大学生の平均貯金額は?そもそも貯金は必要なのか

みなさん貯金はしていますか?高校生と違って大学生は時間がたっぷりあるので、アルバイトなどをしてその給料をしっかりと貯金している人もいると思います。

ところで、自分以外の大学生がどのくらい貯金があるか気になりませんか?「そもそも大学生は貯金をすべきなの?」「大学生が貯金をするとどんなメリットがあるの?」という疑問を持っている人も少なくないでしょう。

今回はなかなか友達には聞きづらい、大学生の貯金事情についてまとめてみたいと思います。

大学生の平均貯金額は?そもそも貯金は必要なのか
目次

大学生の平均貯金額はどのくらい?

大学生の平均貯金額は約51万円

大学生の平均貯金額について、次のようなデータがあります。

「先輩たちに聞きました。 貯金、いくらある?」
http://journal.rikunabi.com/p/student/souken/14235.html

このデータによると、貯蓄ゼロの人が約1割、半分以上の人が30万円以下と答える一方、300万円以上の貯金がある人もいて、平均はなんと50.9万円だそうです。

ほとんどがアルバイトでの収入

多くの大学生はアルバイトを掛け持ちしたり、高時給のアルバイトを選んだりしてコツコツためているようです。これを多いと考える人もいれば、少ないと考える人もいると思います。

しかし主な大学生の収入源がアルバイトでの給料だということを考えると、非常に多い額だと言えるのではないでしょうか。

大学生が貯金をする理由

大学生はどんな理由で貯金をしているのでしょうか?

卒業旅行の費用

大学生の貯金理由として多いのが、「卒業旅行」です。行き先にもよりますが、旅行はお金がかります。しっかりとお金をためて、一生に一度の思い出作りに少し贅沢な旅行をしたいと思っている人が多いようです。

趣味に使う

趣味に使うために貯金をしているという人も。車やバイク、釣りやカメラなど自分の熱中するものに時間やお金もかけ、充実した生活を送っていることがうかがえます。

将来のため

「将来の備え」「結婚資金」「将来家を建てる時のため」「1人暮らしの引っ越し資金」など、今後を見据えて貯金をしている人もいるようです。将来のことを考えて計画的に貯金をするなら、大学生の時から貯金をしておくのがいいでしょう。

大学生に貯金は必要なのか

しっかりと貯金をしている大学生がいる一方で、「貯金なんて全然ない」「貯金しなくてはいけないの?」と不安になる学生もいると思います。そもそも大学生に貯金は必要なのでしょうか?

社会人になってからでも貯金はできる

率直に言うと、「使用目的の決まっていない貯金」を学生時代に無理にする必要はありません。

時給の高いアルバイトをしている学生でも、学校に行きながらアルバイトをしてもらえる金額は多くないでしょう。社会人になれば一日中仕事をすることになり、給料は大学生の頃とは比べ物にならないくらい多くなります。

そもそも労働に割り当てる時間が違うわけですから当然です。「将来のため」など、使用目的がはっきりしていない貯金であれば、社会人になってからお金を貯めた方がずっと効率が良いです。

今しかできないことに時間を使う

大学生は、今の時期しかできないことをするべきです。4年間という大学生活を充実したものにするためには、アルバイト三昧の日々というのはよくないでしょう。

もちろん授業料を払うためにアルバイトをしなければいけないという学生もいるとは思いますが、貯金のためだけに授業を休んでバイトに行ってお金を貯めるというのはおすすめしません。

社会人になるとお金はためやすくなりますが、自由に使える時間が大学生の頃と比べ少なくなります。そのため長期の旅行や趣味に時間を割くのが難しくなります。学生時代は、学生の時にしかできないことに時間やお金を使うべきです。

目的のある貯金はすべき

大学生の時期は時間もあり、最も自分への投資ができる時期です。そんな時期に行く旅行や趣味での経験は、自分の大きな財産になってくれるはずです。

旅行や趣味にはお金がかかるので、そのための貯金は率先してするべきだと思います。何にお金を使うかは人によって異なると思いますが、充実した大学生活にするために貴重なお金を使っていきましょう。

大学生が貯金をすることのメリットは?

健全な金銭感覚を身につける訓練になる

大金を貯める必要はありませんが、大学生の頃から貯金する習慣を身につけておくことは大切です。自分への投資のためとはいえ、お金がないのにクレジットカードで支払いをしたり、消費者金融から借金をしていると、金銭感覚を狂わせることになります。

「お金を管理する」「貯金をする」ということができないのは、今後社会人として生活していく上でマイナスになります。貯金の習慣は、一朝一夕に身に付くものではありません。大学生のうちから、「収入の範囲内で生活して必要な資金をためる」という習慣を身に着けていきましょう。

自分の成長に投資できる

「語学力を高めたい」「資格をとっておきたい」という大学生も多いと思います。しかし語学留学や資格取得の学校に行くとなると、かなり資金も必要になります。「お金がないために自分のしたい勉強や活動ができなかった」と後で後悔したくありませんよね?

本を買ったりセミナーに参加するのにもお金はかかります。学生のうちから将来のために自分の成長につながる投資をしたいと思うならお金も必要なのです。

貯金をしたい大学生におすすめのお金を稼ぐ方法

時給の高いアルバイトを探す

ただアルバイトをするのではなく、なるべく時給の高い仕事をする方がそれだけ早く貯金もできます。大学生におすすめの高額バイトは、家庭教師や塾講師などがあります。

受験勉強などこれまでの経験をいかせることも多いでしょう。「とにかく貯金したい!」という学生は、効率的にお金が稼げる時給のいいアルバイトを探しましょう。

有給インターンに参加する

「インターンは無給」というイメージを持っている人も多いと思いますが、長期のインターンは有料のものがほとんどです。専門知識があり、即戦力となるような働きができる場合は普通のアルバイトよりも高い時給が支払われることもあります。

インターンなら「会社で働く」というなかなかできない社会経験をしながら、お金を稼ぐことができます。早い時期から就活をスタートすることができますし、就活でもアピールできる経験を積むことができますよ。

長期休みに集中して稼ぐ

「アルバイトやインターンをしたいけど、大学の授業や研究で忙しくて時間がない!」という学生もいると思います。その場合は短期アルバイトや期間限定インターンなどを活用して、短期集中で稼ぐのがいいでしょう。

アルバイトのために勉強時間を犠牲にするのは、よくありません。忙しい大学生には冬休みだけのリゾートバイトや夏休みの間だけのサマーインターンなど、長期休みを利用したアルバイトやインターンがおすすめです。

インターンシップを探す

まとめ

「なかなかお金がたまらない」と悩んでいる人も多いと思いますが、問題ありません。大学生の頃は、「貯金をする」ことよりも「お金の使い方を学ぶ」ことに意識を向けましょう。大切なのは、「貯めたお金をどう使うか」ということです。ぜひとも「目的が明確な貯金」をして、今しかできない経験をしてください。


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