Webセミナーとはどんなもの?通常のセミナーとの違いは?

就活の時期になると多くの人が合同説明会や企業が開催するインターンシップに参加すると思います。また最近ではWebセミナーを利用して会社の説明会を行う企業も増えてきました。

Webセミナーとはどんなものなのでしょうか。また通常のセミナーとはどのような違いがあるのでしょうか。ここではWebセミナーの概要やシステム、メリット・デメリット、参加する際の注意点など解説します。

Webセミナー
目次

Webセミナーについて

Webセミナーとは

Webセミナーとはインターネットを通じて行われる会社説明会や研修のことです。学生は企業の説明会やセミナーをパソコンやスマートフォンで視聴できます。オンラインセミナーやWeb説明会などと呼ばれることもあります。

企業が個別に配信している場合もありますが、マイナビなどの就活サイトでは通常の合同説明会よりも多くの企業の説明会を一括に視聴できるWebセミナーを実施していることもあります。  

Webセミナーはどうやって視聴するの?

申込みが必要なWebセミナーは、事前に予約をしておくとメールが送られてきます。そのメールに記載されているリンクからWebセミナーを視聴できる仕組みになっていることが多いです。ログインIDやパスワードが必要なこともあるので、メールはきちんと保存しておきしましょう。

申し込みが不要なタイプのWebセミナーは、企業のホームページなどから視聴できるようになっているケースが多いです。

Webセミナーは予約が必要?

Webセミナーは、事前に予約が必要なタイプと予約は不要なタイプがあります。人気企業のセミナーは予約が必要で人数も限られていることが多いので早めに申し込みをしておきましょう。

ライブ配信は決まった日時にしか視聴できませんが、録画したセミナー動画を配信する場合は、就活生が好きなときに視聴できます。

録画の配信は手軽に見られるためいつでもいいやと後回しにしてしまったり、緊張感がないため集中力がかけやすいというデメリットもあります。

Webセミナーでは資料をもらったり質問はできない?

Webセミナーでも、リアルな説明会と同様に会社概要などの資料も用意されていることがほとんどです。資料はオンラインで閲覧できたり、ダウンロードできるようになっていることが多いです。

チャットで感想を発信できる形式や、カメラを使って質問ができるオプションが用意されているWebセミナーもあります。

メリット

次にWebセミナーのメリットについて紹介します。Webセミナーにはインターネットを利用するからこそのメリットがあります。

費用が掛からない

メリットの1つ目は費用が掛からないことです。Webセミナーはインターネット環境があるところならどこからでも視聴することができるので、自宅などで参加すれば交通費などの費用が掛かりません。

地方に住んでいて直接会場に来ることが難しい学生にとっては宿泊費なども掛からないためメリットが多いといえます。 

手軽に説明会を視聴できる

また手軽に多くの企業の説明会を視聴できることもメリットの1つです。
会社説明会やセミナーは企業のオフィスや大きいイベント会場で開催されるので、普段はあまり注目しない業界や企業の説明会に足を運ぶのは面倒と思っている人もいるかもしれません。

Webセミナーでは「あまり興味がないがとりあえず聞いておきたい」というくらいの気持ちでも自宅で手軽に視聴できるので、幅広く情報収集ができます。また通常の説明会では混雑していて聞きにくかったり、予約が取りにくい人気の企業の説明会に確実に参加することができます。  

デメリット

次にWebセミナーのデメリットについて紹介します。Webセミナーはインターネット環境のある場所ならどこからでも視聴できるなど多くのメリットがありますが、通常の説明会と比較していくつかデメリットも存在します。

質問できない

チャット機能などを使って質問できるオプションが用意されていないWebセミナーでは、質問できないというデメリットがあります。画面越しに一方的に送られてくる情報だけでは業界や企業分析に役立てるには少ないかもしれません。

また疑問に思ったことなどを質問する機会が設けられていない場合、せっかく時間を費やしたのに得たい情報を得られず終わってしまいます。

企業の雰囲気がわかりにくい

もう1つのデメリットは直接企業に足を運ぶわけではないので、企業の雰囲気が分かりにくいことです。

オフィスやイベントで開催される会社説明会や、インターンシップは社員の人と直接話すことができる機会です。社員の人と話すことでその会社の社風や働き方など、Webセミナーの説明会よりもさらに詳しい情報を得られます。

Webセミナーに参加する時の注意点

インターネット回線のつながり具合を確認しておく

Webセミナーに参加する際は、早めにログインしてインターネット回線が問題なくつながることを確認しておきましょう。

服装にも注意

カメラを使って質問ができる形式のWebセミナーの場合、服装に注意してください。質問をする可能性がある場合は、できればスーツかビジネスカジュアルで視聴するのがいいでしょう。

また雑音が多かったりで周囲がうるさいと相手が聞き取りづらいので、静かな環境で視聴するようにします。

チャットで質問する形式で、自分の姿が企業の採用担当者に見えないなら、服装は私服でも構いません。

Webセミナーでも遅刻や無断欠席はNG

Webセミナーだからいいやと思うかもしれませんが、遅刻や無断欠席をするのはよくありません。ログイン記録などから、遅刻や無断欠席は企業にばれてしまうからです。出席確認をするWebセミナーもあるので、出席表の提出方法などは事前に確認しておきましょう。

Webセミナーに参加できなくなった場合は、キャンセルの手続きをする必要があります。人気企業のセミナーは、キャンセル待ちをしている学生がいる可能性も高いです。参加できなくなった場合は指定の期日までに必ずキャンセルの連絡や手続きをしましょう。

Webセミナーだからと気を抜かずに、通常の会社説明会と同じようにマナーを守って、まじめに取り組む姿勢を意識することが大切です。

実際に足を運ぶことも重要

Webセミナーは手軽に様々な企業の情報を得られる効率的な方法ですが、より詳しく企業を知るためには説明会やインターンシップに参加するなど実際に足を運ぶことも重要です。説明会などで企業や業界に関する情報収集をするだけでなく、インターンシップなどに参加して社会人として働くというイメージを体感することも就活では重要です。

その企業で働くということにより具体的なイメージを持つことができ、志望動機もより充実したものができます。Webセミナーだと出展する企業が多いと1社あたりの持ち時間が短いこともあるかもしれません。パンフレットや企業のホームページに乗っているくらいの情報量だけでなく更に詳しい話を聞くためには、オフィスなどで開催される会社説明会やインターンシップに参加したほうが効率的です。

またインターンシップに参加したことで早期選考や1次選考の免除など特典が用意されている場合もあります。 インターンシップは忙しい人でも参加しやすい1dayインターンシップなどが開催されています。より実りのある経験をするためにも積極的にインターンシップに参加することをお勧めします。

最後に

Webセミナーは移動の時間や費用をかけずに企業の説明会を視聴することができる便利なシステムです。しかし直接企業の人と話すことはできないので質問ができなかったり、企業や社員の人の雰囲気など得られない情報もあります。

合同説明会やセミナーを見に行ったり、インターンに参加するなど直接企業の人と話す機会を作ったほうがより多くの情報を得られます。効率良い情報収拾のためにWebセミナーも活用しつつ、業界や企業の理解を深めるためにもセミナーやインターンも併せて参加しましょう。

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