住友林業レジデンシャルのインターンシップ体験談

• ・住友林業レジデンシャルのインターンシップ(2022卒,9月)体験談
• ├インターン、学生情報
• ├インターンシップに参加した理由、きっかけ
• ├インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと
• ├ES、面接の内容
• ├インターンシップで体験した仕事内容
• ├インターンシップで得たものや成長できた点
• ├インターンシップの報酬
• ├インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について
• ├このインターンはどんな学生にオススメ？
• └インターンシップに関する後輩へのアドバイス等

インターンシップで体験した仕事内容

インターンシップ2日間の主な内容は、会社説明会（業界説明、会社説明、業務説明など）/内定者座談会（内定者2名）/業務体験ワーク（ある不動産広告と該当物件の情報を与えられ、どのように広告を改善していけばよいかグループで話し合うワーク）/社員座談会（社員4名）である。
1日が２ブロックに分けられており、お昼休憩が1時間ある。１時間半ごとに10分の休憩が設けられていた。
1日目は、午前中に会社説明会がある。講義形式のため基本聞くだけであった。午後から内定者座談会で2人の内定者に話を聞いた。その後、広告改善ワークの説明を受け、グループに分けられる。アイスブレイクを行ったのち話し合いを始める。
2日目は、前日の広告改善ワークの続きを行い、グループごとに発表する。フィードバックをもらい、実例を見せてもらう。その後、社員座談会で営業部、建物管理部の社員の方や、大阪勤務、東京勤務の方など様々な役職の方に話を伺う。

インターンシップで得たものや成長できた点

不動産に関する現在の傾向や今後の予測、ニーズの移り変わりなどを、体験ワークで実践しながら学ぶことができた。
また、初めてのオンライン上でのグループワークだったので、リモートでのコミュニケーションの取り方や情報の伝え方を試行錯誤しながら学ぶことができた。
大変だったことは、グループワークにて、常に制限時間が与えられており、時間に追われる間隔で話し合いをしなければならなかったことである。メンバーが5人いるため、全員の意見を聞こうとするとひとりの話を長く聞くことができず、認識や理解が曖昧のまま話が進んでしまうこともあった。

インターンシップの報酬

なし

インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について

住宅業界を志望していた。その中でも特にリフォーム・リノベーションに興味があった。また、安定性やネームバリューの観点から大手グループ会社を志望していた。
また、ストック活用に携わりたいと考えていたため不動産業界も視野に入れていた。その中でもリノベーション事業を行っている不動産企業を中心に企業研究を進めていた。

このインターンはどんな学生にオススメ？

不動産業界、リノベーションに興味がある学生

インターンシップに関する後輩へのアドバイス等

事前に不動産に関する業界研究を済ませておいたことで、ワークの考え方が格段に広がったように感じた。さらに同じように住宅を扱うハウスメーカーとの違いも自分の中で落とし込んでおくと、説明会の理解が深まると感じた。また、近年の不動産に関するニーズや傾向を知っていると、広告改善ワークに役立てることができると感じた。
私はインターンシップに参加する以前は、不動産に関する知識が全くなかったので、仲介と管理の違いについてあらかじめ調べておいたが、その程度の基本知識は持っておくとよいと感じた。