日本タタ・コンサルタンシー・サービシーズの短期インターンシップ体験談です。
短期インターンシップへの参加を検討している学生は、ぜひ参考にしてみてください!
インターンシップ体験談一覧
目次
- ・日本タタ・コンサルタンシー・サービシズのインターンシップ(2022卒,8、11月)体験談
- ├インターン、学生情報
- ├インターンシップに参加した理由、きっかけ
- ├インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと
- ├ES、面接の内容
- ├インターンシップで体験した仕事内容
- ├インターンシップで得たものや成長できた点
- ├インターンシップの報酬
- ├インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について
- ├このインターンはどんな学生にオススメ?
- └インターンシップに関する後輩へのアドバイス等
- ・日本タタ・コンサルタンシー・サービシズのインターンシップ(2021卒,11月)体験談
- ├インターン、学生情報
- ├インターンシップに参加した理由、きっかけ
- ├インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと
- ├ES、面接の内容
- ├インターンシップで体験した仕事内容
- ├インターンシップで得たものや成長できた点
- ├インターンシップの報酬
- ├インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について
- ├このインターンはどんな学生にオススメ?
- └インターンシップに関する後輩へのアドバイス等
- ・日本タタ・コンサルタンシー・サービシズのインターンシップ(2022卒,1月)体験談
- ├インターン、学生情報
- ├インターンシップに参加した理由、きっかけ
- ├インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと
- ├ES、面接の内容
- ├インターンシップで体験した仕事内容
- ├インターンシップで得たものや成長できた点
- ├インターンシップの報酬
- ├インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について
- ├このインターンはどんな学生にオススメ?
- └インターンシップに関する後輩へのアドバイス等
- ・日本タタ・コンサルタンシー・サービシズのインターンシップ(2021卒,9月)体験談
- ├インターン、学生情報
- ├インターンシップに参加した理由、きっかけ
- ├インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと
- ├ES、面接の内容
- ├インターンシップで体験した仕事内容
- ├インターンシップで得たものや成長できた点
- ├インターンシップの報酬
- ├インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について
- ├このインターンはどんな学生にオススメ?
- └インターンシップに関する後輩へのアドバイス等
- ・日本タタ・コンサルタンシー・サービシズのインターンシップ(2021卒,8月)体験談
- ├インターン、学生情報
- ├インターンシップに参加した理由、きっかけ
- ├インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと
- ├ES、面接の内容
- ├インターンシップで体験した仕事内容
- ├インターンシップで得たものや成長できた点
- ├インターンシップの報酬
- ├インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について
- ├このインターンはどんな学生にオススメ?
- └インターンシップに関する後輩へのアドバイス等
- ・日本タタ・コンサルタンシー・サービシズのインターンシップ(2021卒,2月①)体験談
- ├インターン、学生情報
- ├インターンシップに参加した理由、きっかけ
- ├インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと
- ├ES、面接の内容
- ├インターンシップで体験した仕事内容
- ├インターンシップで得たものや成長できた点
- ├インターンシップの報酬
- ├インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について
- ├このインターンはどんな学生にオススメ?
- └インターンシップに関する後輩へのアドバイス等
- ・日本タタ・コンサルタンシー・サービシズのインターンシップ(2021卒,2月②)体験談
- ├インターン、学生情報
- ├インターンシップに参加した理由、きっかけ
- ├インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと
- ├ES、面接の内容
- ├インターンシップで体験した仕事内容
- ├インターンシップで得たものや成長できた点
- ├インターンシップの報酬
- ├インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について
- ├このインターンはどんな学生にオススメ?
- └インターンシップに関する後輩へのアドバイス等
- ・日本タタ・コンサルタンシー・サービシーズのインターンシップ(2020卒,2月)体験談
- ├インターン、学生情報
- ├インターンシップに参加した理由、きっかけ
- ├インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと
- ├ES、面接の内容
- ├インターンシップで体験した仕事内容
- ├インターンシップで得たものや成長できた点
- ├インターンシップの報酬
- ├インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について
- ├このインターンはどんな学生にオススメ?
