インターンシップの倍率は?人気企業はどのくらい?

最近では「インターンシップに参加してみようかな?」と考える就活生も増えてきました。
しかし、インターンシップは簡単に参加できる訳ではありません。インターンにも選考があり、人気企業のインターン選考の倍率は本選考より高くなることもあるのです。 そこで、今回は人気企業をはじめとするインターンシップの倍率やインターンシップの選考に受かる確率をあげる方法について解説します。

インターンシップの倍率は?人気企業はどのくらい?
目次

タイプ別に見るインターンシップ倍率

インターンシップは開催期間によって「1DAYインターンシップ」「短期インターンシップ」「長期インターンシップ」の3タイプに分けられます。それぞれのタイプによって倍率が異なるため、確認してみましょう。

1DAYインターンシップ

「1DAYインターンシップ」はその名の通り、1日という短期間で手軽に参加できるインターンシップです。同じ内容のインターンシップが複数回開催されることが多く、参加できる人数の枠は多めに用意されています。

そのため、いくつかの日程で応募すれば、どこかの日程で参加できる可能性は高くなります。ただし、1DAYインターンシップは志望度が低くても「とりあえず参加してみようかな」といった応募者も集まりやすいため、倍率としてはやや高くなる傾向があります。

短期インターンシップ

「短期インターンシップ」は数週間から1ヶ月程度の期間で開催されるインターンシップです。多くの短期インターンシップは夏休みや冬休みといった長期休みに開催されます。

大学の授業もなく、スケジュールを調整しやすいため、非常にたくさんの応募者が集まります。そのため、短期インターンシップの倍率は1DAYインターンシップよりも高くなってしまいます。
短期インターンシップへの参加を考えている場合には、選考への対策を十分に行うことが必要となるでしょう。

長期インターンシップ

数ヶ月単位で開催されるのが「長期インターンシップ」です。長期インターンシップはこれまで紹介してきた1DAYインターンシップや短期インターンシップよりも倍率としては低くなる傾向があります。

長期インターンシップは1つの企業で実際に働きながら、企業に関する理解を深めたり、知識・スキルを向上させたりしていきます。拘束される時間が長く、専門的なスキルが求められることから、参加へのハードルが高いため、応募者が比較的少なく倍率も低くなるのです。

人気企業のインターンシップ倍率は?

インターンシップの倍率は企業によっても異なります。今度は企業によるインターンシップ倍率について見てみましょう。

大手企業では100倍ほどになることも

大手企業のインターンシップには非常に多くの応募者が集まります。大手企業のインターンシップに参加する応募者の多くは、本選考にもエントリーします。そのため、インターンシップの倍率そのものは公表していない企業でも、本選考の倍率を見ればある程度推測することができるのです。

大手企業では、本選考の内定倍率が100倍を超えていることも珍しくありません。それを踏まえると当然ながら、インターンシップ選考の倍率も高くなることが分かります。

内定倍率は就職四季報で確認できるため、インターンシップ参加を検討している企業の数字をチェックしてみましょう。

募集人数が少ないベンチャー企業でも倍率が高くなる

「ベンチャー企業のインターンなら倍率は低いのでは?」と考える就活生もいますが、実際にはベンチャー企業でも倍率が高くなるケースがあります。ベンチャーでも大手と同じように大規模で人気がある企業であれば、必然的に倍率は高くなるからです。

また、小規模なベンチャー企業ではインターンシップで募集する人数が少ないため、そこに多くの応募者が集まると倍率としては高くなってしまい、なかなか参加できないこともあります。

本選考が有利になる企業も応募者が集中

「他の企業よりも早く優秀な人材を獲得したい」と考え、インターンシップを実施する企業もあります。そういった企業では、インターンシップで優秀な成績を残した就活生に早期内定を出したり、本選考で上の段階からスタートできるよう優遇したりすることがあります。

このように採用に直結したインターンシップを開催する企業には、数多くの応募者が集まりやすく、インターンシップ選考も本選考と同等かそれ以上に厳しいものとなります。

インターンシップに参加するには

インターン選考の倍率が高くても諦めることはありません。ここではインターンの選考に受かる確率をあげる方法をご紹介します。

早めに準備や対策を始める

インターンシップ参加を考えているなら、なるべく早い時期から準備や対策をスタートしましょう。インターンの選考で課される、「応募書類作成」「webテスト」「面接」「GD(グループディスカッション)」などは、対策が必要です。

書類作成ひとつとっても、採用担当者の印象に残るように仕上げるにはコツがいります。書類作成のコツを身につけ、試験の対策をして、面接やグループディスカッションの対策もするとなるとかなり時間がかかります。

倍率の高い選考を突破するには、しっかりと準備をして対策をすることが欠かせないということを覚えておいてください。

視野を広げてみる

インターンの選考になかなか受からないという人は、視野が狭まっていないか考えてみてください。選考に受かるかどうかは、企業とのマッチングや相性が大切です。

「人気企業だから」「有名な企業だから」という安易な理由でなく、「自分にあった企業か?」「自分の能力や適性は企業が求める人材とマッチしているか?」を考える必要があります。

興味の有る業界や企業を絞り込みすぎると選択肢が狭まってしまうので、少し視野を広げて選択肢を増やすと選考に通る確率もアップするはずです。

早い時期からインターンシップに参加してみる

インターンシップへの参加を考えているなら、大学1、2年生のうちからインターンに参加しておくのがおすすめです。この時期のインターンは、ピークの時期に比べて倍率もそれほど高くありません。

大学1、2年生向けのインターンプログラムは、長期のインターンシップが多いです。長期インターンは有給のケースがほとんどなので、アルバイト代わりにインターンを選択するのもいいでしょう。

インターンシップの探し方

ここではインターンシップの探し方をご紹介します。

キャリアセンターで聞いてみる

インターンシップを探すなら、大学のサービスや人脈を利用しましょう。多くの大学ではキャリアセンターや就職課などで、インターンシップの募集情報を教えてくれます。

お世話になっている大学の教授や先生、仲のいいサークルの先輩などに相談してみるのもいいでしょう。

インターンシップ専門のサービスを利用する

インターンシップを探すなら、インターンシップ専門のサービスを活用するのがいいでしょう。期間や勤務地、興味のある業界など、条件ごとに検索してインターンシップの募集情報を効率よく調べることができます。

サイトからそのまま申し込みできるサービスも多いので、応募も手軽です。気になる募集があれば、積極的に応募してみましょう。

最後に

インターンシップの倍率は開催期間や企業、内容によって大きく異なります。人気が高い大手企業はもちろん、ベンチャー企業でも応募人数によっては倍率が高くなってしまうことがあるため、油断せずに対策しておくことが大切です。

インターンシップに応募する段階では、就活に必要となるエントリーシートの書き方や筆記試験対策、面接練習などのスキルが未熟なことがあります。キャリアセンターや就活塾などを上手に活用しながら、効率よく自分が苦手な部分を克服しておくようにしましょう。

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