ドコモ・システムズのインターンシップ体験談

ドコモ・システムズ株式会社の短期インターンシップ体験談です。
短期インターンシップへの参加を検討している学生は、ぜひ参考にしてみてください!

インターンシップ体験談一覧

ドコモ・システムズ株式会社のインターン体験談
目次
  • ドコモ・システムズのインターンシップ(2021卒,8月)体験談
  • ├インターン、学生情報
  • ├インターンシップに参加した理由、きっかけ
  • ├インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと
  • ├ES、面接の内容
  • ├インターンシップで体験した仕事内容
  • ├インターンシップで得たものや成長できた点
  • ├インターンシップの報酬
  • ├インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について
  • ├このインターンはどんな学生にオススメ?
  • └インターンシップに関する後輩へのアドバイス等

ドコモ・システムズのインターンシップ(2021卒,8月)体験談

インターン、学生情報

企業名ドコモ・システムズ株式会社
インターンシップ名藤本怜
参加期間1日間
参加時期大学院1年生の8月
職種SE職
卒業予定年2021年

インターンシップに参加した理由、きっかけ

就職活動を始めるにあたって、夏の時点でインターンシップに参加しておきたいという思いから参加できるインターンシップを探しており、ドコモシステムズのインターンシップの募集案内を見つけました。ここでなければという強い思いを持っていたわけではありませんが、「交通費が支給であったこと」、「開催地が東京であったこと」、「SEに興味があること」、「NTTドコモの子会社であったこと」などの理由で本インターンシップへの参加を決意しました。

インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと

会社の概要を調べ、社員の方への質問などを考えました。

ES、面接の内容

インターンシップ参加のための面接は課せられませんでした。参加前にはOpen ESの提出の必要がありましたが、

ESの提出後比較的早い時期に参加案内がありました。他のインターンシップ参加学生も同様であったため、恐らくそれほど重視されていないように思います。

インターンシップで体験した仕事内容

体験したのはSEとしての仕事を想定したワークです。実際に仕事をしているオフィス空間には、セキュリティの観点から入ることができなかったため、SEがどのような流れで仕事をしているのかを、1日のワークを通して学びました。
はじめはアイスブレイクとして、参加学生4~5人のグループで自己紹介を実施し、会社案内を聞いた後、上記ワークを行いました。ワークの内容としては、あるプロジェクトの流れを模したもので、実行するための予算や期間を考慮しながら事業を創出していきます。各グループには社員の方がついてくださり、議論が行き詰った際や、ドコモ・システムズとしてこのように考えてほしいという方向性がある際には、助言をもらうことができます。学生の創造性にゆだねられている部分もありましたが、しっかりとフレームに沿っていけばある程度は
プロジェクトとして成立するようになっていました。しかしその中で取捨選択をグループで選択する場面もあり、良い経験になります。
昼食の時間に様々な社員の方と話する機会もありました。

インターンシップで得たものや成長できた点

就活性として初めて参加したインターンシップであったこともあり、周りの学生の温度感や、インターンシップの雰囲気を知ることができた点が良かったです。東京で行われたインターンシップではあったものの、参加学生は地方の大学の人が多く、いい意味でも悪い意味でも、同じような境遇の学生が多かったように感じました。選考がなく、志望度や熱意のばらつきがあったため、その中で自分がいかにして意識を高く保つかを考える機会にもなりました。

インターンシップの報酬

なし

インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について

インターンシップ参加後、IT系、通信系の企業に興味を持ち、最終的に内定を頂いた会社も同様の業界となりました。もともと社会課題の解決を私自身の手で行いたいという想いを持っており、今後その解決のためのIT技術を用いたツールを使えるようになりたいと考えたため、この業界への就職を決意しました。

このインターンはどんな学生にオススメ?

SEに興味のある学生。ドコモに興味を持つ学生。東京での就職を考えている学生。

インターンシップに関する後輩へのアドバイス等

ドコモ・システムズのインターンシップは交通費を補助していただけることもあり、地方の大学に通う学生にお勧めします。様々な価値観を吸収する機会になります。その中でモチベーションの違いを、どちらの意味でも痛感するかもしれませんが、そこからどうするのかは自分次第です。まだ全然行動していない人もいるのだと安心するのか、自身がまだまだ不十分であると危機感を覚えるのか、よく考えなければなりません。私にとってこのインターンシップは危機感を覚えるきっかけでした。


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