【例文付き】住宅メーカー志望のESの志望動機の書き方!

「家を建てる」という人生の大きなイベントに関われることから、就活生に人気の住宅メーカー。TVCMなどで見かける大手から地域密着型の中小企業まで、数多くのメーカーがあります。

ここでは住宅メーカーを目指す就活生のために、志望動機の書き方について解説します。住宅メーカーの仕事内容の解説や説得力のある志望動機作成のポイント、志望動機の例文もご紹介しますのでぜひ参考にしてください。

【例文付き】住宅メーカー志望のESの志望動機の書き方!
目次

住宅メーカーの概要と動向

住宅メーカーとは?

自社で取り扱う住宅を販売する企業のことを、住宅メーカーと言います。積水ハウス、住友林業、大和ハウスなど、住宅のTVCMを行っているメーカーが多いのでイメージが湧きやすいと思います。

各社のメインの事業は戸建住宅の販売ですが、それ以外にも、マンション賃貸・分譲、リフォームなどの事業も手がけていることが多いです。

IT化で進化する住宅

近年では、太陽光発電ができる住宅や環境に配慮したエコハウス、インターネットを取り入れたスマートハウスなど、これまでの住宅に付加価値をプラスした新しい住まいが提案されています。

少子化や晩婚化により、独身者向けの住宅の開発に力を入れるメーカーも増えています。社会の変化に合わせて、今後はどのような住宅が求められるようになるのか注目しておく必要があります。

住宅メーカーの主な職種は?

住宅メーカーの仕事と聞いて一番に思いつくのは、やはり家を売る営業の仕事ではないでしょうか?しかしその他にもさまざまな業務に携わる人がいて、家を作り、売る仕事が成り立っているんです。ここでは住宅メーカーの主な職種をご紹介します。

営業

住宅展示場や自社の住宅紹介イベントに訪れたクライアントに話を聞くところから始まります。どんな所にどんな家を建てたいのか、どんな暮らしをしたいのか、などヒアリングを行い、クライアントのイメージする住宅を提案する仕事です。

資金計画や工事のスケジュールなどについても話し合いを重ね、家を建てるという人生の一大イベントが悔いのないものとなるように工事中も連絡を取り合い信頼関係を築きます。引き渡し後も長きにわたりアフターフォローにあたります。

技術職

・設計
契約前から営業とともに客先に出向き、住まいへの要望やライフスタイルに合った家の設計を考えて提案します。契約後にはさらにすり合わせを進め、クライアントが納得する住まいの設計を考えて図面を作成します。

・現場監督
工程や施工計画を作成し、工事に必要な施工業者や人材を選定・手配します。頻繁に現場に出向き、出来をチェックし、設計通りの家が作られているか確認します。

クライアントに工事の進捗を伝えたり、実際に現場に案内して確認してもらったりして、クライアントが安心できるように配慮するのも大切な仕事です。建築や施工に関する知識、スケジュール管理やマネジメントスキルが必要になります。

・研究開発
住宅に取り入れられる技術を研究開発する仕事です。スマートハウスやAI、IoTなどの先端技術をはじめ、地盤や工法、住宅の構造設計などさまざまな分野の研究開発業務があります。

・生産技術
屋根や柱や壁などの部材を工場で生産しているメーカーでは、工場内の機械や設備、ITインフラの管理やメンテナンスの仕事も発生します。

事務職

お客からの電話相談やアフターフォローに対応するコールセンターの仕事、住宅展示場内を案内する仕事、社員の福利厚生や勤怠などを管理する総務など、縁の下の力持ち的な事務職にもいろいろな業務があります。

志望動機に書くべき3つのこと

住宅メーカーの志望動機に最低限書くべきことは3つあります。住宅メーカーに限らず、他の業界や職種にも共通することなので、履歴書やES(エントリーシート)の志望動機を書くときの参考にしてください。

住宅メーカーを志望する理由

まずは、「数ある業界からなぜ住宅メーカーを目指したのか」を書くことです。「住宅メーカーに興味を持つようになったきっかけ」や「住宅メーカーだからこそできること」を考えてみるといいでしょう。

