三菱UFJ国際投信の就活本選考体験記(2022年卒,総合職)

• ・選考フロー
• ・説明会
• ・エントリーシート
• ・筆記試験
• ・一次面接
• ・二次面接
• ・三次面接(最終面接)
• ・内定後
• ・OB訪問
• ・インターンシップ
• ・この企業の選考全体を通して

雰囲気

非常に和やかで雑談のような雰囲気でした。

留意したポイント、アドバイスなど

現場社員ということで、相手もあまり面接に慣れていないような感じだたっため、こちらからも積極的に会話を繋ぐことを心掛けた。また、逆質問の時間が少し長いため、聞く内容を考えておくといいと思います。

結果連絡の方法、日数

翌日メールで

二次面接

同時に面接を受けた学生の人数

1人

面接官の人数、役職など

1人×2回　中堅人事社員2人

時間

30分程度×2回

質問内容や進め方

・自己紹介
・学生時代に力を入れたこと
・なぜそれを始めたのか
・何が最も大変だったのか
・そこから何を学んだのか
・他には大学ではどのようなことをやっていたのか
・部活はやっているか
・研究している内容について
・なぜアセマネなのか
・なぜ当社なのか
・逆質問

雰囲気

形式的な面接であり、和やかでも厳かでもない雰囲気でした。

留意したポイント、アドバイスなど

前回の面接と聞かれる内容自体は大差ありません。しかし、前回とは異なり面接慣れした人事部の方が面接官であるため、深掘りはかなり鋭く、矢継ぎ早に質問が飛んでくる感じでした。冷静に、そして一次面接との一貫性を持って答えることを意識しました。

結果連絡の方法、日数

当日電話で

三次面接(最終面接)

同時に面接を受けた学生の人数

1人

面接官の人数、役職など

2人×2回　部長、役員クラス4人

時間

30分程度×2回

質問内容や進め方

・自己紹介
・学生時代に力を入れたこと
・なぜそれを始めたのか
・何が最も大変だったのか
・そこから何を学んだのか
・他には大学ではどのようなことをやっていたのか
・なぜアセマネなのか
・なぜ当社なのか
・入社後に何をしたいか
・当社の商品で興味があるものは何か
・逆質問

雰囲気

緊張感はありますが和やかな雰囲気でした。

留意したポイント、アドバイスなど

聞かれる内容としては二次面談までの面談よりも業界知識や業務に対する考えがよく質問されました。しかし、根幹としてはやはり人柄を見ているように感じたため、緊張せずに素の自分を出すことが大切です。

結果連絡の方法、日数

翌日電話で

内定後

同じ部門の内定者数は何人くらいか

20人程度

内定後の拘束状況

特に無し

OB訪問

内定先企業にOB訪問したか

しなかった

インターンシップ

内定先企業のインターンに参加したか

参加しなかった

この企業の選考全体を通して

企業研究をどのように行いましたか？

企業ホームページや就活サイト等を活用したり、企業説明会への参加を通して企業理解を深めました。

選考で重視していたと思われる点は何ですか？

アセットマネジメント業界の選考では、投資信託に関する知識や金融・経済に対する知見など幅広い専門知識が問われますが、この会社はどちらかというと人柄重視の面接が多かった印象があります。そのため、あまり専門知識は問われず、学生時代の取り組みや自身の強みについて簡潔にわかりやすくアピールしていくことが大切だと思います。

この内定先の社員や内定者にはどんな人が多いと思いますか？

社員の方は全体的に穏やかな方が多いという印象を受けました。実際に社員の方々からお話を伺う中でも、温厚で優しい社員が多く、穏やかな社風らしいです。面接においても圧迫面接などは一切なく、どの面接でも優しく話を聞いてくださる社員が多かったです。内定者には会っていないので分かりません。

おすすめの選考対策、アドバイスがあれば教えてください。

面接選考では人物面が重視されていると感じたため、自己分析を重ねて自身の人間性を上手くアピールできるようにしておく必要があると思います。また、「なぜアセットマネジメント業界に興味を持ったのか」、「なぜ他の金融機関ではないのか」、「なぜ三菱UFJ国際投信なのか」といった質問に対して完璧に答えられるように業界研究・企業研究を徹底しておくことも重要だと思います。加えて、入社後のキャリアについても質問されるため、インターンへの参加やＯＢ訪問などを通じて各業務に対する理解を深めた上で中長期的なキャリアプランを練っておくといいと思います。