高島屋のインターンシップ体験談

高島屋の短期インターンシップ体験談です。
短期インターンシップへの参加を検討している学生は、ぜひ参考にしてみてください!
インターンシップ体験談一覧

高島屋
目次
  • 高島屋のインターンシップ(2022卒,12月)体験談
  • ├インターン、学生情報
  • ├インターンシップに参加した理由、きっかけ
  • ├インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと
  • ├ES、面接の内容
  • ├インターンシップで体験した仕事内容
  • ├インターンシップで得たものや成長できた点
  • ├インターンシップの報酬
  • ├インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について
  • ├このインターンはどんな学生にオススメ?
  • └インターンシップに関する後輩へのアドバイス等
  • 高島屋のインターンシップ(2016卒,8月)体験談
  • ├インターン、学生情報
  • ├インターンシップに参加した理由、きっかけ
  • ├インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと
  • ├ES、面接の内容
  • ├インターンシップで体験した仕事内容
  • ├インターンシップで得たものや成長できた点
  • ├インターンシップの報酬
  • ├インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について
  • ├このインターンはどんな学生にオススメ?
  • └インターンシップに関する後輩へのアドバイス等

高島屋のインターンシップ(2022卒,12月)体験談

インターン、学生情報

企業名高島屋株式会社
インターンシップ名バイヤーの一日に迫る!
参加期間1日間
参加時期大学3年生の12月
職種総合職
大学名、学部名上智大学、外国語学部
卒業予定年2022年

インターンシップに参加した理由、きっかけ

企業研究、業界理解としてインターンシップに参加しました。百貨店志望ではありませんでしたが、「バイヤー特集」のインターンシップだったのでとても有益な情報を教えてもらう事ができました。実際にバイヤーとして仕事をされている方が講演をしてくださったため、人事の方以外から見える社風というものが感じ取れました。実際参加してみてWEBの会社説明会以上に詳しいお話が聞けたので参加してみて良かったと思っています。参加者の学生も百貨店志望とそうでない人で半々ぐらいでした。

インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと

WEBの説明会に事前に参加し、業界を一通り理解した上で百貨店志望になりきってエントリーシートを書いたことです。

ES、面接の内容

面接はなく、

エントリーシート選考のみでした。インターンシップ応募理由と、学生時代に頑張ったことを200字程度で書きました。エントリーシートに関しては、オーソドックスな質問なので短い文でいかに論理的に分かりやすく書くかが重要だったと思います。

インターンシップで体験した仕事内容

時間は11時から17時と比較的長かったです。内容は、会社についての説明(座学)、本日のゲスト・バイヤーの方のパネルディスカッション(座学)、社員の一日のスケジュール、グループディスカッション、質疑応答といった感じです。会社説明会では、WEBでの説明会と似た内容を少しなぞり、インターンシップでしか聞けない話もして頂きました。バイヤーの方のプレゼンテーションは、総合職からどのようにバイヤーになったのか、バイヤーの仕事内容ややりがい、現在取り組んでいること等を詳しく教えていただきました。バイヤーの方の説明を踏まえて、今度は学生同士で(4-5人程度)高島屋バイヤーだったらどのお店や商品を展開するのかをグループディスカッションで話し合い、発表しました。発表後は、各班を見ていた現場社員の方からそれぞれの班ごとにフィードバックが行われました。そして最後に質疑応答といった流れです。質疑応答は、グループディスカッション時の班と社員さんで行い、社員さんのローテーションはなくひたすら質問していくという感じでした。また、参加した学生さんの中には、真面目な方もいればあまりマナーの良くない方もいたので、インターンシップの選考基準はよくわかりません。

インターンシップで得たものや成長できた点

まず、百貨店について詳しく知ることができました。他の百貨店との違い、高島屋の強み、さらには弱み(ここをこうしたいからこういう人が欲しい)と具体的に教えていただきました。また、私はバイヤー編に参加したため、バイヤーの現場社員の方が実際にパワーポイントを使って仕事内容を紹介してくださったり、やりがいなどについても教えて頂き、「バイヤー」という職についても詳しく知ることができました。あくまでバイヤーは百貨店総合職の一つのキャリアステップの職種にすぎませんが、非常に興味深い内容でした。

インターンシップの報酬

なし

インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について

現在は物流、特にフォワーダーに興味があり、百貨店は志望しておりません。得意である英語と韓国語が活かせる仕事を見ています。しかしながら、業界研究をする上で高島屋のインターンシップ参加は良い経験だったと感じております。

このインターンはどんな学生にオススメ?

