【企業研究】資生堂に就職するためには?就活情報を徹底解説!

資生堂は「化粧品」を中心とした事業展開を行いながら、「レストラン事業」「教育・保育事業」など幅広く展開する企業です。資生堂に就職するために必要な企業研究から就職活動対策まで幅広く徹底的に解説します。

【企業研究】資生堂に就職するためには?就活情報を徹底解説!
目次
  • 資生堂について
  • ├資生堂とは
  • ├会社概要
  • └資生堂のビジネス
  • 資生堂の特徴
  • ├化粧品業界の売上高ランキング
  • ├社風
  • └平均年収
  • 資生堂の魅力
  • ├安定した職場で高収入が期待できる
  • ├女性が活躍しやすい
  • └キャリア支援制度が充実している
  • 資生堂の就職活動情報
  • ├募集している職種と採用が多い大学
  • ├選考フロー
  • └ES・面接の質問の特徴
  • 資生堂の就職活動対策
  • ├ES(エントリーシート)対策をしっかりと
  • ├インターンシップに参加する
  • └英語力や海外経験がプラスに
  • 最後に

資生堂について

資生堂とは

資生堂は化粧品業界シェア1位の大手化粧品メーカーです。スキンケア、メイクアップ、フレグランスなどの化粧品を中心とした事業展開を行いながら、レストラン事業、美容院事業、教育・保育事業も展開しています。日本、中国、アジアパシフィック、米州、欧州、トラベルリテールの地域本社を持つグローバルな企業です。

会社概要

資生堂の基本的な企業情報をご紹介します。

商号:株式会社 資生堂(Shiseido Company, Limited)
本社:汐留オフィス
住所:東京都港区東新橋1-6-2
創業:1872年(明治5年)
設立:1927年(昭和2年)
グループ会社:84社(非連結子会社及び持分法非適用会社含む)
連結売上高:11,315億円(2019年度)
従業員数:40,000名 (2019年12月31日現在)

(参考:資生堂ホームページ)

資生堂のビジネス

資生堂の主なビジネスは化粧品事業です。デパートや専門店で販売されるDOLCE&GABBANAやNARS、ドラッグストアなどで販売されるELXIRやANESSAといったブランドを展開しています。海外の売上比率は50%を超えて、約120の国と地域でビジネスを行っています。

資生堂の特徴

化粧品業界の売上高ランキングを紹介した後、資生堂の特徴について解説します。同業他社と比べて、どのような違いがあるのか知っておきましょう。

化粧品業界の売上高ランキング

化粧品業界は、規模が1兆6,941億円(2018年)となっており資生堂が1兆928億円で国内1位の売上を占めています。2位にはコーセーがつづき3,329億円、3位は花王で2,796億円となっています(花王は化粧品事業のみの売上)。

社風

資生堂はビューティーイノベーションをかかげており、 新しい価値観で世界を豊かにすることを目指しています。協力や本音を語る、新しい価値を目指すといったOUR PRINCIPLES(TRUST 8)を大切にしていて、社員同士の信頼やつながりを重視する社風です。

平均年収

資生堂の有価証券報告書によると、資生堂の平均年収は平成28年度が718万円、27年度が734万円、26年度が767万円、25年度が692万円と730万円ほどで日本企業の中でも高い水準です。大卒の初任給は総合職が430万円、地域限定職が393万円となっています。  

資生堂の魅力

安定した職場で高収入が期待できる

平均年収は700万程度と、一般企業と比べるとかなり高い水準です。ボーナスの支給額も高く、従業員の給与・賞与に対する満足度は非常に高いです。

福利厚生も手厚く充実しており、休日もカレンダー通りで働きやすい環境が整っていると感じている従業員が多いです。

女性が活躍しやすい

資生堂は女性が多く働いており、女性が働きやすい職場となっています。会社内ではダイバーシティの強化が推進されており、マネージメント職についている女性も多いです。2017年1月時点での国内での女性管理職比率が30%に達していて、2020年には40%まで拡大する計画になっています。

