日鉄ケミカル&マテリアルの就活本選考体験記(2021年卒,事務系総合職)

• ・選考フロー
• ・説明会
• ・エントリーシート
• ・筆記試験
• ・一次面接
• ・二次面接(最終面接)
• ・内定後
• ・OB訪問
• ・インターンシップ
• ・この企業の選考全体を通して

雰囲気

和やか

留意したポイント、アドバイスなど

面接時間が他社に比べても長いので準備に時間をかけたが、雑談形式であり単純な対策では対応できないものだった。面接前に行われていた社員面談で話した内容が丁寧に引き継がれており、そうした内容を踏まえた雑談だったため、社員面談の内容を書き起こしておくと良い。

結果連絡の方法、日数

電話にて当日夜

二次面接(最終面接)

同時に面接を受けた学生の人数

1人

面接官の人数、役職など

1人、役員

時間

80分

質問内容や進め方

あなたにとってWEB面接はどうか
今いるのは自宅か
大学もWEBなのか
大学では何を学んでいるのか
卒論のテーマは何か
なぜそのテーマを選んだのか
どのような先行研究に関心があるのか
WEB面接は他社でもやったか
選考は進んでいるのか、損保や生保は
損保はWEB面談なのか
損保のインターンシップでどのようなことをしたのか
どんな損保を受けているのか
興味があって受けたのか
なぜ広い業界に関わりたいのか
素材メーカを受ける人で金融受ける人は少ないが、損保に興味を持ったのか
広い業界に関われるのは会社選びの軸としてなんばんめに大切にしているのかになるのか
それはなぜか
銀行は受けているのか
損保と素材メーカで会社選びが飛躍したと思うがなぜか
やりたい仕事
営業職の理由
長く働くというのも重要視しているのか
内定を複数もらった時に最後に選ぶ基準は
どんな先輩社員と働きたいと思うのか
社員面談を通して弊社社員にどんな印象を受けているか

など様々な質問があり、各設問ごとにかなり深堀を受けた

雰囲気

厳しめ

留意したポイント、アドバイスなど

本当に第一志望なのかを見極めるため様々な角度から深堀されることになる。そのため、これまでの面接や社員面談を通して得た企業に対する印象や業務内容をまとめて、志望動機に反映させ、根拠をわかりやすく示す必要がある。

結果連絡の方法、日数

電話にて翌日

内定後

同じ部門の内定者数は何人くらいか

10名前後

内定後の拘束状況

他の内定先企業に辞退の連絡をしておくように言われる

OB訪問

内定先企業にOB訪問したか

しなかった

インターンシップ

内定先企業のインターンに参加したか

参加しなかった

この企業の選考全体を通して

企業研究をどのように行いましたか？

3回の社員面談と説明会を通して

選考で重視していたと思われる点は何ですか？

やりたい仕事が明確に言えること、最終的に必ず入社すると断言すること、少数精鋭を謳っている企業であるため先輩との関係をうまく築けるかという点も重視されていたように思う

この内定先の社員や内定者にはどんな人が多いと思いますか？

チームワークに長けている方が多い印象、後輩に対する面倒見がとても良い

おすすめの選考対策、アドバイスがあれば教えてください。

長時間の面接が複数回あるので、逆質問を30問程度用意しておくと安心できる。しかし、面接官によっては雑談で面接時間のほとんどの時間を費やすので一般的な面接対策だけではうまくいかない。気になる技術系の話題や日鉄ケミカル＆マテリアルが関わりそうな国際経済の話題にも対応できるようニュースも過去5年分程度は頭に入れておく必要がある。また、趣味や学業に対しての深堀もあるので自分自身の軸となる考え方や興味を話せるか確認しておくと良い。