ジンズホールディングスの就活本選考体験記(2022年卒,総合職)

• ・選考フロー
• ・エントリーシート
• ・一次面接
• ・二次面接(最終面接)
• ・内定後
• ・OB訪問
• ・インターンシップ
• ・この企業の選考全体を通して

雰囲気

とても物腰柔らかな面接官で、評価する立場というよりも対等な立場として接してくれたため、会社に良い印象を持った。

留意したポイント、アドバイスなど

笑顔ではきはきと振る舞うことを心掛けた。様座な角度からの質問にもすぐに答えることができたので、自分の考えをしっかりまとめていることが評価されたと思う。

結果連絡の方法、日数

1週間後に公式ラインで

二次面接(最終面接)

同時に面接を受けた学生の人数

1人

面接官の人数、役職など

1人、役職不明

時間

20分

質問内容や進め方

就職活動の軸、学生時代に頑張ったこと、志望動機、入社後何をしたいか、店長になったらどういう店舗を作りたいかを聞かれた。最後に逆質問の時間が少しだけあった。

雰囲気

淡々と面接が進んでいく印象があった。私服なこともあって特に緊張感はなく、落ち着いて臨むことができた。

留意したポイント、アドバイスなど

想定外の質問もあり一瞬戸惑ったが、落ち着いて考えて頭を働かせた。入社後は店舗スタッフとして経験を積む必要があるので、お客様の前に出て気持ちの良い接客ができるか、という人当たりの良さは見られていると思う。

結果連絡の方法、日数

1週間後に公式ラインで

内定後

同じ部門の内定者数は何人くらいか

辞退したため不明

内定後の拘束状況

すぐに辞退したため詳細は不明。入社承諾書の提出期限が1月下旬だったため、他の企業の結果を見て決めることはできなさそうだと思った。

OB訪問

内定先企業にOB訪問したか

しなかった

インターンシップ

内定先企業のインターンに参加したか

参加した

いつ頃、どのくらいの期間参加したか

3年生の7月に3日間

大まかな内容

企業説明と新規事業立案ワーク 最終日に座談会 各グループに1名人事社員がつき、サポートしてくれる。

選考と関係あったか

優秀者は早期選考に呼ばれる。

この企業の選考全体を通して

企業研究をどのように行いましたか？

夏のインターンシップに参加した。業務内容や事業内容、企業理念といった情報は、ほとんどこのインターンシップで仕入れた。志望動機を作る際は「Magnify Life」という企業理念への共感を示す必要があると思ったので、それはインターネットで検索して複数のサイトから情報を仕入れていた。また、採用においては「革新」「インスパイア」「誠実」という３つの価値観を大事にしているという話があったので、採用サイトを確認し、具体的にどんなものかを確かめるようにしていた。最初は店舗スタッフから始まり、店長を経験した後に企画などの本社部門に異動できるという話もあったので、採用サイトを見ながらキャリアビジョンをある程度考えておいた。

選考で重視していたと思われる点は何ですか？

インターンシップにエントリーしたときは、証明写真ではなく「自分らしい笑顔の写真」の提出が求められた。そこから分かるように、お客様の前に出て気持ちの良い接客ができるか、という人当たりの良さが何よりも見られていると思う。笑顔ではきはきと振る舞うことが求められる。

この内定先の社員や内定者にはどんな人が多いと思いますか？

内定が出る人は基本的なコミュニケーションがきちんと取れて、お客様の前に出て接客をしても問題ない人だと思う。社員は朗らかで物腰柔らかな人が多いと感じた。

おすすめの選考対策、アドバイスがあれば教えてください。

20分という短い時間の面接だが、意外と様々な角度から突っ込んだ質問をされるので、自己分析や将来のビジョンの明確化といった面接対策は怠らない方がいい。また、大学のキャリアセンターや就活支援団体のイベントなどで模擬面接に参加し、場慣れしてはきはきと振る舞えるようにしておくことが大事だと思う。