日本M&Aセンターの就活本選考体験記(2022年卒,M&Aコンサルタント)

日本M&Aセンターの就活本選考体験記(2022年卒,M&Aコンサルタント)です。先輩の体験記を参考にして、就活を有利に進めましょう!

就活本選考体験記一覧

会社名日本M&Aセンター
部門(職種)M&Aコンサルタント
卒業予定年/卒業年2022年
内定(内々定)が出た時期大学3年の3月
就活本選考体験記

選考フロー

(スカウト経由) ES→人事面談→二次面接→最終面接

エントリーシート

提出時期

大学3年の2月

提出方法

マイページ

設問、文字数

・高校時代にブレイクスルーを起こした経験(400文字)
・大学時代に困難な状況からブレイクスルーを起こした経験(400文字)
・日本M&Aセンターの志望理由を自身の就活の軸(仕事観、人生設計、信念、どのようなビジネスマンになりたいか)と絡めて教えてください。(400文字)

結果連絡の方法、日数

1週間以内、メール

留意したポイント、アドバイスなど

M&Aコンサルタントという仕事を考慮し、学生時代の経験では自分が試行錯誤しながらも結果を出した経験を書いた。

一次面接

同時に面接を受けた学生の人数

2人

面接官の人数、役職など

人事

時間

30分

質問内容や進め方

20分間会社の説明を聞く。
学生時代に力を入れたことを

一人づつ軽く話して終わり。

雰囲気

穏やか。スカウト経由ということもありほとんど面接ではない。ネガティブチャックの要素が強いと感じた。

留意したポイント、アドバイスなど

ほとんど選考要素はないため気楽にのぞんで大丈夫である。

結果連絡の方法、日数

メール。3日以内

二次面接

同時に面接を受けた学生の人数

4人

面接官の人数、役職など

2人、人事と部長

時間

45分

質問内容や進め方

部長の方から質問をされ挙手性で回答する。
・志望動機
・いま日本で起きたらいいなと思うM&Aを提案して
・M&Aするにあたって何を大事にしたい
・あなたの住んでいる街をプレゼンして
・会社を売りたくない社長をどうやって説得する
・逆質問

雰囲気

かなり鋭かったり、答えにくい質問があり、緊張感のある面接であった。

留意したポイント、アドバイスなど

挙手性であったため一番早く回答するように心がけた。答えにくい質問にも自分考えを根拠をもって答えるようにした。

結果連絡の方法、日数

メール、3日以内

三次面接(最終面接)

同時に面接を受けた学生の人数

1人

面接官の人数、役職など

3人、人事、役員、人事部長

時間

20分

質問内容や進め方

最初に3分で自己紹介
・志望動機とその深堀
・他受けている業界
・志望順位

雰囲気

穏やかな雰囲気であった。
役員の方は、自己紹介で笑って下さる場面もあった。

留意したポイント、アドバイスなど

志望動機で、なぜM&Aセンターでなければいけないのかを伝えられれば良いと感じた。泥臭くハードワークなM&A(事業承継など)に耐え抜けるのかを見られていると感じた。

結果連絡の方法、日数

翌日

内定後

同じ部門の内定者数は何人くらいか

30人程度。選考期間中だったのでまだ増えると思います。

内定後の拘束状況

特になし。簿記2級を取得することが求められる。

OB訪問

内定先企業にOB訪問したか

しなかった

インターンシップ

内定先企業のインターンに参加したか

参加しなかった

この企業の選考全体を通して

企業研究をどのように行いましたか?

ホームページを読み込みました。

選考で重視していたと思われる点は何ですか?

M&Aコンサルタントになぜ興味があって、なぜ自分が活躍できるのかということを見られていたと感じた。

この内定先の社員や内定者にはどんな人が多いと思いますか?

何かの道で究めていた人が多いと感じた。

おすすめの選考対策、アドバイスがあれば教えてください。

会社や業界、実際の仕事内容をしっかり理解して選考を受けることをお勧めします。年収がよくクローズアップされていますが、そこにだけ興味のある学生は厳しいのかなと思いました。


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