- └インターンシップに関する後輩へのアドバイス等
日本タタ・コンサルタンシー・サービシズのインターンシップ(2022卒,8、11月)体験談
インターン、学生情報
企業名 | タタコンサルタンシーサービシズ |
インターンシップ名 | グローバルプロジェクトマネージメント体験コース |
参加期間 | 2日間 |
参加時期 | 大学3年生の8月と11月に1日ずつ |
職種 | プロジェクトマネージャー |
大学名、学部名 | 慶應義塾大学環境情報学部 |
卒業予定年 | 2022年 |
インターンシップに参加した理由、きっかけ
この企業はIT系の企業の中でもグローバルに活躍する企業であり、世界での時価総額はトップクラスということで興味を持ちました。またコンサルと社名にありますが、入社後数年は下流に携わる機会も多くエンジニアとしてのスキルを確立した上で上流工程に関わることができるということで自身の市場価値を高めるのには最適な企業なのではないかと考えたからです。企業を選ぶ上で雰囲気も感じたかったためインターンシップに応募してみました。
インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと
インターンシップを行う前に事前課題がありSDGsに関することをいくらか調べ知識をつけてから挑みました。
ES、面接の内容
面接はなかったです。ESにはガクチカと志望理由を聞かれました。志望理由は200字、
ガクチカは取り組んだこと、自身の役割、当時の状況、自身が行ったこと、どのような効果を期待したか、結果など細かく質問項目が分けられており、書きやすかった印象です。
インターンシップで体験した仕事内容
1日目、2日目とともにグループワークでした。開催時期が異なることからメンバーは異なっています。1日目はSDGsに関することで、自身とメンバーの興味関心のある分野を選び、どのようにしたらその問題が解決できるのかといったことを学んでいきました。そこではタタで実際に運用されている技術を学ぶことができ、どのように組み込んで課題解決を図りました。また、最後の方では各グループ発表があり、自分たちが使用していない技術なども詳しく知ることができたと思います。2日目はインターンシップ名にあるようによりプロジェクトマネージャーの仕事である上流工程を学びました。グループで最適な工程を立てられるように設計を行なったり、実際に一つのサービスを提供するために幾つかのベンダー企業と協力をして行なっていく様子をゲーム形式にして行なったりしました。納期までに仕上げないといけない責任や実際に起きることがあるというエラーに対処するなど仕事感が理解できました。チーム対抗戦だったのでオンライン上でも盛り上がったと思います。
インターンシップで得たものや成長できた点
設計を行う際に多くの工程をまとめなければいけない難しさを実感できました。また人事の方や社員の方がサポートしてくれるのですが、現場レベルのアドバイスをいただけるのでとても充実感があります。周囲の学生のレベルは6月中の締め切りの回で出したインターンシップだったからか、学歴の高い方や修士の方が多く、刺激をもらえました。丸一日の長丁場のオンラインインターンシップですが、飽きないように工夫されており良かったです。
インターンシップの報酬
なし(後日パンフレットと社名入りのバインダーが送られてきました)
インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について
ユーザー系IT業界に行こうと思います。もともとIT業界とITコンサル業界をみていましたが、スキルを学びたいという気持ちもあったためIT業界を選びました。ユーザー系であれば長期的に同じグループの会社の役に立てると思い魅力を感じてユーザー系にしました。
このインターンはどんな学生にオススメ?
