就活でやりたいことがわからなくなってきたときどうすればいい?

就活を行う中で、やりたいことが分からなくなり、どう進めたらいいのか不安に思うことも多いでしょう。どのようにすればやりたいことが明確になるのか、それともやりたいことが明確でなくとも就活を前向きに進めるにはどうすればいいか、ご紹介しましょう!

就活でやりたいことがわからなくなってきたときどうすればいい?
目次

やりたいことがわからなくなった…

「やりたいことが分からなくなった」、よく就活生から聞く言葉です。自己分析を進め、様々な業界の企業を受けていくと、分からなくなるのは仕方がないことでしょう。なぜなら、選択肢が多いほど人間は悩むものだからです。

30種類以上のジャムを取り揃えるとあるアメリカのスーパーと5種類しかジャムがないスーパーがありました。さてどちらが売上が良かったかというと、後者の5種類しかないスーパーだったのです。

つまり、選択肢が多ければ多いほど、人は悩みすぎて選びきれず、行動を避けるという結果になります。就活も同様なために、自分のやりたいことが分からなくなるわけです。

就活は悩んで当然!

ですが、就活は悩んで当然ですし、悩まなければならない時期です。「自分は将来何がしたいんだろう、やりたいことは何だろう」など自分自身について真剣に考えられる貴重な時期ですし、社会人になってそのような時間はなかなか取れませんので、悩むべきとも言えるでしょう。
反対に、悩まずに就活を進めてしまうと、社会人になってから「こんなはずじゃなかった」と悩んでしまうということやせっかく就職したのにすぐに辞めてしまうという確率は高くなってしまいます。これは心理学の調査で明らかにもなっています。ですので悩んで当然ですし、悩めることは素敵なことだと思ってください。

やりたいことが分からなくて前に進めない

やりたいことが分からず悩むことはとてもいいのですが、行動が取れなくなり、前に進めなくなるということは避けたいです。就活は時間との勝負でもあります。「悩みながら就活を進めてもいい結果に結びつかない」と言われることもあるかもしれませんが、家やカフェ、大学で一人で悩み続けることはオススメしません。焦る必要はありませんが、悩んでいるだけは何も始まりませんし、行動が第一だと考えてください。企業の人事は「悩みながらも前向きに頑張る学生」を低評価にするわけがありませんので、少しずつでも行動していきましょう!

やりたいことを見つける方法

やりたいことを見つけるためには以下の方法を順に行いましょう。ぜひ実践していてくださいね。

その1:企業分析・業界分析を進める

「やりたいこと」を見つけるときによくやりがちなことが自己分析を突き詰めるということです。就活において、自分中心になることは悪くはありませんが、まず社会を見なければなりませんし、選択肢を探さなければなりません。やりたいことが見つからないとなれば、何がやりたいことに当てはまるのか、外の世界を見にいきましょう。
そこで、自己分析ではなく、企業分析・業界分析を進めてみてください。今まで注目していなかった業界を研究するのもいいでしょう。「こんな業界、仕事があったんだ」など思いがけない出会いもあるかもしれません。

その2:面白そう!と思う仕事はないか?

業界・企業研究を進める中で、単純に面白そうだと思う業界・企業や仕事はありませんか?考え過ぎずに素直に面白そうだと思う業界・企業や仕事を出していきましょう。できるかどうか、自分のスキルにあっているかは一旦置いてください。大量の選択肢がありますので、1つや2つ見つかると思います。

その3:自己分析を見直す

そして、面白そうだと思う業界・企業、仕事が見つかれば、まずそう思った理由を考えましょう。また、それらの共通点を考えていくことで自分のやりたいことが見つかるはずです。「自分はこういうことに興味を惹かれるんだ」など今までになかった発見もできるかもしれません。
そして最後に自己分析を見直してください。自分自身が今までに興味をもっていた業界や仕事、強みだと思っていたスキルと一致しているでしょうか?もし、一致していなかったとしたら今回の方法で見つけた業界や企業を受けてみていいでしょう。
なぜなら今回ご紹介した方法は「外から見た自分の興味」だからです。つまり、客観的な結果だということです。「社会から見ること」を大切にやりたいことを見つけてみてください!

それでも見つからない時どうするか?

ご紹介した方法でも見つからないこともあるでしょう。そんなときどうすればいいのか、ご紹介しましょう!

やりたいことはなくてもいい!

やりたいことは見つけなければならないというわけでは必ずしもありません。「やりたいこともなく働くのか…」と考えている方もいるかもしれませんが、社会人になってからでもやりたいことが見つかることは大いにあります。
野球をしたことがないのに、カーブを投げたいと思ってもなかなか実現しませんよね。社会人になってから見つかるやりたいことの方が実現しやすいですし、社会人になってからでも遅くないです。 ではやりたいことがない中で、どのように目の前の就活を前向きに進めていくのか、お伝えしましょう!

時間だけが過ぎるは避ける

「やりたいことは見つけなければならない」と考えてしまうと、行動することが難しくなります。ですので、まず「やりたいことは見つからなくてもいい」と気持ちを軽く持ってください。先ほどもお伝えしたとおり、就活は時間との勝負でもあります。考えるだけの時間はできるだけ避けましょう。経験したことがあるかもしれませんが、行動するときに不安や悩みが全くないという状態はつくれません。ですので、行動しながら考えることをオススメします。

量は質を生む

「量は質を生む」とは、マネジメント理論で有名なドラッガーの名言です。この言葉からもわかるとおり、行動をとった量が質のいい結果、いい内定へと繋がるということです。
ですが、ただ単純に行動すればいいわけではありません。次の5つの心構えをもって行動すればいい結果へと繋がるはずです。それは1)好奇心、2)持続性、3)楽観性、4)柔軟性、5)冒険心です。
これはキャリア心理学で有名な「プランドハプンスタンス理論」の考えですので、詳細に知りたい方はぜひ調べてみてくださいね!
つまり、行動をとるとき、新しいことに興味をもち、努力し続け失敗しても気楽に考え、柔軟にチャレンジしていくことが大切だということです。

多様な事業展開をしている企業がオススメ!

やりたいことは社会人になってからも見つかるとお伝えしましたが、やりたいことがみつかったときにそれが実現できるような多様な事業展開をしている企業を受けることがオススメです。ただのメーカーだと思っていた企業でも異なるサービスや社会貢献活動など多様な事業展開をしていることがあります。
そして、社員のチャレンジを応援してくれるような企業がオススメです。あなたが一生懸命に仕事をしていれば必ずやりたいことが見つかります。そのときに、「応援するよ!」や「一緒にやろう!」と言ってくれる企業であれば、やりたいことをゆっくり探せます。そんな企業の選考に積極的に進んでみましょう!

最後

いかがでしたか?やりたいことがある人もない人も、まずは行動することが大切です。社会人になると価値観も変わり、新たな出会いから刺激を受けることもたくさんあります。就活はやりたいことの実現だけを目指せばいいわけではありません。それは行動することでわかるでしょう!今は焦らず、自分のやるべきこと、就活を前向きに進めることに全力を尽くしましょう!


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