内定後インターンをするメリット4つ!

就職先が決まり、卒業に必要な単位も取得できる見込みでほっと一息つけるようになった4年生の後半、残りの大学生活をどう過ごすかは人それぞれです。自分の研究分野をさらに深めていく人もいれば、思い残すことのないよう遊んでおこうという人も多いでしょう。

近年、内定後の学生からの注目が高まっているのが、内定後インターンシップです。内定後、卒業までの期間を内定先とは別の企業で就業体験できるというものです。

内定後に、内定先とは別の会社で働くことに、一体どんなメリットがあるのでしょうか。

内定後インターンをするメリット4つ!
目次

内定後インターン先企業の選び方

まずは、内定後インターン先の企業をどう選べばいいかについて説明します。インターン先を選ぶときには、どうしてインターンをしたいのかといった目的を意識するようにしましょう。

例えば、4月入社に向けて就職予定先の業界や職種をより深く理解し、即戦力になるべくスキルを備えたいのであれば、同じ業界や同じ職種の企業を選ぶことがおすすめです。視野を広げるために異なる業界や職種の仕事を経験してみたいと考えているならば、違う業界や職種の企業を選びましょう。

一般的に仕事内容に関しては、大手企業だと、雑務や入力などのサポート的な業務が多く、スタートアップ企業やNPO法人では、より実践的な業務が多い傾向にあります。

最低限のビジネスマナーを学んだり、会社の雰囲気や働き方を見たりすることが目的であれば、仕事内容の単純な大手企業、より実践的にバリバリ仕事をこなしてみたいなら、スタートアップ企業やNPO法人などと、自分の目的に応じて選びましょう。

内定後インターンをすることのメリット4選

内定後インターンをすることのメリットについて紹介していきます。

メリット1.自分の現在の実力を知ることができる

現役の社会人とともに働くことで、自分が社会に出た場合にどのポジションにいるのかが分かると思います。当然インターンを始めたばかりであれば、業務に関しては右も左も分からない状態で、これから学ぶべきこと、吸収すべきことが山積みだと気付きます。

また、社員の人とうまく付き合うためのコミュニケーション力や、自分がやるべきことを見つける力、自分でやりとげるべきか人に頼るべきか判断する力など、業務に直接関わるスキル以外に必要なことも見えてきます。

4月からの社会人生活に向けて、自分が補うべきところ、伸ばすべきところが見えてくるので、社会人としてのスタートをスムーズにきれると思います。

メリット2.内定先以外の企業の社風や文化に触れられる

インターンを経験しないまま内定先に入社した場合、自分の知る企業はそこだけになります。その企業の社風や価値観、文化が自分にとってのスタンダードになってしまい、一つの考え方や価値観に染まる可能性があります。

その点、内定後インターンを経験しておけば、入社前に他の企業の内情を知ることができるので、入社した企業と比較したり、相対的に見たりすることができます。その企業の色に染まり、そこで活躍する力を伸ばすのは決して悪いことではありませんが、たとえ大手に入社できても、一生しがみついていけるかどうか分かりません。

どの企業にも順応し、生き抜いていける実力をつけるためにも、世の中には数多くの企業があり、それぞれの価値観や社風、文化があることを理解しておくと、今後のキャリアアップにも活かせると思います。

メリット3.ビジネススキルが身に付けられる

内定後インターンでは、企業により仕事内容は異なるものの、最低限のビジネスマナーと、仕事の進め方が身に付けられます。インターンに参加したことのない同期が、新人研修で一から学ぶような内容がすでに身についているので、一目おかれる場合があります。さらに新人研修が終わり実際の業務が始まる時には、より責任ある仕事を任せられる可能性もあります。

規模の小さいスタートアップ企業やNPO法人などでインターンすれば、経営者のそばで働けたり、学生インターンであってもそれなりに重要な業務に携わらせてもらえたりするチャンスがあります。

実際にバリバリ働いている社会人と一緒に、自分の仕事が実際に形になっていく様を実感できるので、仕事の楽しさ、やりがいを肌で感じられることができる上、より実践的なビジネススキルが身に付けられます。

メリット4.新生活へ向けた貯金、卒業旅行資金が得られる

収入を得ながら、たくさんのことを学ばせてもらえるのが内定後インターンの大きなメリットでもあります。

卒業シーズンには、サークル仲間やゼミで卒業旅行に行くことがあります。社会人になると、まとまった時間がとれなくなることもあり、海外旅行に行く人も多くいます。みんなが卒業旅行に行くときに、お金がなくて自分だけ行けないとなると寂しい思いをすることになります。資金確保のひとつとしてインターンを考えてみてもいかがでしょうか。

また新社会人生活を始めるにあたり、スーツや鞄、靴などを新調したり、人によっては通勤しやすい場所に引っ越したりするなど、なにかと入用になります。入社した4月度の給与が支払われるのは5月になる企業が多いので、4月は無給の状態になります。社会人になっての当面の生活費も必要なので、在学中にある程度蓄えておくと安心です。

最後に

就活前に行うイメージのインターンシップですが、内定後に行うことでも多くのメリットがあります。自分の能力や、足りないものを知ることは今後の成長に大いに役立ちますし、いろいろな仕事や会社に触れることで、自分のキャリアへの考え方も変化すると思います。

入社後も、あまり戸惑うことなくスムーズに仕事のスタートがきれると思いますので、スケジュールに余裕のある方は、内定後のインターンシップに挑戦してみてはどうでしょうか。

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