ITコンサルを学びたい学生や内定に直結するので(早期選考に呼ばれる上に面接からスタート)内定を持っておきたい学生におすすめです。
インターンシップに関する後輩へのアドバイス等
周囲と意見交換をして得た情報ですが、インターン中の2日目でどれだけグループ内で結果を残すかというのが、早期選考に呼ばれるか否かの分かれ道らしいです。もちろん1日目も大事ですが、グループにいる社員の方がグループワークを見ながらメモをとったりしている様子が1日目と2日目では格段に異なります。まずは発言回数を増やす、相手の意見には相槌をするなど基本的なことを行い、できたらファシリや意見の収束にも挑戦してみると良いと思います。
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日本タタ・コンサルタンシー・サービシズのインターンシップ(2021卒,11月)体験談
インターン、学生情報
企業名 | 日本タタ・コンサルタンシー・サービシズ |
インターンシップ名 | オータムインターンシップ |
参加期間 | 1日間 |
参加時期 | 大学3年生の11月 |
職種 | SE |
卒業予定年 | 2021年 |
インターンシップに参加した理由、きっかけ
これからITが伸びると思っているので、ITに興味を持っていました。IT業界志望だったので、IT業界のインターンシップを探していました。IT業界は、メーカー系、ユーザー系、独立系と様々に分かれているため、それぞれの違いを体感するために、インターンシップに参加しました。IT業界にはたくさんの企業があるため、多くの企業に触れることを目的としていました。短い期間なため、気軽に参加できる1dayのインターンシップを中心に探していました。
インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと
なし
ES、面接の内容
夏のインターンシップに参加したため、
エントリーシートやウェブテストなどの選考はありませんでした。インターンから本選考に進むと、本選考でもエントリーシートやウェブテストの選考がありません。エントリーシートは書き直すこともできます。
インターンシップで体験した仕事内容
企業説明、グループディスカッション、発表後に、ワークショップがありました。
資料を読み込み、仮想のクライアントに対して、どのような改革をするべきか提案します。全てのグループに同じ資料とクライアントが前提条件、前提情報として課されます。資料を読み込む際に、自分なりに要点をまとめる力、そして早く読む力が試されていると思います。資料の読み込みから発表準備まで全て含めて50分ほどで行わなければならなかったので大変でした。タイトなスケジュールなので、時間を意識しながら進めるようにした方がいいです。
ワークショップでは、プロジェクトマネージャーの体験ができます。こちらもタイトなスケジュールで決断をしていかなければならないので、要点を整理しておくといいと思います。
参加学生数は20人程度でした。参加社員数は全体で3人でした。
このインターンシップで、社員の方から、活躍したと思われた人は早期選考に呼ばれます。
インターンシップで得たものや成長できた点
夏のインターンシップ同様に、とてもタイトなスケジュールで大変でした。特にワークでは、プロジェクトマネージャーの体験ができたので、とても面白かったです。タイトな中、どのように進めていけば、うまくできるのかについて学ぶことができたと思います。早く内容を理解する力も身につけられたのではないかと思いました。一つのタスクごとに、全員で相談していると全く終わらないので、うまく分担することがポイントだと思いました。
インターンシップの報酬
なし
インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について
IT業界
理由
これからITが伸びると思っているので、ITに興味を持っていました。特にSEは今後人手不足だと知っていたのでねらい目だと思いました。今回参加したインターンシップの企業は早期選考に案内され、受けました。
このインターンはどんな学生にオススメ?
IT業界に興味がある学生
インターンシップに関する後輩へのアドバイス等
IT業界志望の学生は、なるべく多くのインターンシップに参加することをお勧めします。メーカー系・ユーザー系・独立系すべての企業を見ておくことをお勧めします。1日間のものが多いので、手軽に参加できる点においてもおすすめです。IT志望ではない人も併願としてIT企業のインターンシップに参加することをお勧めします。インターンシップに参加すると、早期選考に参加することができたり、比較的IT企業のインターンは優遇があります。
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日本タタ・コンサルタンシー・サービシズのインターンシップ(2022卒,1月)体験談
インターン、学生情報
企業名 | 日本タタ・コンサルタンシー・サービシズ株式会社 |
インターンシップ名 | 冬季インターンシップ |
参加期間 | 1日 |
参加時期 | 大学3年生1月 |
職種 | ソリューションエンジニア |
卒業予定年 | 2022年 |
インターンシップに参加した理由、きっかけ
私が日本タタ・コンサルタンシー・サービシズ株式会社について知ったのは、インターネット業界を志望していて、業界研究をしていた時でした。さらに、スカウトサイトでオファーもいただきました。そこで、実際にインターンシップに参加しようとした理由は2つあります。1つ目は、外資系のシステムエンジニアがどのように働いているのかmどのような業務を行なっているのか気になったからです。2つ目は、英語などの外国語を使う機会がどれくらいあるのか知りたかったからです。新卒はインドで研修があるとのことで、それについての詳細や実際にどれくらいの割合の人が外国人とともに英語を使いながら働くのか聞くために参加しました。
インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと
システムエンジニアについて調べてみたり、世界での企業の評価を調べたりしました。
ES、面接の内容
エントリーシートは、これまでのプログラミング経験や学業で力を入れたこと、研究内容、
学業以外に力を入れたことを細かく記載する必要がありました。面接はなく、エントリーシートとウェブテストのみでの選考でした。
インターンシップで体験した仕事内容
今回のインターンシップのテーマは、日本タタ・コンサルタンシー・サービシズで働くエンジニアのプロジェクトマネージャーとして、架空のクライアント情報の課題や現状が書いてあり、そのデータをもとに、プロジェクト計画を立てて企業が準備した課題に随時対応していくという形式でした。主に2つの内容で構成されていました。1つ目は、グループワークです。5人1グループにわかれた上で、まずはプロジェクト計画を立てました。仕事内容とそれをどの国のチームに任せるかを決めました。自分たちで立てた計画に基づいて、随時問題が発生するので、グループでディスカッションをしながら解決して行きました。ワークに関しては、パワーポイントがテンプレートとして与えられていましたが、短時間様々なことに対応するのが非常に難しかったです。2つ目は、座談会です。5年目と2年目の営業社員、人事社員に対して、学生が自由に質問する形式でした。なかなか英語を使う機会は少ないという実態も知ることもできました。
インターンシップで得たものや成長できた点
今回のインターンシップでは成長できた点は、責任者としてのタイムマネジメントとプロジェクトマネジメントについてです。まずはプロジェクト計画を立てる際に、どの仕事をどのチームにアサインするかというのが非常に悩ましく、各チームの得意不得意をしっかり判断する必要があったからです。さらに問題が発生した際には優先して時間をかけるものとそうでないものの判断も必要でタイムマネジメント力が鍛えられました。感想としては、ゲーム形式で出来たのが非常に面白かったです。
インターンシップの報酬
なし
インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について
就職予定の業界は、IT業界で大手企業に就職する予定です。理由としては、スキルを身につけたいという点です。今後の日本情勢を鑑みた際に、何か個人で出来ることを増やす必要性を感じたからです。また、大手であれば福利厚生が整っているということも魅力的でした。
このインターンはどんな学生にオススメ?
システムエンジニアを志望していてかつ国際的に働いてみたい学生、ITに興味がある学生
インターンシップに関する後輩へのアドバイス等
今回のインターンシップに関して私からのアドバイスは2つです。1つ目は、エントリーシートをとりあえず出してみてほしいということです。このインターンシップの選考難易度は高くはなく、多くの学生が参加しています。そして早期選考に参加できる学生も多いと聞いているので、他社を受ける準備にもつなげることが出来ます。2つ目は、積極的に発言することです。社員の話し方からして、失敗してもいいというよな雰囲気でした。そのため色々トライしてみた方が評価は高いと思います。
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日本タタ・コンサルタンシー・サービシズのインターンシップ(2021卒,9月)体験談
インターン、学生情報
企業名 | 日本タタ・コンサルタンシー・サービシズ株式会社 |
インターンシップ名 | Summer Internship 2019 Workshopコース |
参加期間 | 1日間 |
参加時期 | 大学3年生の9月 |
職種 | エンジニア |
大学名、学部名 | 青山学院大学社会情報学部 |
卒業予定年 | 2021年 |
インターンシップに参加した理由、きっかけ
インターンに参加した理由は2つあります。1つ目は、この会社が外資系のシステムインテグレーターであるからです。私は、就職活動において、主にシステムインテグレーターを見ていました。そのため、このインターンに参加することで、外資系企業ならではの特徴が分かると思いました。2つ目は、この会社が三菱商事のグループ会社のだからです。三菱商事は、世界中にビジネスを展開しているため、他社では経験できないプロジェクトに興味を持ちました。
インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと
特にありません。
ES、面接の内容
エントリーシートとWebテスト、
性格検査のみで、面接はありませんでした。エントリーシートでは、志望理由、ガクチカ、プログラミング経験などを問われました。ガクチカでは、それによりどのような成果があったかを具体的に記述する必要がありました。
インターンシップで体験した仕事内容
テーマは、IT技術を活用して、東京タワーの課題解決をするというものでした。1チーム5人ほどで、実際に東京タワーの周辺を散策し、課題を見つけていきました。午前中に、業界・会社説明があり、デザインシンキングの活用方法を学んだあと、東京タワーに関するフィールドワークを行いました。昼食時は、オフィスに戻り、お弁当を食べました。そして、午後も前半は東京タワーに関するフィールドワークを行いまし。フィールドワーク中は、人事社員はおらず、学生だけで自由に東京タワーの周辺を散策しました。そこで、課題だと感じた事柄を各々がメモをしました。その後、オフィスで顕在化した課題を「困った」から「ワクワク」に変えるための解決策を皆で考えました。ホワイトボードに自分のアイデアを書いたポストイットを貼っていき、チーム内でアイデアを共有していきました。そして、チームで考えた解決策に関するプレゼンテーションを5分間で行いました。その後、各チームのプレゼンテーションに対する人事社員からのフィードバックがありました。
