JTBグローバルマーケティング&トラベルのインターンシップ体験談

株式会社JTBグローバルマーケティング&トラベルの短期インターンシップ体験談です。
短期インターンシップへの参加を検討している学生は、ぜひ参考にしてみてください!

インターンシップ体験談一覧

株式会社JTBグローバルマーケティング&トラベルのインターン体験談
目次
  • JTBグローバルマーケティング&トラベルのインターンシップ(2021卒,1月)体験談
  • ├インターン、学生情報
  • ├インターンシップに参加した理由、きっかけ
  • ├インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと
  • ├ES、面接の内容
  • ├インターンシップで体験した仕事内容
  • ├インターンシップで得たものや成長できた点
  • ├インターンシップの報酬
  • ├インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について
  • ├このインターンはどんな学生にオススメ?
  • └インターンシップに関する後輩へのアドバイス等

JTBグローバルマーケティング&トラベルのインターンシップ(2021卒,1月)体験談

インターン、学生情報

企業名株式会社JTBグローバルマーケティング&トラベル
インターンシップ名
参加期間1日
参加時期大学3年生1月
職種
大学名、学部名東京外国語大学国際社会学部
卒業予定年2021年

インターンシップに参加した理由、きっかけ

もともと旅行業界を志望していた。旅行業界に対する基礎的な理解はあったが会社ごとの違いや特色に対する理解を深めるため主要な大手旅行会社のインターンには一通り参加したいと思っていた。旅行業界の中でも特に訪日インバウンドの領域に興味を持っていたため、旅行会社トップのJTBに属するグループ会社であるJTBグローバルマーケティング&トラベルのインターンへの参加を希望した。
また、JTBグループのインターンの選考は一部共通している部分があり、すでに準備していたpr動画だけで参加できた点も魅力的だった。

インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと

PR動画

ES、面接の内容

株式会社JTB(本社)のインターン選考と同じく、

PR動画の提出がまとめられる。すでにグループ他社の選考でこの PR動画を提出していればそれをそのまま使用することができるため便利だった。内容は自分の夢、将来について語るもの。

インターンシップで体験した仕事内容

1dayインターンといっても実質半日未満で時間が短かった。構成としては業界説明や企業説明が行われたのちに各グループでのグループワークが行われ、発表とフィードバックの後に座談会がある。前半の業界説明、企業説明の部分では旅行業界の中でもとくに訪日インバウンドに対する説明がおおく、JTB本社との違いを具体的に説明された。その後のグループワークは各グループ7人ほどで行われ、さらに各グループごとに若手社員がチューターとしてついていた。内容としては若者をターゲットとした訪日インバウンド旅行プランの造成だった。ターゲットが若者であることは決まっていたが、人数や国籍などその他の条件は決まっていなく、自分たちで顧客層を決めた上でそれにアプローチする内容を考えるものであった。チューターは付いてはいるが基本的には自分たちで考えて進めいく流れだった。困った時に助けや意見を求めれば答えてくれるが基本的にはあまり関与してこない。最後に発表もある。

インターンシップで得たものや成長できた点

訪日インバウンドという、近年日本の旅行業界を支える事業の実態に対して理解を深めることができた。企業側としてもやはり、JTBのグループ会社と言うことで、会社説明のパートや座談会のパートでJTB本社との違い、それぞれのメリットデメリットを細かく説明していた様子が印象的だった。良くも悪くもJTB本社との違いを知ることはできた。グループワークの内容は旅行会社のインターンとしては一般的なものであり、特記すべきことはないが、フィードバックが思っていたよりしっかりしていて参考になった。

インターンシップの報酬

なし。

インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について

機械・部品関係のメーカー商社 過去の海外経験から認識のギャップをなくしたいと思い、旅行業界を志望していたが就職活動を通してさまざまな業界に触れながら自分に向き合うことで、ギャップそのものについて考えるようになり、特定の分野ではなく幅広いギャップや課題に向き合いたいと思うようになった。

このインターンはどんな学生にオススメ?

業界に興味がある人

インターンシップに関する後輩へのアドバイス等

旅行業界またはJTBに興味を持っているならば参加したほうがいい。業界に対しての華やかな部分以外にたいする理解も深めることができる、そのため業界や企業に対するギャップを減らすことができる。上でも触れたようにチューターは各グループにつくがあまり関与してこない、しかしメモなどを取っている様子はあるため評価対象になっていると考えられる。インターンごに面談などのイベントが多く、そこで好印象を残せれば早期ルートにのれる可能性もある。


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