ADEKAの短期インターンシップ体験談です。
短期インターンシップへの参加を検討している学生は、ぜひ参考にしてみてください!
インターンシップ体験談一覧
目次
・ADEKAのインターンシップ(2022卒,12月)体験談 ├インターン、学生情報 ├インターンシップに参加した理由、きっかけ ├インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと ├ES、面接の内容 ├インターンシップで体験した仕事内容 ├インターンシップで得たものや成長できた点 ├インターンシップの報酬 ├インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について ├このインターンはどんな学生にオススメ? └インターンシップに関する後輩へのアドバイス等 ・ADEKAのインターンシップ(2020卒,1月)体験談 ├インターン、学生情報 ├インターンシップに参加した理由、きっかけ ├インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと ├ES、面接の内容 ├インターンシップで体験した仕事内容 ├インターンシップで得たものや成長できた点 ├インターンシップの報酬 ├インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について ├このインターンはどんな学生にオススメ? └インターンシップに関する後輩へのアドバイス等 ADEKAのインターンシップ(2022卒,12月)体験談 インターン、学生情報 企業名 株式会社ADEKA インターンシップ名 参加期間 1day 参加時期 修士1年の12月 職種 生産技術職 卒業予定年 2022年
インターンシップに参加した理由、きっかけ
インターンシップに参加する企業を増やしたいと思い、12月に参加することのできる化学メーカー(総合化学メーカー、素材メーカー問わず)を中心にいろいろな就活支援サイトで探していました。このようにして探している際に、自身の専門性を生かせる企業で、エントリーシートのみで参加できる企業かつ日程的にも都合の良いインターンシップだったので、応募しました。その後通過連絡を比較的早くいただいたので、参加するに至りました。
インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと
企業のHPなどを熟読しました。
ES、面接の内容
1.メーカーの生産技術職にどのようなイメージがありますか。また、
生産技術職を志望する理由を教えてください。(200文字以上300文字以内)
2.当社のインターンシップを通じてどのようなことを学びたいですか。(200文字以上300文字以内)
インターンシップで体験した仕事内容
当日の流れとしては、まず会社および工場の紹介がおよそ1時間ほどありました。ここでは、一般的な企業のセミナータイプの自社紹介で、特にこちらからなにかアクションを起こすようなことはありませんでした。その後、参加学生がブレイクアウトルームにより、4グループに分かれ、座談会が開催されました。企業側からは4名の方の技術系社員が参加されており、そのうちの2名の方のお話を伺いました。その後、その座談会の剤に分かれた4グループでグループワークを行いました。内容としては、これまでの会社紹介や工場紹介を踏まえて、「生産技術職として大切なこと・どのような仕事に取り組んでみたいか」という内容でした。ディスカッション時間はあまり長くなく、15分程度だったと思います。ディスカッション終了後、全参加学生と参加社員の前で代表者一人が発表し、座談会の担当社員からフィードバックをもらうといった一日の流れでした。トータルの開催時間はおよそ4時間ほどでした。
インターンシップで得たものや成長できた点
私が参加前に調べていたことは、生産技術職とは周りとの協力関係が非常に大事な職業であるということはインターネットなどを通じて調べていました。しかし、参加後は想像以上に周りとの協力が必要であることを学びました。私が想像していたのは、研究開発職や営業職など社員間の協力でしたが、生産技術職は工場に関する職業なので、騒音などの工場被害が出ないように、近隣住民の理解を得ることも非常に大事であるとわかりました。
インターンシップの報酬
カレーのルー
インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について
専門が化学系なので、その専門性を活かしたいと思っていたので、インターンシップ参加前から化学系志望でした。インターンシップ参加後もそれは特に変わらず、化学系志望のままです。参加したことで、より化学メーカーのイメージが固まりました。
このインターンはどんな学生にオススメ?