インターンシップで得たものや成長できた点
インターンで得たものは、2つあります。1つ目は、外資系のシステムインテグレーターの特徴が分かったことです。この会社は、インドの会社の日本法人です。そのため、インドの文化がどのようなものなのかが分かりました。2つ目は、グループワークにおける役割分担の必要性を再認識できたことです。このインターンでは、フィールドワークが多く、皆で議論する時間が少なかったです。そのため、グループの中で、リーダーやタイムキーパーなどの役割を決めることで、効率的に時間を使うことができると感じました。
インターンシップの報酬
なし
インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について
私の就職予定先の企業は、外資系のシステムインテグレーターです。理由は、外資系企業では、キャリアを自分で決めることができるからです。日系の大手システムインテグレーターでは、一度配属されると、中々他の部署に異動できないです。しかし外資系企業では、社内公募制度などを利用して、あらゆる業務に挑戦することができます。
このインターンはどんな学生にオススメ?
グルーバル志向の強い学生
インターンシップに関する後輩へのアドバイス等
このインターンは、グローバル志向の強い学生におすすめだと思います。理由は、この会社はインドの大手システムインテグレーターと総合商社の三菱商事の合弁会社だからです。オフィスには、日本人のほかに、インド人や中国人が沢山います。インターンでも、中国人の学生がいました。さらに、配属されるプロジェクトによっては、海外に行くこともあると伺いました。そのため、英語が得意で、グローバルに活躍したい学生におすすめのインターンだと感じました。
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日本タタ・コンサルタンシー・サービシズのインターンシップ(2021卒,8月)体験談
インターン、学生情報
企業名 | 日本タタ・コンサルタンシー・サービシズ |
インターンシップ名 | サマーインターンシップ |
参加期間 | 1日間 |
参加時期 | 大学3年生の8月 |
職種 | SE |
卒業予定年 | 2021年 |
インターンシップに参加した理由、きっかけ
これからITが伸びると思っているので、ITに興味を持っていました。IT業界志望だったので、IT業界のインターンシップを探していました。IT業界は、メーカー系、ユーザー系、独立系と様々に分かれているため、それぞれの違いを体感するために、インターンシップに参加しました。IT業界にはたくさんの企業があるため、多くの企業に触れることを目的としていました。短い期間なため、気軽に参加できる1dayのインターンシップを中心に探していました。
インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと
なし
ES、面接の内容
エントリーシート(プログラミング経験について、
研究・ゼミ以外で力を入れたことについて、志望理由、学生時代に厚く取り組んだテーマ、あなたの役割、あなた以外の関係者、当初の状況・課題、最も力を入れて取り組んだ内容、どのような効果を期待したか、結果どのような成果があったか)
WEBテスト(玉手箱)
インターンシップで体験した仕事内容
IT業界についての説明、会社説明があった後、グループワークがありました。他のインターンシップに比べてグループワークの時間が長く、更に、重めのワークだったので、タイトなスケジュールでした。時間管理が大事だと痛感しました。参加する際には始めから時間を意識して行うようにしてください。オフィスの近くを歩き、どのような課題があるか調べました。その後、チームメンバーとその課題を共有し、改善案を皆で議論しました。デザインシンキングを重要視して、取り組むように推奨されました。最後に各チームごとに発表しました。発表方法は自由で、劇などをしても可でした。何をしても受けいられる自由な社風が外資系企業の雰囲気を感じました。
参加学生数は30人程度でした。参加社員数は全体で3人でした。1チーム4人でグループワークを行いました。
このインターンシップに参加すると、秋のインターンシップについての連絡が届き、秋のインターンにも参加し、優秀だと思われると早期選考に進めます。
インターンシップで得たものや成長できた点
とにかくタイトなスケジュールで何とか発表までできたのでよかったです。このグループワークを体験したことで、時間を意識することの大切さを学びました。今度も生かしていきたいと思いました。グループメーンバーにも恵まれ、楽しくやり切ることができたので良かったです。このインターンシップは、私が参加したすべてのインターンシップの中で一番楽しかったです。とても充実したインターンシップでした。外資系の自由な社風がとても感じられました。
インターンシップの報酬
なし
インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について
IT業界
理由
これからITが伸びると思っているので、ITに興味を持っていました。特にSEは今後人手不足だと知っていたのでねらい目だと思いました。今回参加したインターンシップの企業は、早期選考で、受けました。
このインターンはどんな学生にオススメ?
