朝日航洋のインターンシップ体験談

朝日航洋の短期インターンシップ体験談です。
短期インターンシップへの参加を検討している学生は、ぜひ参考にしてみてください!

インターンシップ体験談一覧

朝日航洋
目次
  • 朝日航洋株式会社のインターンシップ体験談
  • ├インターン、学生情報
  • ├インターンシップに参加した理由、きっかけ
  • ├インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと
  • ├ES、面接の内容
  • ├インターンシップで体験した仕事内容
  • ├インターンシップで得たものや成長できた点
  • ├インターンシップの報酬
  • ├インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について
  • ├このインターンはどんな学生にオススメ?
  • └インターンシップに関する後輩へのアドバイス等

朝日航洋株式会社のインターンシップ体験談

インターン、学生情報

企業名朝日航洋株式会社
インターンシップ名冬季インターンシップ
参加期間1日
参加時期大学3年生の11月
職種
大学名、学部名明治大学商学部
卒業予定年2020年

インターンシップに参加した理由、きっかけ

普段は見ることのできない、空に関する仕事を間近で体感できるところに魅力を感じたからです。もともと、航空機など空に関わる仕事に携わりたいと思っており、ヘリコプターの運航を支える様々な仕事を深く理解するために絶好のチャンスだと感じました。また、会社に隣接するヘリポートは、消防や報道で使われるヘリコプターの拠点となっており、いまや国土が狭く山が多い島国である日本にはなくてはならない存在となっています。このヘリポートでの業務を間近に見るとともに、この地を舞台に活躍する社員の方々の話を聞くことで、その役割の重要さを身を持って体感できると感じました。

インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと

参加資格を得るためにESの推敲を重ねました。手書き郵送ですので、丁寧に書くことに気をつけ、誤字脱字をしたときは一から書き直しました。参加が決まってからは、トヨタグループ内での立ち位置についてなどを調べました。

ES、面接の内容

ESのみです。質問内容は、ゼミや専攻で学んでいること(80字)、

趣味特技(80字)、参加を希望する理由(160字)で、分量も少なく基本的な質問内容でした。説明会では早めの提出を求められたので、実質的な先着順の可能性があります。

インターンシップで体験した仕事内容

会場は新木場駅から路線バスで向かった先の社屋内の会議室でした。マイナーな企業であるからか、事業内容についてかなり詳しい説明がありました。特に、箱根駅伝のテレビ中継や医療ドラマや映画の撮影など、会社の名前は広まっていないけれども、実は生活の身近にある企業だということを知りました。また、ヘリコプターを実際に保有し運営しているため、それぞれのオペレーションの仕事についての大まかな説明もありました。その後、現場見学です。ヘリコプターを管理している格納庫を見学しました。マスコミから委託している機材や、官公庁から整備委託を受けている機材が駐機されていました。自社保有の機材には実際に搭乗させてもらい、機内の広さを体感しました。操縦席にも座らせてもらうことができ、貴重な体験ができました。いくつかのグループに分かれて、社員の方とともに説明を聞きながら見学したので、疑問点はその場ですぐに解決することができました。

インターンシップで得たものや成長できた点

まず、普段から耳にする企業ではなかったため、会社についての情報を得ることができたのは大きな成果でした。とくに冒頭の説明は非常に充実しており、初めて説明をきく学生にもわかりやすい内容でした。また、現場見学ができたことも貴重な経験となりました。実際の職場を見ることができ、自分が働く可能性のある場所の雰囲気を知ることができました。また、ヘリコプターについては自分の知らないことばかりだったので、災害などでは非常に重要な役割を担っているのだと知ることができました。

インターンシップの報酬

なし

インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について

人々の生活を支える縁の下の力持ちとして世界をつなぐ架け橋になりたいという観点から物流業界を志望しています。物流は、人を運ぶ運輸業界以上に、今後も必要とされ続けます。VRなどのIT技術が進歩して人の移動が減少していく一方で、物流はモノを人々が消費し続ける限りなくなることはないからです。

このインターンはどんな学生にオススメ?

モノを運ぶ仕事の最前線で働く経験を大切にしたいと考えている人におすすめです。文系の人はおもに営業職に就くとのことでしたが、人々の生活を陰で支えたいという思いを持っている人は、ぜひ候補として考えてみてはいかがでしょうか。

インターンシップに関する後輩へのアドバイス等

航空業界を志望している人はぜひ参加してみてください。ヘリコプターだけでなく、プライベートジェットの運営もしています。また、現場の見学ができるので、良い意味でも悪い意味でも将来自分が働く職場のリアルを知ることができます。スーツを着た硬い雰囲気は嫌いだけど、就職活動はしなきゃなと思っている人は、現場見学のあるこのような企業のインターンシップがおすすめです。社会科見学的な要素が大きく、楽しめると思います。


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