内定後の大学4年生こそ長期インターンに行くべき理由とそのメリット

内定が出て就職活動を終えると4年生は卒業して入社するまで時間に余裕ができますね。その間に旅行をしたり留学したり、アルバイトでお金を稼いだりする人もいると思います。

様々な過ごし方がありますが、長期インターンシップに参加するのはどうでしょう?「4年生でやっと就活が終わったのにインターン?」と疑問に思う人もいるかもしれませんが、4年生が長期インターンに行くメリットはたくさんあるんですよ。

就活が終わって大学の残り時間を有意義に過ごしたいという方のために、4年生こそ長期インターンに参加すべき理由やそのメリットを解説します。

4年生インターン
目次

内定後に長期インターンへ行くメリット

インターンシップとは、大学生が就職前に企業などで一定期間就業体験することを指し、就職活動のためや自身のスキル向上を図るために行う人が多いです。就職活動は終わったのにインターンに行く意味あるの?と思うかもしれませんが、4年生でもインターンに行くメリットはあります。

入社前にビジネススキルを身につけられる

就職活動が終わってから卒業までの期間は、入社前にビジネスマナーやスキルを身につけることができる最後の機会です。インターンでは営業やエンジニア、企画、マーケティングなどアルバイトではなかなか経験できない仕事ができ、基本的なビジネスマナーや専門的な業務のスキルを身につけることができます。

就活時は精神的な余裕がなく、インターンで十分にスキルを身につけることができなかったという人も少なくないと思います。時間的にも精神的にも余裕があるときにインターンをすることで、しっかりスキルを身につけることができるでしょう。

他の業種を知り視野を広げられる

インターンを経験せずに就職をすると転職をしない限りは、他業種について知る機会はなかなか訪れません。 他業種の知識を身につけるいい機会になるのがインターンです。その機会をうまく活用し視野を広げることができれば、自身の業界や会社に対する客観的な視点を持つことができます。

インターンの中には新規事業の立ち上げにかかわり、経営者のそばで働くことができるものもあります。そうした経験は、経営者の考え方や視点を知ることができるいい機会になるでしょう。経営者にならなくとも、経営者視点を持っていることは、仕事をする際にとても有益なものになるはずです。

アルバイトより稼げることもある

大学生は時間に余裕はあってもお金に余裕がないとよく言われます。そのため、ほとんどの大学生がお金を稼ぐためにアルバイトをしていると思いますが、インターンでもお金を稼ぐことは可能です。

短期インターンは無給のところが多いですが、長期インターンは有給で時給が1000円以上のところがほとんどで、成果次第ではアルバイトよりも時給が高くなることも多いです。時間に余裕がある4年生ならば、かなりの額を稼ぐことも可能です。

スキルを身につけながらお金を稼ぐことができるというのはインターンの魅力であり、大学生の特権であると言えます。

企業が4年生のインターンを求める理由

内定が出た4年生は就職先が決まっているため、1・2年生や就活のためにインターンをする3年生に比べ採用されにくいと考える人もいるでしょう。しかし以下のような理由で、内定が出た4年生をインターン生として求める企業もたくさんあります。

1・2年生より時間に余裕がある

内定が出た大学4年生は、単位もほとんど取り終わっていてサークル等の活動も引退していることが多いです。そのため、1〜3年生よりも時間に余裕があります。人手が足りない企業でのインターンは、4年生を歓迎しているところもあります。

基本的なマナーが備わっている

内定が出た大学4年生は就活の面接やインターンなどで、社会人と接した経験があります。そのため、1〜3年生に比べ敬語や電話・メールでのマナーが備わっているという安心感があります。丁寧な受け答えを要求される営業などのインターンでも、即戦力となることが可能です。

仕事に役立つ知識が備わっている

内定が出た大学4年生は1~3年生に比べ、専攻やゼミなどでプログラミングやマーケティングなどの仕事に役立つ知識が備わっていることが多いです。また、サークルや部活でリーダー経験がある場合も多く、その経験がインターンで活きることがあります。

インターンシップの探し方

インターンシップの専門サイトやサービスを利用する

インターンを探すなら、インターン専門の求人サイトやインターン紹介サービスを利用しましょう。多くのインターン求人の情報が集まっているので、業種や職種ごとに検索もでき、効率よく希望のインターン先を見つけることができます。

大学の窓口で相談する

大学には「キャリアセンター」や「就職課」と呼ばれる、就職のサポートをしてくれる窓口が設置されていることが多いです。こうした窓口でインターンの求人を紹介していることもあるので、相談してみるといいでしょう。

企業に直接問い合わせる

働いてみたい企業や興味のある企業がある場合は、ホームページをチェックしてみてください。自社のホームページでインターン募集をしている企業も多いです。ホームページに記載がなくてもインターンを募集していることもあるので、メールフォームや電話で直接問い合わせてみるのもいいでしょう。

4年生がインターンシップに参加する際の注意点

インターンの目的を明確にする

就職が決まる前の大学1~3年生は、「やりたいことがわからない」「興味の持てる仕事を見つけたい」という動機でインターンに参加することが多いです。しかし大学4年生がインターンシップに参加するなら、もう少し明確な目的意識を持つ必要があります。

「就職後にいかせるスキルを身につけたい」という場合は、「企画力を身につけたい」「営業力を身につけたい」などさらに具体的にすること。目的に合ったインターンを見つけやすくなり、入社までに準備しておくべきことも明確になるでしょう。

いろいろな可能性を考えてみる

内定後のインターンの目的は、入社後にいかせる知識やスキルを身につけることだけではありません。あえて違う業界や職種を経験することで、視野や経験の幅を広げるというのもいいでしょう。

グローバルな環境で仕事をしたいと考え、卒業前に短期の留学を考えている人もいると思います。英語力を伸ばしたい、海外で働いてみたいという人は、海外のインターンシップも選択肢の一つとして考えてみるといいでしょう。

最後に

いかがでしたでしょうか?内定が出てから卒業までの期間は長いようで短いです。その期間にやることの選択肢の一つとしてぜひ長期インターンを考えてみてください。 入社前にスキルアップできる最後の機会を、最大限に活用しましょう。

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