IT業界に興味がある学生、自由が好きな学生
インターンシップに関する後輩へのアドバイス等
IT業界志望の学生は、なるべく多くのインターンシップに参加することをお勧めします。メーカー系・ユーザー系・独立系すべての企業を見ておくことをお勧めします。インターンシップに参加すると、早期選考に参加することができたり、比較的IT企業のインターンは優遇があります。1日間のものが多いので、手軽に参加できる点においてもおすすめです。IT志望ではない人も併願としてIT企業のインターンシップに参加することをお勧めします。
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日本タタ・コンサルタンシー・サービシズのインターンシップ(2021卒,2月①)体験談
インターン、学生情報
企業名 | 日本タタ・コンサルタンシー・サービシズ |
インターンシップ名 | |
参加期間 | 1日間 |
参加時期 | 大学3年生の2月 |
職種 | SE |
卒業予定年 | 2021年 |
インターンシップに参加した理由、きっかけ
私が考える就職活動の軸と一致する点を感じたということ、働くことのイメージを確実なものにしたいとの2点である。 まず、私が考える就職活動の軸とは、ITスキルの習得、そして思考力やアイデアとITを駆使しものづくりをしたいということ。今後、ますますITを前提としてビジネスが当たり前となる社会において、将来的にITリテラシーが乏しいことはビジネスの幅が限定的になると考え、20代のうちにITスキルは高めたいと考えている。また、技術力だけ、アイデアだけではビジネスには繋がりにくいということをスタートアップのインターンシップで学んだ。この経験を生かすことができると考え志望した。
インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと
エントリーシートの作成、webテスト対策
ES、面接の内容
◆エントリーシート
・現在の研究テーマや卒論のテーマについて記入してください。
・研究・ゼミ以外(課外活動)で力を注いだことを記入してください。
・当社を志望する理由を記入してください。
・あなたが学生時代に熱く取り組んだテーマは何ですか。※原則、過去3年以内
・あなたの役割を記入してください。
・あなた以外の関係者を記入してください。
・当初の状況、課題を具体的に記入してください。
・あなた自身が最も力を入れて取り組んだ内容を具体的に記入してください。
・どのような効果を期待して取り組んだのか具体的に記入してください。
・結果、どのような成果があったか具体的に記入してください。
◆webテスト
・TG-WEB
インターンシップで体験した仕事内容
「クライアントの課題に対して最適なソリューションを提案する」をテーマにグループワークを行う。
大まかな流れ
資料読み込み→ディスカッション→発表
午前
・1チーム6人程度で6チームあり、チームごとにアイスブレイク(自己紹介)を行う。
・日本タタ・コンサルタンシー・サービシズについての企業概要の説明とSIer業界についての説明を座学形式で講義を受ける。
・グループワーク(クライアントの課題に対して最適なソリューションを提案する)の進め方の説明を受ける。
・グループワークで使用する資料が配布され、チームごとにタイムスケジュールを決め、ワークを行う。
・昼食
午後
・グループワーク再開
・架空のクライアントの課題を整理するために、チーム内で認識の差がないようにきちんとディスカッションを重ねる
・クライアントの課題を解決するための改善案をまとめる。
・適宜、社員さんにヒアリングを行う。
・最後にチームごとに発表を行う。
インターンシップで得たものや成長できた点
この業界、またこの企業で働くイメージを明確にできた他、逆にこの業界で働くためにまだ足りていない自分のスキルを知ることになり、本選考までの課題が見えたことは参加してよかったと思える点である。
外資のDNAが入った企業へのインターンシップは初めてだったので、不安だったが、グループワークのレベルも高く、良い意味で刺激になった。また、日本タタ・コンサルタンシー・サービシズのビジネスモデルを知ることができるワークになっており、素直に楽しかった。
インターンシップの報酬
なし
インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について
ITを前提としてビジネスが当たり前となる社会において、将来的にITリテラシーが乏しいことはビジネスの幅が限定的になると考えているため、IT業界の中でもSIerを志望している。また、この業界のSE職として就職予定である。
このインターンはどんな学生にオススメ?