該当企業を志望する理由

住宅メーカーの中でも、なぜ該当企業なのかという理由が明確でないといけません。各社とも、企業理念や注力分野、商品コンセプトなどに違いがあります。

企業分析では志望企業だけでなく同業他社についても調べるようにしましょう。ライバル会社の特徴も調べると、志望理由も明確になってきます。

仕事を通じて成し遂げたいこと

最後に仕事を通じて自分が実現したいことを書きましょう。「こんな夢を実現したい」「こんな仕事がしたい」ということが明確だと、仕事に対する前向きな気持ちが伝わります。

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志望動機の説得力を高めるコツ

志望動機をより説得力のあるものにするいくつかのコツをご紹介します。

一文目に結論を持ってくる

就活における文章は、わかりやすさが第一です。結論を一文目に持ってくると言いたいことがダイレクトに伝わるので、採用担当者の印象に残りやすくなります。

動機となるエピソードがあるとよい

志望のきっかけとなるエピソードがあると、志望度の高さや思いが伝わりやすくなるので、あれば書きましょう。とくにないなら、無理に書く必要はありません。エピソードが思いつかない場合は、思いや熱意を軸にして書きましょう。

志望動機の例文を紹介

住宅メーカーの志望動機例文を紹介します。ES(エントリーシート)の作成や面接にお役立てください。

例文①

帰ってきてホッとする、安らげる家を設計することで、多くの人の暮らしの質を高めたいと思っています。

私は大学時代、建築学科で設計を学びました。さまざまな建物の設計をしましたが、そこに暮らす人をイメージしたり、ライフスタイルを想像したりしながら設計するのが楽しく、住宅の設計をする仕事がしたいと考えるようになりました。

御社は、住宅メーカーの中でも温もりのある木造の家づくり、自然との共生にこだわっております。これは、私が考える住宅のコンセプトと一致するので、ぜひ御社で設計の仕事をしてみたいです。

木造の良さを活かした設計を考え、住む人が温もりを感じ、それによって家庭内の雰囲気までよくなるような家を設計したいと考えています。

例文②

私は、生活の基盤である「家を買う」「リフォームする」といったお客様の人生の大きな節目に関わり、寄り添っていきたいと思っています。

私が中学に入学する際に実家をリフォームし、自分の部屋が持てるようになりました。この時の嬉しさは今でもよく覚えています。そして、その時の住宅メーカーの営業担当者の方が、私と一緒に自分のことのように喜んでくれ、母も営業の方がとてもよい方だったと感激しており、リフォームした以上に家の価値や、毎日の楽しさがアップしたような気がしました。

その経験から、家は普通の買い物とは違い、家族の気持ちや暮らしにも変化が及ぶ、お金以外の意味でも大きな買い物だと思いました。そして、そこに寄り添う営業の果たす役割も大きいです。

御社は住宅メーカーの中でも、営業の評判がよく、お客様と二人三脚で行う家づくりやアフターフォローのよさに定評があります。私も、お客様に家を建ててよかったと心から思ってもらえるように、困りごとに耳を傾け、一緒に喜び、信頼してもらえるような営業として活躍したいです。

志望動機がどうしても思いつかない時は?

業界研究・企業研究をする

住宅メーカーはたくさんありますが、それぞれ強みや力を入れていることは異なります。「資材の調達に強いメーカー」「耐震や安全面にこだわった設計が特徴」「新しい技術の導入に積極的」など、それぞれの強みや特徴を分析してみると、働きたいメーカーも明確になるでしょう。

OB・OG訪問をする

就活生にとっては住宅販売の業界や仕事が身近に感じられないのも無理はありません。ネットや会社紹介だけではわからないことも多いので、実際に住宅メーカーで働いている先輩に話を聞いてみるのもいいでしょう。

インターンシップに参加する

住宅メーカーを目指しているなら、関連企業のインターンシップに参加してみることをおすすめします。就業体験をすると業界や仕事内容の理解が深まり、志望動機も作成しやすくなるでしょう。

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最後に

志望動機は、同じ内容でも伝え方で大きく印象が変わります。言い回しや表現方法などを工夫して、採用担当者の印象に残るような志望動機を考えてみましょう。



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