資生堂では、育児休業制度や産前産後の休暇制度なども整っています。事業所内に保育所があったりと女性が出産後も働きやすい環境が用意されているのも魅力の一つでしょう。

キャリア支援制度が充実している

資生堂本社は、2018年10月から社内の公用語を英語としています。本社の社員を中心に会社負担で受けられる英語のトレーニングや研修も実施され、多くの社員が参加しています。英語力をさらに磨きたい人には嬉しい環境です。

資生堂は従業員のキャリア支援に熱心です。とくにグローバルレベルのリーダー育成に力を入れていて、MBA留学や社外の研修などのサポート制度があります。2019年には「ワールドラーニングセンター」がシンガポールに設立され、アジア・中国・日本の社員がお互いに学び合う環境を提供するなどの取り組みもあります。

資生堂の就職活動情報

就職活動に役立つ採用情報などを紹介します。

募集している職種と採用が多い大学

資生堂の職種は以下の通りです。
総合職
・カスタマーマーケティング
・コンシューマーマーケティング
・ファイナンス
・Research&Innovation(R&I)
・Product Engineer(Supply Chain)

地域限定職
・国内工場(製造系・技術系・事務系)
・ビューティーコンサルタント

採用大学は、東大、京大、慶應、早稲田といった有名大学が多い傾向があります。

選考フロー

資生堂の選考フローは以下のようになっています。

エントリーシート、適性検査→説明会→面接→内々定

通常はGW明けに選考がはじまり、最終面接が5月の下旬、6月に内々定という流れになっています。

ES・面接の質問の特徴

ESでは志望動機など定番の質問に加え、マーケティングの視点から資生堂を強くするための戦略やクレープを学園祭で100万円売るための施策といった項目が特徴的です。
資生堂の面接ではオーソドックスな質問が多い傾向がありますが、なぜ?どうして?と深掘りされるため暗記で臨むのは危険です。また雰囲気は圧迫ではないものの緊張感があって和やかなものではないようです。

資生堂の就職活動対策

資生堂の内定を得るためにやっておくべき、就職活動対策を紹介します。

ES(エントリーシート)対策をしっかりと

知名度があり高収入が期待できる資生堂は、就職を希望する就活生が非常に多いため倍率も高いです。優秀な学生が集まるため、選考のハードルも高くなっています。ES対策は時間をかけてしっかりと行いましょう。

資生堂の採用は人物重視の面があるので、個性・強み・熱意をしっかりアピールできれば選考を突破できる可能性は高くなります。志望動機や自己PRがうまくまとめられない方は、資生堂に内定した先輩のESを参考にしてESの内容に磨きをかけてください。

インターンシップに参加する

資生堂への就職を目指すなら、インターンシップに参加することをおすすめします。2022年卒向けのインターン募集要項によると、資生堂のインターンシップは、「営業コース」「マーケティングコース」「サプライチェーンコース」「ビューティーコンサルタントコース」と職種ごとにコースが分かれています。

営業コース・マーケティングコースは2〜4日間で、グループワークを通しての業務体験が中心となっています。サプライチェーンコースは工場見学と職場体験が中心です。期間が短く半日程度のビューティーコンサルタントコースは、ロールプレイングなどで業務体験をします。

インターンシップでは仕事体験以外にも、社員の方に直接質問できる時間が設けられていることが多いので、疑問や不安を解消するいい機会にもなるでしょう。インターンでの体験は企業理解を深めてくれるのはもちろん、志望動機などの作成にも役立つのでぜひ参加してみてください。

英語力や海外経験がプラスに

海外での売り上げも高く海外拠点も多いため、高い英語力や海外経験があると就活でもプラスの評価となります。実際に資生堂では、英語力が高い人が昇進したり、社内で活躍することが多いようです。

就活で英語力をわかりやすくアピールするには、資格を取得しておくのがいいでしょう。海外での経験もプラスの評価となります。短期の語学留学はもちろん、海外旅行でも積極的に行動したり何かを学んだ体験は自己PRなどにも使えます。

最後に

資生堂の選考では、化粧品や美しさへの考え方や熱意が求められます。志望動機を明確にすること、自分の考えになぜ至ったのかを話せるようにしておくことが重要です。企業研究を徹底し選考に備えましょう。


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