百貨店について興味がある又は詳しく知りたいと思う人、バイヤーに興味がある人

インターンシップに関する後輩へのアドバイス等

インターンシップは、私のように企業研究のために参加する人の方が多いです。まだ志望業界ややりたいことが分からなくてもとりあえず様々な業界のインターンシップに応募してみるといいと思います!高島屋の場合、選考基準は特に分かりませんでしたが、分かりやすく論理的に、更に熱意の伝わる文章を書くといいと思います。企業でも選考がなく先着でインターンシップに参加できるところもありますので、めげずに応募しまくってみてください。応援しています!!

高島屋のインターンシップ(2016卒,8月)体験談

インターン、学生情報

企業名株式会社高島屋
参加期間2週間
参加時期2014年8月
大学名、学部名神奈川大学 法学部
卒業予定年2016年

インターンシップに参加した理由、きっかけ

特に、販売や百貨店に興味があったわけではないのですが就職前に社会を見たかったというのが率直な感想になります。コンビニエンスストアでアルバイトをしていたのでなんとなく販売ってこんなものだなっと言う思い上がりがあったという気持ちをなくしたかったというのもありましたし、社会に出るにあたって自分に何が不足しているかどんな強みがあるのかなというのを就職試験前に知っておきたいというのもありました。また、有名企業が実はとてつもないブラックだったということもあると聞いているので事前に友人たちと共有できればと思って参加しました。

インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと

百貨店業界についての業界地図などを読んだことくらいでしょうか。後はビジネスマナーについての本を一読したくらいです。

ES、面接の内容

本格的な面接と言うのは特になかったように思います。強いて言うのであればインターンシップについての注意事項の説明などでした。注意事項と言っても真新しいことは何もなく

時間厳守や分からないことがあったら周りの社員に聞くこと、自分勝手に判断しないことでした。

インターンシップで体験した仕事内容

雑貨、文房具、玩具の販売補助と言うことでしたが2日ごとに違う仕事を任せていただいたことがとてもありがたかったです。1番目は品出しということで開店前に品物をチェックするということでした。10時開店でしたが8時30分から開始しており、陳列商品のチェック、置き場所が間違っていないか、商品タグが間違っていないか、ずれていないか、売り切れ商品についてはいつごろ入ってくるかのスケジュール調整を行いました。実際は社員の方がやっているのを手伝ったりするだけだったのですが、開店前にとても多くの事をやるのかと驚いたのが印象に残っています。
次に行ったのはレジ精算業務補助でした。レジ打ちはアルバイトでならしていたので自信はあったのですがやはりミスがあるといけないということで社員の補助でしたがとても効率よく行っているということと商品の梱包は今まであまりやったことはなかったのでなかなかうまくできませんでしたが社員の方が変わっていただきやってもらいました。その他、1日だけ広報部にも参加させてもらいました。ダイレクトメールの発送や広告を印刷業者の方とのやり取りを行っており、改めてとても多くの人や外注業者の方の協力の上に成り立っているということを感じました。

インターンシップで得たものや成長できた点

梱包などの技術面よりもやはり社会人の空気を吸うことができたというのがとても貴重な体験だと思いました。いきなり社会人にはなれないのだと改めて感じました。今回は二つの部署に参加しましたがいずれも社員の方は自分の仕事だけではなくチームでやっているという意識がとても高いように感じました。トラブルがあるとお互いを助けあって、チームで当たる事で一人ではできない事をチーム、組織として当たることで解決にあたっており、自分の仕事だけではなく全体を見通す目というものの大切を知ったことがこのインターンシップで得た大切なものの一つです。

インターンシップの報酬

無し

インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について

インターンシップを通してチームで当たることの大切さを学びやはりチームで当たる仕事に興味を持ちました。例えば商品開発やプロジェクトなどです。なので特定の職種というものはないのですがメーカーや食品関係の仕事になりますね。

このインターンはどんな学生にオススメ?

販売に興味のある学生や接客に興味のある学生にお勧めです。あとは、就職すると言う事に対して漠然と不安に思っている方や軽く思っている学生にも参加を勧めます。働くということに対して少しはアレルギーを抑えることはできるでしょうし甘く考えている学生にはいい薬になると思います。

インターンシップに関する後輩へのアドバイス等

いろいろな考えや期待や不安を胸に就職活動に従事する事になると思いますがその事前準備として社会人の空気を吸うと言う事はとても良い経験になると思います。たった2週間になるかもしれませんが自分が思っていたよりもよくなかったり逆に全く興味がなかった業種職種が実は自分にとても合っていたりということはあるのでやはり見聞を広めるという意味でも参加を勧めます。もちろん強制ではありません。ですがやっておいて損はないと思います。実際にやって嫌な思いをしたとしても実際に就職をする前に味わえたということがいい勉強になるからです。あまり気張らず気軽に参加してみてはどうでしょう。


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