適性検査でも落ちることってあるの?対策方法や受ける前に注意すべきポイント!

適性検査はインターンシップや本選考でも使用されていて、就活中の学生は誰しも1度は受けることになると思います。適性検査で選考から落とされるということはあるのでしょうか?

ここでは、企業が適性検査を実施する目的や適性検査で落ちてしまう原因、適性検査で落とされないための対策など解説していきます。

適性検査でも落ちることってあるの?対策方法や受ける前に注意すべきポイント!
目次
  • 適性検査とは
  • ├学生の能力や適性を知るためのテスト
  • ├どんな適性検査があるの?
  • ├企業が適性検査を実施する理由
  • └適性検査だけで不合格になることはある?
  • 適性検査で落とされる原因は?
  • ├原因1:準備不足
  • ├原因2:矛盾のある回答
  • ├原因3:極端な回答
  • └原因4:企業の社風と合わない
  • 適性検査の対策
  • ├能力検査は勉強する
  • ├一貫性のある回答をする
  • ├マイナスなイメージは与えない
  • ├自己分析を行う
  • └企業が求める人物像を知っておく
  • 最後に

適性検査とは

学生の能力や適性を知るためのテスト

適性検査は学生が仕事に対する能力があるか、企業の考え方や価値観を共有できるかを測るために使用されているテストです。

適性検査はその人の行動や思考の傾向を把握する性格検査と、仕事への適応性や基本的な学力があるかを測る能力検査の2つを合わせて実施されることが多いです。

どんな適性検査があるの?

適性検査はさまざまなものがあり、どのテストを実施するかは企業により異なります。就活でよく聞くのは、「SPI」「玉手箱」「CAB」「GAB」などでしょう。

テストごとにチェックできる能力や適性も違うので、テストによって出題範囲や受験の方法が異なります。テストの出題範囲や特徴を知り、それぞれのテストごとに対策をする必要があります。

企業が適性検査を実施する理由

大手有名企業や人気のある企業には学生の応募が殺到するため、足切りのために適性検査が利用されることがあります。効率的に選考する学生を絞るために、企業は面接の前に自社で作った筆記問題やこの適性検査を実施するのです。

適性検査だけで不合格になることはある?

適性検査で落とされる原因は価値観の不一致や、マイナスな要素が多すぎるからというものだとは限りません。足切りが目的の場合は、基準点に達しないと不採用となります。

足切りのために基準点が設けられている場合は、適性検査の結果だけで不合格になることもありますが、検査結果は選考材料の一つとして参考にする程度という企業が多いです。

適性検査で落とされる原因は?

適性検査はただの性格検査のように思えるかもしれませんが、インターンや本選考のときに適性検査で落とされることもあります。この章では適性検査で落とされる原因を紹介します。

原因1:準備不足

まず考えられる原因の1つとして適性検査への準備不足が挙げられます。特に時事問題や能力検査の問題はある程度事前に勉強しておいたほうがいいです。

また性格検査についても後述する答えるときのポイントなどを知らないとあまりいい結果は出ないかもしれません。

原因2:矛盾のある回答

矛盾のある回答が多いと適性検査で落とされることがあるようです。性格検査の質問数は約200問とかなり数が多いです。性格検査は似たような問題を分散させて出題し、嘘や矛盾が分かるように設定されています。

始めは意識的に回答していても後半の問題で前半とは違う回答すると、矛盾のある回答であると判断されてしまいます。

原因3:極端な回答

素直に答えて回答に矛盾がなくても、極端すぎる回答はあまりいい結果を生みません。 例えば「周りの考えに惑わされず自分の考えを貫く」、「自分は頑固だと思う」などの質問を強く肯定する回答は「人の意見を受け入れない柔軟性のない人」というイメージを与えてしまいます。

このように極端すぎる回答はあまり良い印象を与えない場合があり、注意する必要があります。

原因4:企業の社風と合わない

企業の考え方や価値観と合わない場合、適性検査で落とされることがあります。企業が新しいやり方を自分で見つけていくタイプの人物が欲しいときに「従来のやり方を重視する」などの回答をした人は社風と合わないとされ、落とされることがあるかもしれません。

適性検査の対策

次に上記で述べた適性検査で落ちてしまう原因の対策方法をいくつか紹介します。

能力検査は勉強する

基礎的な学力を問われる能力検査の対策としてしっかり勉強して備える必要があります。 能力検査の問題は国語などの言語、数学などの非言語テストの2種類があります。企業によって出題する傾向は異なりますが、自分の専攻と関係なく文理両方の対策をするべきです。

書店などで売っている問題集などを解いてどんな問題が出題されるのか知っておくと後々役立ちます。 また時事問題について問われることもあるので、日ごろからニュースや新聞を見て知識を蓄えておくといいです。

一貫性のある回答をする

矛盾のある回答はあまりいい結果を生みません。嘘をつきすぎると後半の質問で矛盾が出てきてしまうので、なるべく素直に一貫性のある回答をするように心がけましょう。

また適性検査の性格診断の結果と、面接などで自分の行動や思考の傾向を話すときも内容に矛盾がないように注意したほうがいいです。

マイナスなイメージは与えない

2章で挙げたような極端すぎる回答は企業によってはマイナスな印象を与える場合があります。また自己中心的すぎる考え方や働く意欲が見られないような回答は業界や企業に関係なく、あまりいい印象ではありません。

嘘をつきすぎる必要はありませんが、その企業の価値観や風潮に確実に合わない回答は避けたほうがいいかもしれません。

自己分析を行う

適性検査では、矛盾のない回答をすることが大切です。しかし適性検査に慣れていないと、考え過ぎてしまって結果的に一貫性のない回答になってしまうことがあります。また時間が限られているという焦りから、矛盾した回答になってしまうことも。

プレッシャーのある状況でも冷静に回答できるよう、自己分析をしっかりとしておきましょう。自己分析をして自分の性格や行動傾向を明確にしておくと、適性検査でも落ち着いて一貫性のある回答ができるはずです。

企業が求める人物像を知っておく

新卒採用のホームページやパンフレットを読んだり、インターンシップに参加するなどして事前にその企業がどんな人材を求めているのか知っておくと有効です。企業の欲しい人材の情報を知っていれば、テストでどのような回答が望まれているか、なんとなく方針が見えます。

しかし自分を偽って選考を通過したとしても、後々企業とのミスマッチが働く意欲を下げてしまうかもしれません。なるべく直感で答えて自分と価値観の合う企業を探しましょう。また適性検査を受ける前に自分とその企業の価値観が合うか確認することも重要です。

最後に

適性検査で選考から落ちることはあります。落とされた原因は能力検査の結果だったり、性格が企業の風土に合わないなどさまざまです。ひとつの企業を適性検査で落ちたからといって、他の企業でも落ちるということはありません。企業によって求める人物像は異なるからです。

もし落ちてしまったらしっかり対策して次に生かすことが重要です。自分とマッチングする企業を見つけるためには、実際の企業の雰囲気や働き方を知る必要があります。インターンシップに参加すると企業の雰囲気や、実際に働いている社員の様子を直接知ることができます。積極的にインターンシップに参加して就活に備えましょう。


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