エスプールの短期インターンシップ体験談です。
短期インターンシップへの参加を検討している学生は、ぜひ参考にしてみてください!
インターンシップ体験談一覧
目次
- ・エスプールのインターンシップ(2022卒,2月)体験談
- ├インターン、学生情報
- ├インターンシップに参加した理由、きっかけ
- ├インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと
- ├ES、面接の内容
- ├インターンシップで体験した仕事内容
- ├インターンシップで得たものや成長できた点
- ├インターンシップの報酬
- ├インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について
- ├このインターンはどんな学生にオススメ?
- └インターンシップに関する後輩へのアドバイス等
- ・エスプールのインターンシップ(2020卒,7月)体験談
- ├インターン、学生情報
- ├インターンシップに参加した理由、きっかけ
- ├インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと
- ├ES、面接の内容
- ├インターンシップで体験した仕事内容
- ├インターンシップで得たものや成長できた点
- ├インターンシップの報酬
- ├インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について
- ├このインターンはどんな学生にオススメ?
- └インターンシップに関する後輩へのアドバイス等
エスプールのインターンシップ(2022卒,2月)体験談
インターン、学生情報
企業名 | 株式会社エスプール |
インターンシップ名 | 1Dayインターンシップ「Discovalue」 |
参加期間 | 1日 |
参加時期 | 大学3年生2月 |
職種 | |
大学名、学部名 | 法政大学、国際文化学部 |
卒業予定年 | 2022年 |
インターンシップに参加した理由、きっかけ
マイナビのスカウトが来て、そこでこの会社のインターンシップを知ったことが参加のきっかけです。企業を調べてみると、幅広い事業の内容がすべて「社会貢献度」の高いものであったので、「社会貢献心」が高い私にとってはとても合っていると思い、魅力的に感じて応募しました。また、学歴などはあまり関係なく、価値観をすごく重要視しており、それを大々的に打ち出している点も潔いと感じ、そのため志望度もおのずとあがりました。
インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと
説明会に参加してこの企業の選考に進みたいのかどうかをしっかり見極めてからインターンに参加する事をお勧めする。エンターテインメント性が高く、インターンも割と重い内容なので、もしかしたら志望度が高くない人からすると無駄な時間と感じてしまうかもしれない。
ES、面接の内容
インターン参加のためのES提出や、面接などは特にありませんでした。ただ、
価値観をとても重要視しているので、インターン中に行われる自己分析の結果は本選考に直結します。会社の方針や価値観は企業説明会の段階で理解しておくと良いと思います。
インターンシップで体験した仕事内容
1日オンライン開催で3時間半のインターンでした。
前半に冒険ゲーム、中盤に自己分析、後半に簡単な企業説明、というすべてが詰まっている1日でした。
冒険ゲームでの行動から自分の性格などを知る事ができるエンターテイント性の高いインターンシップだと感じました。内容は4~5人のグループに分けられてグループごとで、ゲーム内の国の資源をできるだけ多く集めて市民を救うというものでした。雨や砂嵐などのトラップもあるため、その選択などでも自己分析ができるのだと感じました。また、各チームに一人社員が付くという形ではなかったが、ゲーム中は4人ほどの社員さんが失敗しそうなチームがあるとすぐに駆け付けてアドバイスしてくれます。グループワーク終了後は結果発表と総評があります。
その後の自己分析はゲームをもとに自分でもくもくとアンケートに答えるというものでした。細かく性格診断をしているので自分を知る上では実りあるものだと感じました。また、この自己分析の結果は企業でも管理され、選考にも直結します。
インターンシップで得たものや成長できた点
自分自身の性格や、チーム内での行動を客観的に知る事ができたと感じました。自分がチームの中でどのような役割を立候補する事が多いのか、ピンチの時どのような行動をするのか、リスクを恐れず前に進む人間かどうか、など自分では知る事ができない自分の様々な性格を理解できると思います。特に自己分析シートはゲームの直後に行うためとても正確であると考えます。また、価値観を大事にしている企業であるので、選考にも自己分析の結果は影響します。
インターンシップの報酬
なし
インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について
志望業界は食品メーカーでしたが、エスプールのインターンに参加して、業界にとらわれず「社会貢献企業」にも興味を持ちました。それはこのインターンの自己分析で、私は社会貢献欲が高い人間であることを知ったためです。
このインターンはどんな学生にオススメ?
