【回答例あり】就活の一次面接でよく聞かれることを紹介!

就職活動の第一関門でもある一次面接に初めて臨む際にはとても緊張すると思います。どのようなことを聞かれるのか、どのような雰囲気なのか……。「面接は場慣れだよ」と言われることもあるかもしれませんが、慣れるまでにはどうしてもドキドキしてしまいますよね。

そこで、少しでも一次面接をイメージし緊張を和らげるために、就職活動の一次面接ではどのようなことをよく聞かれるのか見ておきましょう。

【回答例あり】就活の一次面接でよく聞かれることを紹介!
目次

就活の一次面接はどのような雰囲気?

まず、一次面接はどのような雰囲気なのでしょうか。もちろん、企業ごとにその形式や雰囲気は異なりますが、多くの場合はそこまで堅苦しい雰囲気ではないことが多い傾向にあります。

人事担当者や若手社員が面接を担当することが多い

多くの場合、一次面接は人事担当者や現場の若手社員などが担当します。これまで会社説明会で顔を合わせたことのある人事担当者であったり、年齢の近い若手社員1~2名が面接官であったりすることも多く、比較的話しやすい雰囲気です。

大手など応募者が多いところでは集団面接が基本

また、応募者が多く、一次面接で会わなければいけない就活生の多い大手企業などでは特に、一次面接は集団面接であることがほとんどです。3~5人程度の就活生に対し、1~3名の面接官がいて順番に質問を投げかけていきます。

全員が同じ質問を順番に答えることもありますし、それぞれ異なる質問を問われることもあります。集団面接の場合にはどうしても同じ面接を受けている他の就活生と比べられてしまうのでは?と思ったり、自分でも「前の人と同じ答えをしないようにしよう」と考えてしまったりするなどの緊張感があるかもしれません。

通過人数を決めずに「いいな」と思ったら通過できることも多い

とはいえ、多くの場合一次面接では通過させる人数を決めずに、面接官が「いいな」と思えば通過させることも多いものです。

どうしても1回の面接だけでその人の全てを判断することは難しいため、2次面接、最終面接などを経て絞り込んでいくため、1次面接で厳しくあら探しをするというようなことはありません。

【回答例あり】一次面接で絶対に聞かれることとは?

それでは、一次面接で絶対に聞かれる質問と、その回答例を見ていきましょう。

自己紹介をしてください

●●大学●●学部の●●と申します。大学では、サッカーのサークル活動に力を入れていました。

練習や試合の調整や運営はもちろん、新入生の勧誘や指導など幅広い活動に取り組みました。大人数のメンバーをまとめ指導することにやりがいを感じていましたので、そういった長所を生かすことができる仕事に就くことができればいいなと思います。

本日はどうぞよろしくお願い致します。

志望動機を教えてください

私は小さい頃から人との新しい出会いや、初めて会う人と会話をすることがとても好きでした。アルバイトでもイベント運営や接客を担当し、多くの人を楽しませる仕事を行いました。

御社は今後3年間でさらに客層を広げていきたいとの展望をお持ちでしたので、私のコミュニケーション能力を活かし、御社の魅力をさらに広げていくことができればと考えています。

あなたの強みはなんですか?

私の強みは調整が得意であることです。 大学時代はサッカーサークルに所属し、2年生では副会長として活動していました。

練習には練習場の手配やメンバーへの連絡が毎回必要とされ、さらに練習試合や公式試合の手配なども必要です。私は副会長としてできるだけ多くのメンバーが参加できる日程を模索するとともに、参加できないメンバーに対してもその日どのような練習を行ったかを詳細に連絡するなど、できるだけ全員が同じ情報を共有できるように調整を心がけました。

そうしたことで以前よりもサークルの仲が深まったと感じています。さらに、引退後も私のこの取り組みを見た後輩たちが同じ状況となるよう今も引き継いでくれています。

学生時代に一番頑張ったことはなんですか?

私は学生時代、居酒屋のアルバイトに打ち込みました。アルバイト中はお客様からおすすめの料理について質問を受けることも多くありました。

最初の頃は自分の好きなものを答えることしかできず、お客様からも微妙な反応が多かったのが悔しく、毎回勤務時間の前に料理長から、今日の食材について聞くようにしました。

その日によって「今朝採れたばかりの野菜」や「季節の魚を使った料理」など食材についても説明を添えながらお客様におすすめしたところ喜んでもらえることが増え、ただ料理を運ぶだけではない接客の面白さを実感しました。

こんな質問もされる可能性あり

ここでは、できれば備えておきたい一次面接でよくされる質問をご紹介していきます。余裕がある人は、回答を用意しておくと安心です。

個人の人柄や性格についての質問が多い

企業により異なりますが、一次面接では「志望動機」や「キャリアプラン」などの突っ込んだ質問よりも、学生の人柄や性格を知るための質問が多い傾向があります。

・あなたの強みと弱みを教えてください
・趣味や特技はありますか?
・今までで一番嬉しかったことは?
・大学時代の一番の思い出は?
・小学生の時はどんな子供でしたか?

仕事に関する質問も

もちろん個人的なことだけでなく、業界や仕事についての質問もあります。

・この業界を志望している理由は?
・どんな社会人になりたいですか?
・将来の夢はありますか?

逆質問にも備えておこう

一通り質問が終わると、面接の最後に面接官から「何か質問はありますか?」「言い残したことはありますか?」などと聞かれることがあります。

最後のアピールチャンスなので、できるだけ質問をするようにしましょう。「質問はありません」では、志望度や意欲が低い印象を与えてしまいます。

急に聞かれても思いつかないことが多いので、できれば事前に「聞いておきたいこと」と「これだけは伝えたい」ということを用意しておきましょう。

一次面接を通過するコツとは?

一次面接ではどんなところを見られているのか?一次面接を通過するために意識すべきポイントをご紹介します。

第一印象は「清潔感」がポイント

一次面接では第一印象が重要なポイントとなります。身だしなみでは、「清潔感」を意識してください。スーツやシャツは汚れていないか、シワはないか、髪の乱れがないかなどを直前に確認します。

さらに第一印象をよくするためには、姿勢を正して、笑顔でハキハキと話すことを心がけてください。

最低限のマナーを知っているか

面接では、基本的なマナーが身についているかどうかも見られています。入室の仕方や挨拶のマナーについては、面接の前に勉強しておきましょう。

一次面接の面接官は若い社員が多いため、フランクな雰囲気であることが多いですが、話し方や言葉遣いにも注意してください。正しい敬語の使い方を勉強しておくと安心です。

コミュニケーション能力はあるか

一次面接では、面接官とコミュニケーションが取れるかどうかが重視されています。そのため、聞かれたことに対して適切に回答できるか、会話のキャッチボールが心地よくできているかが大切です。

最後に

初めて一次面接を受ける際には緊張してしまうものです。しかし、絶対に聞かれることに対しては入念な準備をした上で、「面接官との会話を楽しむ」ことを意識すれば、そこまで怖くはありませんよ。


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