【第2弾】就活生必読!面接官がグッとくるお勧め書籍3選

【第1弾】はこちら⇒就活生必読!面接官がグッとくるお勧め書籍3選

今回は第1弾に引き続き、面接のときに使えるお勧め書籍をご紹介します。

おすすめ本第2弾

「社会のシステム」について考えよう【14歳からの社会学】


首都大学東京教授の社会学者が生きることについて若者向けに書いた本です。
自分と社会との関係をどう考えるか?仕事と生活についてどう考えるか?恋愛についてどう考えるか?など、これからの人生を生きていくために考えるべきテーマを提示しています。
筆者の考え方や問題提起をヒントに、自分なりの意見を構築させるために有効な一冊です。自己探求に役立ててみてください。

考え方や発想を転換してみよう!【思考の整理学】


1986年に書かれた本であるため、インターネットに関する記述はありませんが、物事を考える視点をどう持つべきかを本質的に学べる本です。
世の中のさまざまな事象を筆者の独自の視点、仮説から論じています。「そんな考え方があるのか」と、きっと新しい発見があると思います。
就活期は考えるべきこと、整理すべきことが山ほどあります。常にクリアな思考でいるためにも読んでおきたい1冊です。

一流ビジネスマンに学ぶ整理術!【佐藤可士和の超整理術】


世界的アートディレクターが自らの仕事について語った本。
常時たくさんの案件を抱えつつもクオリティの高い仕事を維持する秘訣を明かしています。情報の整理、思考の整理、空間の整理など佐藤氏独自の整理術について解説されており、ビジネスマンにとってとても参考になる一冊です。


現在のネット社会では、人が読書に費やす時間は減少傾向にあります。確かにパソコンさえあればほとんどの情報を得ることができます。
しかし、じっくりと本を読むことは考えることにつながります。心を落ち着かせる効果もあると言われています。僅かな時間でも活字に触れる習慣をつけてみましょう。

この記事を書いた人
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Rage
1989年よりリクルート社にて各種情報誌の企画・制作ディレクターとして勤務。2008年よりフリーランスとして採用広報のコンサルティング、雑誌・企画・制作ディレクションなど。

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