【例文付き】コンサルタントの志望動機の書き方

就活といえば、避けて通れないのがES作成。ESの項目の中でも、志望動機は特に重要と言われています。
志望動機を書くのに時間をかけすぎてはもったいないですが、「何となく」書いたESでは落とされてしまうことも・・・。
ここでは、コンサル業界の特徴や働き方を踏まえた志望動機の書き方のポイント、実際の例文をご紹介します。

コンサルタントの志望動機の書き方
目次

コンサルタントの志望動機を書く際のポイント

まずはじめに、志望動機を書く際のポイントをいくつかピックアップしてご紹介します。

簡潔に、結論ファーストで書く

1つめのポイントは、「簡潔に、結論ファーストで書く」ことです。

基本中の基本ですが、「わかりやすい文章」を書くことは重要です。採用担当者は、短時間でたくさんのESを読むことになります。一文が長かったり、言いたいことが伝わらない文章だと、その時点で減点の対象となってしまいかねません。
「人にわかりやすく伝える」ことはコンサルタントに求められる素養の1つでもあるため、文章から「コンサルタントとしての資質があるか?」が見られる場合もあります。
まずは、「簡潔に」「結論ファースト」を心がけましょう。

志望先企業・業界と[自分の頑張ってきたこと・できること]を結びつける

2つめのポイントは、「志望先企業・業界と[自分の頑張ってきたこと・できること]が結びついている」ことです。
「~に惹かれた」「~に魅力を感じた」といった志望動機は誰にでも書けてしまうため、採用担当者に響きません。
コンサル業界や企業を志望する理由と、[自分の頑張ってきたこと]が論理的に結びついていると、オリジナリティのある、かつ採用担当者にとって納得感のある志望動機を書くことができます。論理的な説明で納得させることができていると、コンサルタントとしての素質があるアピールにもなります。
また、[過去に経験してきたこと]や[自分のできること]を記載することで、「入社後活躍できます!」とアピールすることもできます。

これらの理由から、志望先企業・業界と「自分の頑張ってきたこと・できること」が結びついているかを意識して、志望動機を書いてみましょう。もし過去の経験と志望理由が直接結びつかない場合には、[ありたい姿]と結びつけて志望動機を書くのもいいでしょう。

よくあるコンサルタントの志望動機例文

これまでにご紹介した「志望動機を書く際のポイント」を踏まえて書かれた、コンサルの志望動機の例文をご紹介します。 ぜひ参考にしてみてください。

クライアントをサポートすることで、企業の成長に関われるから

【例①】
部活動でトレーナーとして行っている仕事と、コンサルティング業務に共通点を感じ、コンサルティング業界を志望しています。
私はトレーナーとしてプレーヤーをサポートし、良い結果が出たときに喜びを感じます。トレーナーはスポーツの理解、怪我の状態の理解の点ではプレーヤーに及びません。しかし、第三者の視点からリハビリを提案したり、怪我の状態を考え、時にはプレーに制限をかけることで選手の体を守り、「勝つこと」をサポートします。コンサルタントとしてクライアントと信頼関係を築きながら、知識量を武器に企業の成長をサポートしたいと考えています。

【例②】
クライアント企業のサポートを通じ、日本の経済成長に貢献したいからです。アメリカへの留学経験を通して、日本の強みは経済だと再認識する一方で、その国際競争力が低下していることを実感しました。少子高齢化による市場規模の縮小でますます経済力の低下が進むと予想される中、コンサルタントとして日本企業の海外進出のサポートをし、日本の経済成長に貢献したいと考えております。

チームで考え、成果を出す働き方に魅力を感じたから

【例③】
学生時代にビジネスコンテストに出場し受賞した経験から、「チームで知恵を出し合い、課題を解決する」仕事の仕方に魅力を感じています。企業の課題解決のため、チーム一丸となって課題に取り組み、プロジェクトを強力に推進していくコンサルタントの働き方は、まさに自分の理想とする働き方だと捉えています。

様々な業界に携わることができるから

「様々な業界に携わることができるから」はよくある志望動機ですが、注意が必要です。
「やりたいことを探したけど見つからないから、仕事の中で見つけていきたい」という理由は全うですが、一歩間違えれば、「何もこだわりがない」「自分のキャリアについて考えていない」と映ってしまう可能性があります。
「なぜ様々な業界に携わりたいのか?」
⇒(例)常に新しい環境に身を置いてこそ自分が成長できると考えるから、

「どのように携わりたいのか?どう貢献したいのか?」
⇒(例)持ち前の発信力を生かしてクライアントに変化をもたらしたい、、

「様々な業界に携わった結果、自分はどうなりたいのか?」
(例)普遍的なビジネスの知見を貯め、将来起業したい、

など、自分の想いを複数の観点から深堀して書きましょう。

最後に

いかがでしたか?
伝わる志望動機を書くには、業界研究、企業研究はもちろん、書き方のテクニックも重要になります。今回紹介したポイントを参考に、自分の志望動機を見直してみませんか?


facebookでシェア twitterでシェア このエントリーをはてなブックマークに追加
大学生おすすめコンテンツ