大日本住友製薬のインターンシップ体験談

• ・大日本住友製薬のインターンシップ(2022卒,8月)体験談
• ├インターン、学生情報
• ├インターンシップに参加した理由、きっかけ
• ├インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと
• ├ES、面接の内容
• ├インターンシップで体験した仕事内容
• ├インターンシップで得たものや成長できた点
• ├インターンシップの報酬
• ├インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について
• ├このインターンはどんな学生にオススメ？
• └インターンシップに関する後輩へのアドバイス等

インターンシップで体験した仕事内容

自己紹介を行ったあと、①医薬品業界及びMR職、大日本住友製薬についての講義が行われました。②その後はそれらを踏まえてMRは医療にどのように貢献できるかについてグループワークを行い発表を行いました。③最後はMRとして働く様々な先輩方との座談会を行いました。
①について、ほんとうに手取り足取り製薬会社とはと言うレベルでの講義でした。日本だけで無く世界の中での大日本住友製薬の立ち位置も説明していただき、徹底的な会社理解できた機械でした。
②について、ロールプレイングや職種理解から入るのではなく、グループワークでMRの価値について学生同士で議論し、発表することでMR職についても理解を深めることが出来ました。ワーク内容として、事前に設定上の病院やクリニック、製薬会社が存在し、一人一人がその製薬会社のMRとして考えるものでした。
③について、座談会では専門や年齢の異なる5人のMRの方々から話を伺うことが出来、より将来展望が広がったと感じます。

インターンシップで得たものや成長できた点

もともと社風がとにかくよい、働きやすいという声を聴いていましたが、インターンに参加し社風の良さを第一に感じることが出来ました。教育制度などもかなり充実しており、MR職から職種を変えた方も多く、キャリアアップしながら働き続けやすい会社であると感じました。
また、文系や理系混合のインターンシップだったので、異なる観点からの考え方や専門分野ならでわの分析など、大学の学部の中では体験できないような刺激がありとても良い体験でした。

インターンシップの報酬

なし

インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について

MRがとても意義のある仕事であると言うこと、どの仕事も人々の生活に直結していることは間違いありませんが、ここまで人の命に密接した仕事はないと言うことを知りました。
しかし、MR職の制約とも言える患者様との接触が禁じられていること、交換を直に感じられないことから自分にはあってないことがわかりました。
以上から、世界レベルで関わりたいと言う思いがあったため、就職先はグローバル系の機械メーカーです。

このインターンはどんな学生にオススメ？

製薬会社単体だけで無く、業界全体についても知りたい方。MR職について知りたい方

インターンシップに関する後輩へのアドバイス等

参加するまでどのような内容かわかりませんので、アニュアルレポートや企業ホームページで大まかにどのようなことをしているのかだけは把握しておけば十分であると考えます。その上で、企業の全てを知ってやると言う気持ちで全力で楽しめばいいと思います。せっかく社会人がいて、専門分野の違う学生たちが集うインターンシップで自身の考えや意見を主張しないのはもったいないと思いますしとてもいい機会でもあると思いますので積極的にいくことをおすすめします。