SIerやITに関心のある学生
インターンシップに関する後輩へのアドバイス等
2022卒の学生から本格的に就職活動が早期化すると思います。私でも早期化は感じており、大学との両立は大変でした。3月の解禁日まで待つのではなく、早くから主体的に様々な企業のインターンシップに応募し、多くの社会人と会話することをおすすめします。そうすることで本当にやりたいことや、社会人としてのマナーが備わり、本選考にも有利に働くと思います。また、大手ナビサイトでのインターン応募だけでなく、ぜひベンチャーでのインターンに参加してみることもおすすめです。ビジネスとはなにかを知ることができると思います。頑張ってください。
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日本タタ・コンサルタンシー・サービシズのインターンシップ(2021卒,2月②)体験談
インターン、学生情報
企業名 | 日本タタ・コンサルタンシー・サービシズジャパン |
インターンシップ名 | |
参加期間 | 1日 |
参加時期 | 大学3年生の2月 |
職種 | 総合職 |
大学名、学部名 | 早稲田大学基幹理工学部 |
卒業予定年 | 2021年 |
インターンシップに参加した理由、きっかけ
夏、秋のインターンシップでは大手のITや金融の企業に行ったので、冬ではさらなる業界分析のために二番手に位置されるような企業を調べていた。その中で、学生からの人気も高いかつ外資に近い職場として知られていた日本TCSが気になった。調べてみると、英語を交えてSEの体験をできるという内容が面白そうだった。今までに参加したインターンシップでは、このような経験ができなかったため、興味を持った。また、春休みだったが研究室の活動に支障が出ないぐらいの日程でちょうど良かったのも選んだ理由の一つである。
インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと
特にない
ES、面接の内容
当社を志望する理由を
記入してください。200文字以内
あなたが学生時代に熱く取り組んだテーマは何ですか。 ※原則、過去3年以内20文字以内
サークルの運営
あなたの役割を記入してください。20文字以内
あなた以外の関係者を記入してください。
全角20文字以内
当初の状況、課題を具体的に記入してください。
全角100文字以内
あなた自身が最も力を入れて取り組んだ内容を具体的に記入してください。
全角100文字以内
どのような効果を期待して取り組んだのか具体的に記入してください。
全角100文字以内
結果、どのような成果があったか具体的に記入してください。
全角100文字以内
インターンシップで体験した仕事内容
10時に神谷町の本社に集合、広めの会議室にて行った。
参加者は50人ほど、1グループ6人
旧帝、早慶、MARCH、地方国立の学生が同じグループにいた。
男女比は3対1ほど。
理系学部生、文系学部生、大学院生の割合はほぼ同じぐらい。
情報系学部の学生は半分ほど。
どのグループにも留学生や帰国子女、国際系学科の学生がいた
参加したのが春休みだったこともあり、多くのインターンに参加してた学生が多かった。
まず、会社の説明。HPに書いてあることばかりだが、何が強みなのかを分かりやすく説明してくれた。また、他のSIerとの違いも説明してくれた。
11時からSE体験ワークが始まった。
あるプロジェクトに対して、プロジェクトマネージャーとして開発工程のマネジメントを行うという内容だった。
12時から一時間昼休憩。弁当の支給があった。
13時からもワークの続きを行い15時から社員からのフィードバック。
16時から社員との座談会。SEだけでなく開発・営業の社員の話も聞くことができた。
インターンシップで得たものや成長できた点
夏のインターンシップではSIerがどのようなビジネスを行っているのかを学ぶことができた。一方で冬以降のインターンシップでは、この企業の業界でのポジショニングを学べた。何の要素が強みであるから、どのような立ち位置にいるのかということが、社員からの説明やワークを通して学ぶことができた。また、PMとして開発をマネジメントする際に大事な考え方、意識を学べる貴重な機会だった。上流SEを見てる人にはオススメのインターンシップ。
インターンシップの報酬
なし
インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について
インターンシップ参加後も変わらずにこの企業を新卒向けイベントには参加した。最大手ではないが、日本TCSの強みや魅力を理解できたことによって志望度も高くなった。もちろん本選考も出したが、志望度が低いと思われたのかお祈りされた。
このインターンはどんな学生にオススメ?
