大塚製薬工場の就活本選考体験記(2021年卒,メディカルフーズ部門)

• ・選考フロー
• ・エントリーシート
• ・筆記試験
• ・一次面接(最終面接)
• ・内定後
• ・OB訪問
• ・インターンシップ
• ・この企業の選考全体を通して

雰囲気

比較的厳しめではあったが圧迫ほどではない

留意したポイント、アドバイスなど

基本的にはESの内容の深堀と志望動機および志望度を問われるのでそれらに関して事前に自分の中で自己分析および簡潔に答えられる準備が必要となった。また、逆質問の際にはこれからの企業の発展（海外展開など）についても積極的に質問し、志望度および熱意が伝わるように心懸けた。

結果連絡の方法、日数

1か月後に電話で。

内定後

同じ部門の内定者数は何人くらいか

不明

内定後の拘束状況

特になし

OB訪問

内定先企業にOB訪問したか

しなかった

インターンシップ

内定先企業のインターンに参加したか

参加した

いつ頃、どのくらいの期間参加したか

大学院1年生の11月の1日間

大まかな内容

新しいメディカルフーズを立案するというもの。企業側で決めた5人のグループで課題に取り組む。時間は全体で3時間ほど。最後には班単位で口頭での発表を2分間行い、最後に優秀だった班は表彰され、賞状をもらえる。

選考と関係あったか

講義形式の1dayインターンという名目であった。最後に面接のようなことが行われ、そこで評価された学生が早期選考である1月選考に呼ばれる。

この企業の選考全体を通して

企業研究をどのように行いましたか？

研究開発職としてどのような商材を扱い、どのような段階の業務に関われ、どのような形で社会貢献ができるかを意識して企業研究を行った。

選考で重視していたと思われる点は何ですか？

商材自体が少し特殊なので業務に対する理解がかなり問われると感じた。また、自分自身の研究に対する熱心さもかなり見られていると感じた。一方で、学生時代に頑張ったことなどは他の項目ほど深堀されなかったのでパーソナリティは別の部分で見られていると感じた。

この内定先の社員や内定者にはどんな人が多いと思いますか？

安定志向だが研究に熱意のある人。

おすすめの選考対策、アドバイスがあれば教えてください。

勤務地が地方であることさえ許容できれば、医療に携われるかなりやりがいのある研究を行える企業です。また、インターンからの早期選考だと早く結果も出るので、就活を早く終わらせたい人にはお勧めです。