中外製薬のインターンシップ体験談
中外製薬の短期インターンシップ体験談です。
短期インターンシップへの参加を検討している学生は、ぜひ参考にしてみてください!
インターンシップ体験談一覧

目次
- ・中外製薬のインターンシップ(2016卒)体験談
- ├インターン、学生情報
- ├インターンシップに参加した理由、きっかけ
- ├インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと
- ├ES、面接の内容
- ├インターンシップで体験した仕事内容
- ├インターンシップで得たものや成長できた点
- ├インターンシップの報酬
- ├インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について
- ├このインターンはどんな学生にオススメ?
- └インターンシップに関する後輩へのアドバイス等
中外製薬のインターンシップ(2016卒)体験談
インターン、学生情報
企業名 | 中外製薬株式会社 |
参加期間 | 1日間 |
参加時期 | 3年生の夏、冬 2015年 |
卒業予定年 | 2016年 |
インターンシップに参加した理由、きっかけ
元々製薬メーカーを志望しており、中でもオンコロジーが専門分野である中外製薬にも興味を持っていました。
また、中外製薬のインターンは1日~1週間あり、1日目の審査に通った人がその後の1週間のものに参加が可能な形式でした。
また、1日のみで次に進めなかった場合でも実のある充実したインターンが受けられるという先輩からの評判があり、
今後の就職活動の参考になればと思い参加を決意しました。夏冬1回ずつ参加をしました。
インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと
製薬メーカーや製薬業界に関する下調べはもちろん、インターンでは論理的思考や柔軟な思考能力、
時事知識やコミュニケーション能力が必要だと感じていたので、大学のキャリアセンターなどでの
情報収集をしました。
ES、面接の内容
志望動機などを含め、なぜインターンシップに参加をしたいか、その熱意などが求められていると思いました。
また、
MRでは提案力やコミュニケーション能力が必要になるのでそういった部分の強みのアピールや
学生時代頑張ってきたことなどをアピールしたと思います。
インターンシップで体験した仕事内容
仕事内容というよりも、論理的思考や柔軟な発想を元に、チームワークをどれほど生かして一つの結果を出すかというワークでした。
経済的戦略も求められ、アイディアをチームの中で練り、すべての人の前でプレゼンテーションをするワークでした。
提案には時間制限が設けられ、質やスピード、チームとしてのまとまりなどを総合的に評価されます。
このステージが結果として1週間のインターンシップに参加できるかどうかのボーダーの日になります。
この中で、ランダムに組まれた学生たちと話し合い、ワークに取り組みます。
知らない人たちと、即座に協力し信頼関係を構築、コミュニケーションを取りながら結果を出すという経験が
非常に面白く、その後の就職活動ならびに社会人になってからの思考やコミュニケーション能力として生かされていると思います。
与えられた環境の中で、そして限られた時間の中でパフォーマンスを求められるのが社会だと知りました。
お題はその時々によって違いますが、銀行を立て直す方法や、例題の都市の中で売れるケーキ屋を出店するにはどんなメニューを提供したらよいかなど
現実に近い設定のワークとなっていました。製薬メーカーの営業であるMRとしてだけではなく、結局その他の企業に就職したとしても活用できる経験でした。
インターンシップで得たものや成長できた点
論理的思考や柔軟な考え方というのはもちろんのこと、その場で組まれた知らない人たちとのチームでのワークを通して、
コミュニケーションを通してチームビルディングをしていくこと、互いの意見を練り、吸収し合うことの大切さを学びました。
また、プレゼンテーションを行い、他のチームのプレゼンテーションを聞くことによって、
どういった提案の仕方が伝わりやすいか、実際自分自身がプレゼンテーションを行う際に取り入れたいことなども吸収できました。
インターンシップの報酬
無し
インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について
インターンシップ参加後も変わらず大手製薬メーカーに興味があり、就職を希望していました。
非常に高度な情報を扱う仕事でもありますし、医療関係者ではなくても
人の命に携わることのできる貴重な仕事だと感じていたからです。
このインターンはどんな学生にオススメ?
高度な情報をもって、自分のやりたいように仕事をしていきたい人にお勧めです。
実際入社後は自分自身でスケジュール管理をし、提案の仕方なども自分次第で工夫ができます。
そういった部分を楽しいと思える人が向いていると思います。
インターンシップに関する後輩へのアドバイス等
まず、学生の時間があるときに興味のある業界や企業にはインターンシップに参加などしてチャレンジをすべきです。
その後の就職活動の参考にもなりますし、実際に中を見てみないとわからないこともたくさんあります。
会社の人事以外の人と触れ合う機会があれば、なお良いです。
人事のだけでその企業の印象を決めてしまうのはよくありません。
実際に自分の目で見てきたことが一番有力な情報です。
早め早めに動き始めてチャンスをつかみましょう。
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