SIerを志望する学生、ITコンサルを志望する学生
インターンシップに関する後輩へのアドバイス等
インターンシップ選考にあたって
【ES】
設問が多くて気が滅入るかもしれないが、それぞれの設問が100文字以内なので書きやすくなってる。本選考も同じ設問だった。
インターンシップは、夏休みと春休みに開催している。夏休みの方は2日間のインターンシップで、参加すれば本選考が始まるタイミングが1月あたりらしい。
冬の方でも一般よりは早く始めることが出できる。また、インターンシップ内での出来次第では早めに案内されるらしい。
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日本タタ・コンサルタンシー・サービシーズのインターンシップ(2020卒,2月)体験談
インターン、学生情報
企業名 | 日本タタ・コンサルタンシー・サービシーズ |
インターンシップ名 | |
参加期間 | 1日 |
参加時期 | 大学4年生の2月 |
職種 | |
大学名、学部名 | 早稲田大学社会科学部 |
卒業予定年 | 2020年 |
インターンシップに参加した理由、きっかけ
本選考が始まり出して来たシーズンであったということ、コンサルティング業界を志望していたため、業界研究をさらに深めていきたいと当時は考えていたこと、オファー系の就活サイトからオファーが来たことが重なった結果で参加を決意するようになった。もともと、ここの企業に対しては興味を持っており、IT系のスキルおよびコンサルティングの得られる能力がハイブリッドで成長が見込める企業環境ではないかと感じていたことに起因したものである。
インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと
特別に準備はしていない
ES、面接の内容
自分の場合はオファー系サイトからだったため、選考は免除であったが、
通常のフローではエントリーシートとWebテストにより参加のための選考としているようだ。比較的ボーダーは低い印象を持っているが、玉手箱の対策はしておくとよいだろう。
インターンシップで体験した仕事内容
このインターンシップは全体として、カードゲームを通して、エンジニアの職業を学びながら、コンサルティングに必要な協業を学んでいくという構成になっていた。それぞれが化学素材が書かれたカードと情報カードのようなものがあり、その中から必要な素材を考え出して製品を作って得点とするという内容である。また、このゲームパートの前に懇親会パートがあり、社員4人程度がローテーションしていきざっくばらんに話を聞いていくといった流れになっている。ワークとしては、時間が常に切迫しているような状況になるように作られており、臨機応変な判断が求められる。また、リスクをとった行動が求められる場面もあり、チームでの協業と意思決定の統一のスピード感が求められる内容となっている。最後には各班の社員からフィードバックがあり、チームメンバーもそれぞれ個人に対してフィードバックしていく。帰りの際にたくさんの会社のグッズがもらえるところは地味に嬉しいところではある。
インターンシップで得たものや成長できた点
このインターンシップで得られるものとしては、懇親会パートからは、仕事の進め方や適性などを学ぶことができる。また、インドの会社との合弁企業であるという背景からインド人との協業が多くなるという特殊な面があり、実際にそれはどうなのかといった生の声が聞ける。ゲームパートからは、速やかな意思決定や、意思疎通に際してどうやっていけば効率が良いのかといったチームでの働き方に必要なエッセンスを学ぶことができる内容となっていた。
インターンシップの報酬
なし
インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について
結局、総合系のコンサルティングファームへの就職を考えるようになり、就職活動もそこに絞っていくようになった。キャリアの幅を狭めたくなく、業界や業種を絞らずに、多くを見ていきたいという理由が一番大きなものとして挙げられる。
このインターンはどんな学生にオススメ?
エンジニアあるいはコンサルティング志望の学生
インターンシップに関する後輩へのアドバイス等
ここの企業は、エンジニア志望であるがコンサルティング業界にも興味があるといった学生や、確固としたスキルを身につけておきたいという学生にはうってつけだと感じている。ただ、外資系ではあるが、基本的にはアジア展開が多いのでそこ以外をイメージしている場合は合わない可能性がある。ただ、ここら辺の業界の志望者に関しては1日で終わるということもあり、選択肢の検討としても一度見ておくことはよいのではないだろうか。
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