ゲームを通して自己分析ができるので、自己分析に自身が無い人にはお勧めしたいです。
また、学歴などはあまり重要視していないと感じました。話し易くて明るい人もいる反面、通信環境が悪かったり話し合いに参加しなかったりと消極的な人もいました。
インターンシップに関する後輩へのアドバイス等
インターンに参加するなら、ある程度企業説明会に出て企業研究をしておくと良いと思います。価値観が合わないと選考に参加しても絶対に先には進めないので、まずは事業を知る事から始めるであ勧めます。
インターン自体はゲーム方式で楽しく行えたため満足感はありました。しかし、オンラインということもあり、全てがスムーズに進むわけではないこと、インターンの後半の企業説明は企業説明会に参加した人は結果的に説明を2度聞くこと、は理解しておくと良いと思います。
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エスプールのインターンシップ(2020卒,7月)体験談
インターン、学生情報
企業名 | エスプール |
インターンシップ名 | Discovalue |
参加期間 | 1日 |
参加時期 | 大学3年生の7月 |
職種 | |
大学名、学部名 | 早稲田大学社会科学部 |
卒業予定年 | 2020年 |
インターンシップに参加した理由、きっかけ
ここのインターンシップに参加したきっかけとしては、就職活動の序盤ということもあり、自己分析といった基本的な部分から始めていきたいと考えていた際に、自己分析要素が強めのワークという触れ込みでこのインターンシップを知り、就職活動において役に立つ何かが得られるのではないかと感じエントリーすることを決意した。また、インターンシップの経験値がまだなかったということもあり、それの一環としての意味合いも強かった。
インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと
特別にに準備したことはない。
ES、面接の内容
このインターンシップにおいては選考は設けられておらず、
エントリーすればどんな学生でも参加できるというものであった。比較的見つけやすいインターンシップではあると思うので、エントリーはしやすいものであると思う。
インターンシップで体験した仕事内容
このインターンシップではチームで協業する際での考え方や、自分に向いたタイプの分析、どんな行動を心がけるべきなのかを、グループでの協業ワークを体感しながら学んでいくという内容であった。雰囲気としてはかなりフランクな空気感で、あたかもアトラクションかのようなテンションで進行が行われていた。ワーク中では、意思決定の統一や、スピード感、他チームとの協力など様々なチームプレイが試される内容であり、やっていく中でそれぞれの強みと思われる部分が現れていくといった内容であった。ワークが終わったあと、振り返りのシートが渡され、それに沿って記入していくと、4つのタイプから自分にあてはまるものがわかるといった答え合わせのような振り返りが行われた。そうした中で、それを元にディスカッションを行ったりしながら、互いに自己分析を進めていくことができる就活序盤においてはのちにつながるゆうな有意義なワークであったと感じている。
インターンシップで得たものや成長できた点
まず最も得られたものであると感じているのは、チームでの協業においての自分の振る舞い方への理解である。これはワークの振り返りやディスカッション等で浮き彫りになっていくものではあるが、ここから今後どう行動するべきなのかあるいはどういったところを強みとして伸ばしていくのかを理解することができた。次に、チームで動く際に、どうしたらチームの士気が高まるかといった、チームビルディングの経験である。終始、チームで意思決定をするため、必然的にこのスキルは身につきやすかった。
インターンシップの報酬
なし
インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について
結局、コンサルティングファームへの就職を考えるようになり、就職活動もそこに絞っていくようになった。キャリアの幅を狭めたくなく、業界や業種を絞らずに、多くを見ていきたいという理由が一番大きなものとして挙げられる。
このインターンはどんな学生にオススメ?
インターンシップ経験がつみたい学生。
インターンシップに関する後輩へのアドバイス等
このインターンシップでは、就活の基本事項である自己分析に大きくプラスな進捗が得られるワークができるので、ぜひ挑戦してみることをおすすめする。また、活躍が評価されると冬の2Daysのインターンシップにも招待されるようなので、活躍してみることが望ましい。また、これに似たようなインターンシップ等も参加し、ぜひ知見や経験を深めてから、志望企業のインターンシップあるいは本選考に臨むことによって、思い通りのパフォーマンスが発揮できるであろう。
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