人材業界のインターンって何するの?時期や選考、業務内容について

多くの就活生にとって人材業界は最も身近な業界です。そのため、就活を進めていく中で「人材業界のインターンはどのようなものなんだろう?」とインターンに興味を持つ人も少なくありません。
そこで今回は、人材業界のインターンはどんな内容を体験できるのかを解説します。また、インターンの開催時期や選考の流れや対策のポイントもご紹介しますので、ぜひご覧ください。

人材業界のインターンって何するの?時期や選考、業務内容について
目次

人材業界とは?

人材業界とは、企業と人材を結びつける業界のこと。この人材業界の仕事は以下の4タイプに分かれています。
■人材紹介
人材紹介とは、新たな人材を求めている企業と求職者とを仲介する仕事です。求職者が企業に入社すると、企業から報酬をもらうことができます。

■人材派遣
人材派遣は求職者を、労働力を求める企業に派遣する仕事です。
先ほどの人材紹介と似ていますが、人材紹介会社はあくまで求職者と企業を仲介する役割だったのに対し、人材派遣会社は求職者を雇用した上で、企業へと派遣します。そのため、派遣社員に給料や福利厚生を提供するのは人材派遣会社となります。

■求人広告
求人広告の仕事は、各企業の求人情報を一覧にまとめ、インターネット上や紙上で公開する役割を担います。この広告を掲載する時の企業からの掲載料が報酬となっています。

■人材コンサルティング
人材コンサルティングは、企業が抱えている問題を解決するために必要な人材の採用をサポートする仕事です。
「どのように採用活動を進めるか」「どのように人材を育成するのか」などの点に助言を行い、コンサルティング料金を貰うビジネスモデルとなっています。

人材業界のインターン開催時期は?

夏や秋に短期インターンが開催される傾向

人材業界のインターンは、夏や秋に1~3日といった短期で開催される傾向が見られます。 また、多くのインターンでは、人材業界について理解を深めると共に、グループワークやプレゼンテーションなどを通じて、業務を部分的に体感できるよう工夫されています。

長期インターンを募集している企業も多い

人材業界では長期インターンを募集している企業も少なくありません。
夏期に1週間程度の期間をかけて行われるものもあれば、実際に業務に携わりながら、業務に関するスキルだけでなく、社会人として必要なマナーやふるまいを学んでいく有給インターンもあります。

人材業界のインターンで体験できる業務内容は?

マーケティング

「マーケティング」では、企業に紹介するための求職者を集めるイベントを開催したり、インターネット上で集客したりといった業務を行います。また、データをもとに次のプランを立てるなど情報の分析や管理も大切な仕事となっています。
人材業界のインターンでマーケティングの業務を体験することで、マネジメント能力や分析力などのスキルを育むことができます。

企画

人材業界の「企画」では、求職者への説明会や研修会などのイベントを企画し、求職者が力を発揮できるようサポートを行うのが仕事です。
インターンで企画職を経験すれば、求職者と企業のニーズをよく理解し、必要なサービスを提案できるアイデア力を伸ばすことができます。

営業

人材業界の「営業」では、新たな人材を得たい企業の要望や課題を聴き取り、人材を紹介したり、採用方法を提案したりといった業務を行います。
インターンで営業職を経験することで、相手に伝わるように話すコミュニケーション能力が高まります。また、プレゼンテーションや交渉のスキルも育むことができるでしょう。

エンジニア

意外に思われるかもしれませんが、多くの「エンジニア」も人材業界で活躍しています。人材業界では求職者が見やすく、使いやすいウェブサイトやシステムの構築が必要となるためです。また、人材の採用や配置に必要となるツールの開発などにも携わっています。
インターンでは、実際にウェブサイトやアプリ開発に携わり、プログラミング技術を成長させることが可能です。

人材業界のインターンの選考の流れやポイントは?

エントリーシート提出

人材業界のインターン選考の多くは、エントリーシートの提出が必須となっています。 特にインターン参加を志望する理由はよく質問されますので、「なぜこの企業のインターンに参加したいのか」を明確に示せるようにしておきましょう。
また、企業によって問われる内容には特色がありますので、企業研究を重ねると共にインターン選考のエントリーシートの内容も事前に調べておくと安心です。

面接

エントリーシートが通過した後に面接を実施している企業もあります。面接ではエントリーシートに書いた内容についてより深く質問されることが多いようです。
多くの求職者と接してきた人材業界の企業だからこそ、面接でのマナーやふるまいにはチェックが入ります。不自然な動きになってしまわないよう、十分に練習を重ねておきましょう。

最後に

人材業界は幅広い仕事を行っています。まずは「自分はどの仕事を志望するのか」「どの職種を目指すのか」をある程度絞っておくことが大切です。
また、企業によっても経営方針や社風はさまざま。会社説明会やホームページを活用して、興味・関心のある企業も見つけておくと、インターンへの応募がスムーズです。
大手企業のインターンは人気が高いため、選考に通過するのは大変ですが、参加できれば学べることはたくさんあります。ぜひ積極的に取り組んでみてくださいね。

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