはどんな学生にオススメ?

海外でインターンシップを行うには夏休みの大半を費やす必要があります。しかし、外資系企業を志望するなど関係なく、だれにとっても良い経験になると思います。時間と金銭的に余裕がある人はぜひ挑戦してほしいと思います。

インターンシップに関する後輩へのアドバイス等

インターンシップに参加する学生は7割を超えると言われていますが、海外インターンに参加する人はごく少数だと思います。しかし、企業研究をしていくうちにグローバル展開という言葉を何度も何度も聞くことになります。それだけ海外へ事業を展開する必要があるということです。 では、自分自身のことを考えてみてください。将来海外で働きたいでしょうか?海外で働いたことのない人がその答えをはっきり言うことはできないでしょう。将来日本から出るつもりのない学生も、海外インターンを経験することは非常に良い経験になると思います。時間が許せば挑戦してみてはいかがでしょうか?


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