長瀬産業のインターンシップ体験談
長瀬産業の短期インターンシップ体験談です。
短期インターンシップへの参加を検討している学生は、ぜひ参考にしてみてください!
インターンシップ体験談一覧

目次
- ・長瀬産業のインターンシップ体験談
- ├インターン、学生情報
- ├インターンシップに参加した理由、きっかけ
- ├インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと
- ├ES、面接の内容
- ├インターンシップで体験した仕事内容
- ├インターンシップで得たものや成長できた点
- ├インターンシップの報酬
- ├インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について
- ├このインターンはどんな学生にオススメ?
- └インターンシップに関する後輩へのアドバイス等
長瀬産業のインターンシップ体験談
インターン、学生情報
企業名 | 長瀬産業 |
インターンシップ名 | |
参加期間 | 2日 |
参加時期 | 大学院生1年2月 |
職種 | 総合職 |
大学名、学部名 | 筑波大学生命環境科学研究科 |
卒業予定年 | 2020年 |
インターンシップに参加した理由、きっかけ
理系として、生産技術、商品開発、研究開発の進路以外にも活躍できる道があるかを悩んでいた。そのため、メーカーのモノづくりに間接的に関わる事ができ、ビジネスを助ける事ができる商社業界に興味を持った。また、海外で仕事してみたいという漠然とした希望もあった。商社業界の中でも、長瀬産業は化学品を扱う専門商社であり、最大手でであった。そのため、ホームページを調べて、インターンシップに参加したいと思い、応募した。
インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと
ESを間接的に分かり易くした。また、面接練習をした。
ES、面接の内容
1. 大学生時代に取り組んだことを最大3個まで挙げて下さい。また、
それぞれ概要を50文字以内で記入して下さい。
2. 長瀬産業のインターンシップに応募した理由を記入して下さい。200文字以内
面接でもESと同様の事が聞かれた。
インターンシップで体験した仕事内容
始めに商社とはどのような仕事をするのかを教えてもらい、その中で、メーカー機能を有している長瀬産業だからこそできる事や強みを学んだ。次にメインのグループワークを行った。グループワークのお題は長瀬産業独自の化粧品原料を用いて、新規事業を開拓するというものであり、まる2日かけて内容を詰めた。教えてもらったフレームワークを活かしつつ、海外にどのように働きかけて事業を進めていくのか、利益を生み出す中長期的計画を作った。提案に納得してもらうための業界分析、海外の市場の動向、マーケットやニーズの変化を捉えると共に、化粧品原料の強みを理解し、実際に製造し、売り、応用してもらうことも考える必要があり、内容はとても濃かった。夜遅くまで残り、発表練習をし、2日目に発表し、フィードバックを頂いた。最後には座談会という名目の懇親会があり、長瀬産業の人の雰囲気や働く上で大切にしている事を学ぶことができた。充実した2日間だった。
インターンシップで得たものや成長できた点
商社はなにをしているか、その中での長瀬産業の強み・ビジネスモデルが理解できた。また、社員さんも正解を知らない、新規事業開拓のグループワークを行う事で、実際にどのような視点で考えてビジネスをデザインしているのかを体感できた。グループワークを通じて、グループで協力して物事に取り組む力や、理系として商品の価値・強みを見極めることが大切になる事を学んだ。また、抽象的な物事を捉える上でのフレームワークの重要さを知った。
インターンシップの報酬
なし
インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について
化学メーカー
商社や金融業界のインターンシップを通じて、モノづくりに間接的に関わる事の面白さややりがいを感じたが、やはり自分は直接関わりたいと最終的な意思決定をした。インターンシップの経験があったからこその決断だった。
このインターンはどんな学生にオススメ?
専門商社に興味がある学生
インターンシップに関する後輩へのアドバイス等
専門商社について、その中での長瀬産業の独自性や強みがとてもよくわかります。商社や海外に興味がある学生にはとてもためになり、おすすめです。新規事業立案という普段なかなかできない経験ができます。その分大変ですが、働く上で大切になる視点や考え方を養うことができます。また、グループ内でも仲良くなれます。グループワークが大変ですが、本気で挑む事で成長する事ができるようなグループワークです。ぜひチャレンジングに参加してください。
会員登録してインターンシップ体験談を見よう!これより先をお読みになる場合には会員登録/ログインが必要です。
大学生おすすめコンテンツ