バイトに遅刻してしまう時の連絡方法

「バイトに遅刻してしまう!」……ヒヤっとする出来事ですね。寝坊してしまった、学校やサークルの予定が長引いてしまった、電車が遅れていたなど、様々な理由で遅刻してしまうことは、誰にでもあると思います。

今回は、そんな時の対処方法を解説します。連絡方法、理由の伝え方、謝り方など、具体例とともに見ていきましょう。

バイト遅刻
目次

バイトに遅刻確定!まずはアルバイト先に連絡!

必ず電話で連絡する

. アルバイトに遅刻が確定してしまったら、何はともあれまずバイト先に連絡しましょう。電車遅延や学校の予定など、自分に非がない場合でも「職場にいるはずの人間がいない」という事実に変わりはありません。事故にあったのでは……など要らぬ心配をかけないためにも、しっかり連絡しましょう。

連絡方法は、基本的に「電話」です。気まずいからといってメールやLINEで連絡するのはやめましょう。(職場の規定であれば別です。)

何故かというと、メールやLINEでは一方的になってしまい、相手は言いたいことをすぐに伝えることができないからです。また業務中にメールを見る時間がない場合もあります。いくらメールを送っていたとしても相手に伝わっていなければ意味がありません。

電話連絡のメリット

また、電話をすることによって次のようなメリットがあります。

■その場で指示を受けたり、相談したりできる
店長や上長は、シフトに穴が空いたことによって「今日の仕事が回るのかどうか」「フォローは必要かどうか」、などを考える必要があります。電話なら、それらを考えるために必要な情報(例えば到着時間など)のやりとりができます。到着時間によってはシフト変更の指示や相談があるかもしれません。

■その状況に嘘がないか伝わる
メールの文章だけではなんとでも言えてしまうため、言い方は悪いですが信憑性が薄いです。声のトーンや雑音を聴くことによって置かれている状況に嘘がないことが伝わり、信用を得ることができます。

バイトに遅刻が確定したら、何はともあれまずは急いで「電話」で連絡をしましょう。

連絡が必要なのはどんな時?

1分でも遅れそうなら連絡をする

「少し遅れるくらいなら連絡しなくてもいいか」と思うかもしれませんが、バイト先に1分でも遅刻するようなら連絡しましょう。たった1分でも1時間でも、遅刻は遅刻です。

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遅刻する可能性があれば連絡する

遅刻が確定的ではなくて、「ギリギリ間に合うかもしれない」という時もあると思います。そんな時も、「遅刻するかもしれない」と分かった時点でアルバイト先にあらかじめ連絡を入れておきましょう。

この場合はメールやLINEでも構いません。遅刻が確定した時点で、改めて電話で連絡を入れるようにします。

誠意をもって謝罪しよう

電話連絡時と到着時に謝罪をする

バイトの遅刻で電話連絡する時は、必ずしっかり謝罪しましょう。そして連絡の際に謝ったからといって、アルバイト先に到着してから何も言わないのは良くありません。

迷惑をかけたのですから、アルバイト先に到着したら必ず直接謝罪します。電車遅延など不可抗力の遅刻の際も、一言「すみません」と謝罪を付け加えると印象が良いです。

バイト仲間にも謝罪する

また、店長や上長、リーダーだけでなく、自分がいない間にフォローしてくれたバイト仲間にも謝罪とお礼を忘れずにしましょう。次に仲間が不測の事態に陥った時は、フォローできると良いですね。

理由の伝え方

バイトの遅刻の理由について、基本的にそのまま伝えて構いません。言いにくいことでも理由を正直に伝え、しっかりと謝罪して、繰り返さないようにしましょう。

次の項目から、理由別の連絡方法の例を見てみましょう。

電車遅延

「○○線が人身事故で遅延しており、申し訳ございませんが1時間ほど遅刻します」

この時、遅延証明書をもらっておきましょう。また、電車内にいて外に出られない時は、先にメールやLINEをしておいて、電車を降りてからアルバイト先に電話で連絡をしましょう。

学校やサークルなどの予定が長引いてしまった

「申し訳ございません。大学の説明会が長引いてしまい、アルバイトに20分ほど遅刻します。見通しが甘くてすみません」

学校の予定はある程度見通しが立ちますので、不可抗力とは少し違います。相手方もある程度は理解してくれますが、謝罪を忘れないようにしましょう。

寝坊してしまった、忘れていた

「すみません、たった今起きたところです。これから準備してすぐに向かいますので、30分ほど遅刻します。本当に申し訳ございません」

一番謝罪が必要なパターンです。しっかり丁寧に謝罪しましょう。しかし寝坊の理由が「深夜まで勉強していた」ならともかく、「前日の飲み会で飲み過ぎてしまった」などでは更に信用を失いかねません。自分勝手な遅刻の理由までは話さない方が良いでしょう。

バイトに遅刻してしまう時の対処の注意点

到着予定時刻を伝える

バイトに遅れることを連絡する際は、必ず「どのくらい遅れそうか」を伝えます。到着予定時間が予想できる場合は、きちんと伝えましょう。どのくらいに到着するかわかれば、アルバイト先の人もカバーなどの対応がしやすくなります。

嘘をつかない

寝坊やうっかり忘れていたなど、伝えにくい理由もあると思いますが、電車遅延や体調不良などと嘘をつくと後から困ったことになりかねません。

電車遅延は後から調べれば分かりますし、アルバイトを休むほどの体調不良ですと後日のシフトにも影響が出てしまいます。遅刻の理由は嘘をつかずに、正直に伝えるようにしましょう。

言い訳をしない

アルバイトに遅刻をしたからといってクビになるというケースは少ないと思います。しかし、無断で遅刻をしたり、遅刻の連絡の対応に問題があれば、マイナスの印象を与えることになるでしょう。

「自分は悪くない」というような言い訳をしたり、反省の感じられない態度を取らないように気をつけてください。

遅刻のミスは今後の行動で挽回!

不可抗力の遅刻はともかく、自己都合での遅刻は信用を失います。失った信用を取り戻すには、バイト先での行動で示すしかありません。

しかし下手に「良い所を見せよう」と仕事を張り切りすぎたり、やり方を変えたりすると、新たなミスに繋がりかねません。

一発逆転で信用回復を狙うのではなく、今まで通りしっかりコツコツ仕事をして、遅刻を繰り返さないようにしましょう。

まとめ

いかがでしたでしょうか。バイトを遅刻してしまうことはとても気まずい事態ですが、誰にでも起こり得ることです。

もちろん反省は必要ですが、引きずりすぎず、割り切って仕事をすることも大切です。しっかり謝罪をしたら気持ちを切り替えて、責任を持って仕事に取り組みましょう。


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