【企業研究】コーセーに就職するためには?就活情報を徹底解説!

コーセーは化粧品やシャンプー、トイレタリー製品といった美に関する製品を取り扱う企業です。コーセーに就職するためには徹底的な企業研究が必須です。コーセーの企業情報から就職活動対策まで徹底的に解説します。

目次

コーセーとは

コーセーは東京都日本橋に本社を置く企業です。小林合名会社として創業された1946年から、「美の創造企業」として独自の価値を築いてきました。化粧品をメインで扱っており、代表的なブランドには「アディクション」「雪肌精」「ファシオ」があります。

コーセーは海外での事業にも力を入れており、2019年度の地域別売上高構成比は日本が67.9%、海外が32.1%(アジア19.6%、北米11.0%、その他1.5%)となっています。

コーセーの企業理念

企業HPによると、コーセーの企業理念は「美しい知恵 人へ、地球へ」です。美を通じて人々に夢と希望を与えることを目標としており、独自のブランド価値を重視しています。新製品を短期間で開発するというよりも今あるブランドの改善を重視する風土があります。

事業セグメント

コーセーの事業は「ハイプレステージ」「プレステージ」「コスメタリー」の3つです。それぞれの特徴と扱うブランドは以下の通りです。

「ハイプレステージ」
専門店や百貨店で売られている高級化粧品の事業です。アディクションやジルスチュアート、インフィニティといったブランドを扱っています。

「プレステージ」
量販店やドラッグストアで売られている化粧品の事業です。雪肌精やアスタリュクス、エスプリークといったブランドがあります。

「コスメタリー」
シャンプーやコンディショナーなどのトイレタリー製品を扱う事業です。ファシオやエルシアといったブランドがあります。

化粧品業界

化粧品業界は、規模が1兆6,941億円(2018年)となっています。資生堂が1兆928億円で国内1位の売上を占めており、2位はコーセー3,329億円、3位は花王2,796億円となっています(花王は化粧品事業のみの売上)。日本人だけでなく中国人観光客のインバウンド需要も追い風となり、業界全体として高価格帯の製品が好調となっています。

従業員数・平均年収

コーセーの従業員数は797名、男女比は約6:4となっています。化粧品を扱っていることもあり、他の業界と比べると女性の比率が高くなっています。また平均年収は854万円です。同業他社の資生堂が731万円、花王が821万円となっているため業界内でも高い水準にあることがわかります。

コーセーの就職活動情報

コーセーの就活について解説します。

コーセーの職種

コーセーでは「ビューティーコンサルタント」と「総合職」にわけて採用が行われています。それぞれの業務内容は以下の通りです。

「ビューティーコンサルタント」
百貨店などの売り場でお客さまの接客やメイク方法のアドバイスを行います。キャリアステップとして担当企業の社員へのサポートを行う専任スタッフ、ビューティーコンサルタントのスキル向上を目指す教育スタッフ、本社にて美容教育に関する責任者として活躍する本社スタッフがあります。

「総合職」
営業、マーケティング、管理、研究開発、ITなどの職種があります。分野により4つのコースに分かれてエントリーを行います。

・マーケティング系総合職1:企画開発職、グローバル関連職など
・マーケティング系総合職2:営業職
・研究開発系総合職:研究開発職
・IT系総合職:システム企画、開発職

入社後はコースを越えてのジョブローテーションもあります。

選考フロー

就活体験記によるとコーセーの選考フローは以下の通りです。

ES・Webテスト→一次面接→二次面接→最終面接→内定

一次、二次面接は和やかな会話形式で進み、最終面接は厳格な雰囲気で行われるようです。

ES・面接の質問の特徴

ESでは後の面接で聞かれることが設問となっています。

【質問例】
今のあなたを作り上げたと思う経験を3つあげ、身についたことを教えてください(500字)
あなたはコーセーのどのような点に共感し、10年後どのように活躍していたいですか(400字) 
面接では化粧品業界とコーセーに対する志望度合いが重要視されます。なぜ化粧品業界なのか明確に答えられるようにしておきましょう。特に男性の場合は馴染みの薄い化粧品を志望した理由を聞かれる傾向があります。

また面接が進むと10年後のキャリアについて語ることが求められます。自分のなりたい理想に加えて、そこまでの過程についても考えておく必要があります。

コーセーの就職活動対策

コーセーの就活対策を紹介します。

情報収集を行ってトレンドを抑える

化粧品を扱う企業ということでトレンドを追えているかは面接で重視されるポイントです。流行しているものを雑誌やSNS、ウィンドウショッピングを通して取り入れるようにしましょう。また同時にどうしてそれが流行しているのか自分なりに分析してみることも重要です。

コーセーの自社ブランドについて研究する

コーセーは業界内首位の企業ではありません。そのためなぜコーセーを選んだのか、企業選びでこだわったポイント、惹かれたポイントが重視されます。コーセーは自社ブランドにこだわりを持ち続けている企業であるため、それぞれのブランドの特徴を抑えてどこに惹かれたのか話せるようにしておきましょう。

最後に

コーセーの企業研究と選考についてまとめていきました。コーセーでは化粧品や美に対する情熱が求められます。企業研究を進めてコーセーのこだわりや自社ブランドの特徴について理解を深めましょう。


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