化学メーカーを志望している学生
インターンシップに関する後輩へのアドバイス等
インターンシップに参加するためには、事前に情報を収集することが大切であることは言わずもがなですが、選考通過後に参加するまでにもしっかりと情報を収集し続けることも大切であると感じました。そのためには、多種多様な就活サイトを利用し、自分なりに情報をまとめておいたうえで参加すると、より効果的なインターンシップになるのではないかと思います。また、有名企業に限らず、比較的知名度の低いB to Bの企業などにも目を通し、積極的に参加することをお勧めします。
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ADEKAのインターンシップ(2020卒,1月)体験談 インターン、学生情報 企業名 ADEKA インターンシップ名 生産技術系職種インターン 参加期間 1日 参加時期 大学院1年生の1月 職種 生産技術職 大学名、学部名 筑波大学生命環境科学研究科 卒業予定年 2020年
インターンシップに参加した理由、きっかけ
理系職種である生産技術職に興味があった。自分の学んできたことを活かしてどのようにモノづくりをしているのかを肌で退官したいと感じた。理系職種でも、商品開発、品質管理、研究開発、生産技術で迷っていたため、生産技術のインターンシップに参加することで、今後の企業選びの際に参考にしたかった。化学メーカーの中でも、化学品と食品の2つがメイン事業であり、日常生活にも隠れて貢献している素材メーカーであるADEKAに興味があった。
インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと
ESを簡潔に分かり易く書いた。生産技術職である理由を述べた。
ES、面接の内容
1. メーカーの生産技術職にどのようなイメージがありますか。また、
生産技術職を志望する理由を教えてください。(200文字以上300文字以内)
2. 当社のインターンシップを通してどのようなことを学びたいですか。 (200文字以上300文字以内)
上記の内容のESのみであった。
インターンシップで体験した仕事内容
始めに、化学メーカーが日常生活にどれだけ貢献しているかというやりがいを聞いた。そして、その中で、ADEKAが化学品だけでなく、食品にも事業範囲を広げ、衣食住の各分野において付加価値の高い製品を提供している強みがある事を学んだ。次に、実際に化学品の半導体と食品のマーガリンを作る工場ラインを見学した。各工程で何が起きているのか、モノづくりのためにどのような視点が必要なのか、安全確認、意思伝達の重要さを学んだ。企業の分析技術の高さ、プロセスの効率性は驚きだった。また、廃棄にもコストがかかっている事に驚いた。最後に、工場で生産技術職として働いている先輩社員の座談会があった。普段の仕事や就活生に伝えたいことを熱心に教えてくださり、こちらの聞きたい質問内容にたくさん答えてくれた。ADEKAのチャレンジングな企業風土や働く人の雰囲気が肌で感じられる密度の高いインターンシップであり、参加してよかったと思う。
インターンシップで得たものや成長できた点
ADEKAが化学メーカーの中でどのような独自性があり、強みが何なのかが良く分かった。化学品と食品の両刀だからこそ、安定した経営になり、チャレンジングに挑戦できる事を知った。工場見学では、普段の研究室と違う大きなスケールで、安全性や効率を徹底的に突き詰めている事を知った。生産技術職は少しの改善が、コストとして大きく成果として現れる点が仕事の魅力である事を知った。座談会では、メーカーで働く事をイメージできるような説明であり、とてもためになった。
インターンシップの報酬
なし
インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について
化学メーカー
今回のインターンシップに参加し、化学メーカーが人の日常の幅広い部分に貢献している事を知った。また、自身の学んできた論理性や知識がフルに活用でき、活躍している自分が一番イメージできたため。
このインターンはどんな学生にオススメ?
化学メーカーとしてBtoBビジネスに興味がある学生
インターンシップに関する後輩へのアドバイス等
ADEKAの化学品と食品の両方を扱い、アグレッシブに挑戦している企業風土はとても魅力的です。普段の研究室と企業の研究開発、生産技術、ものづくりは大きく違うことが良く分かるインターンシップでした。自分の培ったことを活かし、大きなスケール感で仕事をしたいと考えている学生はとてもためになるインターンシップです。交通費も支給なので、不安がらず気軽に応募するといいと思います。社員さんも積極的で魅力を感じました。
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