面接がボロボロだったとき次への活かし方、気持ちを立て直す方法

「今日の面接は失敗してしまった」「うまく話すことができずに面接官の反応も悪くボロボロだった」と感じた日は、どうしても気持ちが落ち込んでしまうと思います。しかし、いつまでも気持ちが落ち込んでしまっていると、自分に自信が持てず、また「次も失敗するのではないか」と不安になり、どんどん負のスパイラルに陥ってしまうのではないかと思いますよね。そこで今回は面接がボロボロだった日にどのように気持ちを切り替えるのか、そしてどのように次の面接に活かすべきかを解説します。

目次

まずは「失敗した事実」だけを受け止める

誰でも、1度は「面接で失敗した」と感じる日があります。しかし、そこですぐに立ち直りその失敗を次に活かすことができる人とそうでない人の差はどこにあるのでしょうか。まずは、「失敗した事実」だけを取り出して受け止めるべきである、ということを意識してみましょう。失敗したとき、つい「自分はだめな奴だ」「もうどこからも内定がもらえないかもしれない」と悲観的になってしまいがちです。しかし、そうではなく「次に活かせる」要素だけを取り出しその他の「悲しい気持ち」は無視することが大切なのです。

大切なのは「事実」だけを受け止めて取り出すこと

どのように「失敗した事実」だけを受け止めればよいのでしょうか。まずは、失敗した面接の何が「失敗」だったのかを紙に書き出してみましょう。その際、自分ではなく友達などの第三者のことだと考えながら分析しましょう。「自己紹介でつい早口になってしまった」「聞かれていることに的確に答えることができなかった」など、失敗の理由を書き出します。

「失敗して悲しい」という感情は早く忘れよう

「面接がうまくいかなかった」と思うと、どうしてもそのことをクヨクヨと引きずってしまいます。しかし、その感情は何もよいことをもたらしませんし、面接の足を引っ張るだけです。「失敗して悲しい」という感情はできるだけ早く忘れるようにしましょう。前述のように「失敗した事実」を書き出して次にどうすべきかをメモしていれば、「失敗して悲しい」感情は忘れてもよいものです。すぐに消し去りましょう。

「失敗した要因・要素」を書き出して次に生かす

失敗はただの「だめだった過去」ではありません。そこから何でもよいのでひとつでも何かを学ぶことができれば、それは「次に活かすための学び」へと変化します。

何がだめだったのか?

前述のように、「失敗した事実」を紙に書き出したら、その横に次にどうするべきかを書いてみましょう。「自己紹介でつい早口になってしまった→今までの1.5倍ゆっくり話す」「聞かれていることに的確に答えることができなかった→質問の意図や、面接官がその質問で何を聞き出したいのかを考えてから話し始める」など、次はこうする!ということを書きます。

次に何を気を付けるべきか?

次に何を気を付けるべきかわかったら、次の面接ではそこを重点的に意識してみましょう。それでもつい癖になっていて失敗してしまうこともあるかもしれません。しかし、意識しないで失敗してしまった前の自分と、意識して気を付けている自分では面接官からの見え方は大きく異なります。なんどかこの「失敗する→そこから要因を探る→意識する」を繰り返すうちに、どんどん面接での立ち振る舞いはよくなるはずです。

感情を早く忘れて気持ちを切り替えるために

とはいえ、「失敗してしまった」「悔しい」「悲しい」という気持ちはなかなか簡単には消えないかもしれません。落ち込みやすい人や気持ちを引きずってしまいやすい人も多いと思います。そんな時は、「気持ちを切り替えるためのルーティーン」を自分なりに作っておくとよいでしょう。できるだけ気分が変わるものや、意識を変えるものがおすすめです。

好きなことをして忘れる

たとえば、没頭できる趣味や楽しいこと、好きなことがあれば1時間でもよいのでやってみましょう。趣味がないという場合には、テレビや映画・漫画など別世界に触れることのできるものが気持ちを切り替えることができるので良いでしょう。なかなか気持ちを切り替えることができないときというのは、ついそのことばかりを考えてしまっているときです。強制的に違うことを考える環境を作ってみましょう。

家族や友人に話して忘れる

家族や友人にその失敗について話してみるのもひとつの手です。「こんな失敗をしちゃって……」と笑い話にしてもよいですし、励ましてもらうのもよいでしょう。

面接は失敗してもいい

そもそも、面接はすべての面接でうまくいくことなどあり得ないものです。企業との相性や自分の適性もあります。毎回上出来というわけにはいかないけど、今日は自分の弱点を知ることができてよかったな、というくらいに気楽にとらえつつ一度した失敗は二度としないぞ、と心に決めておくことでうまくいくこともあります。

最後に

面接がボロボロだったとき、まずは失敗の原因と次への対策をたてて、そして悲しかった気持ちはすぐに忘れてしまう。その方法を知っているだけでもすぐに気持ちを切り替え就職活動を円滑に進めることができるようになりますよ。


facebookでシェアtwitterでシェアこのエントリーをはてなブックマークに追加
大学生おすすめコンテンツ