クニエの就活本選考体験記(2022年卒,コンサルティング職)

クニエの就活本選考体験記(2022年卒,コンサルティング職)です。先輩の体験記を参考にして、就活を有利に進めましょう!

就活本選考体験記一覧

会社名クニエ
部門(職種)コンサルティング職
卒業予定年/卒業年2022年
内定(内々定)が出た時期大学3年生の12月
就活本選考体験記

選考フロー

面談1回→Webテスト→面接2回

説明会

参加時期

2020年9月

形式、選考への影響、感想など

インターンシップに参加するためには参加必須だった。
インターンシップ経由で採用しているため、実質本選考に参加するためにも参加必須となる。

エントリーシート

提出時期

なし

提出方法

なし

設問、文字数

なし

結果連絡の方法、日数

なし

留意したポイント、アドバイスなど

なし

筆記試験

受験方法

自宅でWebテスト受験

内容や難易度

SPI 恐らく性格の部分を重視しているのだと思う。
言語や非言語については足切り程度

結果連絡の方法、日数

2日後 メールで

一次面接

同時に面接を受けた学生の人数

1人

面接官の人数、役職など

2人(コンサルタント1人 人事1人)

時間

1時間

質問内容や進め方

インターンシップの時の評価を15分程度でお話いただいた後に、

残りの時間でクニエという会社が他コンサルファームとどういった点で異なっているのか、という点についてお話頂いた。
その後、人事の方から今後の選考について案内を受けて終了。

雰囲気

穏やか。クニエの社員様は皆様穏やかで、私のお話をしっかりと聞いてくださる方が非常に多かった。

留意したポイント、アドバイスなど

選考ではないが、インターンシップ時に評価された点について、しっかりと自分でも分析してから望んだ。
また、Human Skillの部分については面談においても見られている可能性はあるので、油断せずに取り組むようにした。

結果連絡の方法、日数

翌日 メールで

二次面接

同時に面接を受けた学生の人数

1人

面接官の人数、役職など

1人 マネージャー

時間

1時間

質問内容や進め方

面接が45分程度。残りの時間で逆質問。

ガクチカ
自己PR
長所・短所
コンサルの志望理由
クニエの志望理由
逆質問
それぞれの項目について深掘りがあった。

逆質問では、クニエに中途で入社した理由についてお伺いした。

雰囲気

非常に穏やか。クニエのコンサルタントの方々は皆様優しげな雰囲気な方が多い。

留意したポイント、アドバイスなど

コンサルタントになりたい理由、そしてクニエに入社したい理由について徹底的に考え抜いた上で臨んだので、それほど詰められることもなく、納得してもらえた。
他のファームとの違いをかなり会社として意識しているため、その点に関する理解を示すことが重要である。

結果連絡の方法、日数

3日後 メールで

三次面接(最終面接)

同時に面接を受けた学生の人数

1人

面接官の人数、役職など

1人 VP

時間

45分

質問内容や進め方

全て面接官の方が私に質問する形だった。
自分の生い立ち(生まれ、中高)
中高のガクチカ
大学のガクチカ
大学で学んでいる内容
学部選択理由
コンサル業界の志望動機
クニエの志望動機
インターンの感想
自分の性格ってどういう風に捉えてる?
SPIの性格結果を見ながら性格の確認

各項目深掘りは特になかった。

雰囲気

オフィスの応接室での面接だったため、かなり緊張感があった。
面接官の方は、あまり反応がなく淡々と進んでいく形だった。

留意したポイント、アドバイスなど

とにかく、他ファームではなくクニエに行きたい、という想いを徹底的に伝えることを心がけた。
また、SPIの性格テストの結果を手元に持っているようであった。
テストの段階から嘘偽りなく回答し、面接においても嘘をつかないことが極めて重要であると感じた。

結果連絡の方法、日数

3日後 電話で

内定後

同じ部門の内定者数は何人くらいか

60人

内定後の拘束状況

1月中に内定承諾をするように言われている。

OB訪問

内定先企業にOB訪問したか

しなかった

インターンシップ

内定先企業のインターンに参加したか

参加した

いつ頃、どのくらいの期間参加したか

3年生の10月に3日間

大まかな内容

某住設メーカーの海外進出の戦略立案

選考と関係あったか

選考直結のインターンシップであったため、インターンシップを通過した人のみが本選考に参加することができる形になっていた。

この企業の選考全体を通して

企業研究をどのように行いましたか?

参加必須の説明会において5時間ほどこの会社についてみっちり知ることができるので、基本的にはここで企業研究は十分である。
またインターンシップでも、この会社について知る機会があった。

選考で重視していたと思われる点は何ですか?

1点ある。
『この会社に対する志望度の高さ』である。他ファームのことを比較的否定的に捉えているようなファームであるため、他ファームではなくクニエに入りたい、という想いをぶつけることが極めて重要である。
また、基本的なコンサルティングに対する適性はインターンシップのところで見られているため、本選考に進む前ための必要条件になっていると考えられる。

この内定先の社員や内定者にはどんな人が多いと思いますか?

コンサルティングファームには珍しいが、比較的穏やかな社員様が多いように感じた。また、自分の所属している会社に対して誇りを持っていらっしゃる社員様が多かった。
内定者は東大・京大生がかなりの割合を占めていると考えられる。インターン参加者は非常に優秀な人が多かった。

おすすめの選考対策、アドバイスがあれば教えてください。

選考対策としては、この会社が他ファームと大きく違うということをしっかりと理解した上で、それをしっかりと志望動機の部分に反映させることが最も有効であると考えられる。


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