就職活動を開始してから多くの学生が始めに行うことと言えば、説明会への参加です。説明会は義務付けられたものではないので、行くも行かないも個人の判断によります。
だからこそ何社行くべきなのか、行っても無駄ではないか、と色々な疑問が出てくるのではないでしょうか。
就活生が平均的にどれほど説明会を活用するのか、説明会のメリット、心がけるべきことなどを解説していきます。
- ・平均社数
- ・説明会に行くメリット
- ├本選考への条件を満たすことができる
- ├企業の詳しい情報が得られる
- ├志望理由が書きやすくなる
- └人事に顔を覚えてもらえる
- ・会社説明会で注意すべきポイント
- ├目的を持って参加しよう
- ├企業説明会ではしっかり事前準備をしよう
- └数が多ければいいというわけではない
- ・説明会以外に企業について知る方法
- ├OB・OG訪問
- └インターンシップの参加もおすすめ
- ・最後に
平均社数
周りがどれほど説明会へ行くか、平均的な数は気になりますよね。基本的には20社前後の学生が多いようです。具体的には、少ない学生だと1〜5社、説明会に積極的な学生は40〜50社となっています。
極端な例では100社以上の学生がいることからも、説明会に行く回数には幅があることが分かります。数で考えるより、「自分に合う業界を見つけるために」「いくつかに絞れてきた企業の情報収集のために」など自分の目的に合わせて利用するのが良いでしょう。
説明会に行くメリット
本選考への条件を満たすことができる
会社によっては説明会への参加が本選考を受けるための条件となっていることがあります。説明会の申し込み締切日までにESの提出が課されているパターンや、説明会で紙のESを提出するパターンなどが見られます。
これらの場合は説明会に参加しないと選考を受けることもできないので、行きたい企業の採用情報のチェックは欠かせません。
企業の詳しい情報が得られる
企業の詳細を得られるというのが一番分かりやすいメリットです。HPやパンフレットを出していない企業が参加、開催している説明会は尚更メリットがありますね。
合同説明会なら業務を具体的に知ることができたり、社員の生の声が聞けます。企業説明会は本社や支社で行われることが多いため、実際に働く職場の雰囲気や規模感が掴みやすいと言えます。
志望理由が書きやすくなる
特定の企業説明会にしても合同説明会にしても、会場だからこそ得られる情報があります。例えば、ネット上には載っていない設立秘話、まだ世に打ち出していない社内で進められている新規事業などが聞けるかもしれません。
一番は直接社員と接することができるため、印象に残った言葉や、熱意を持って説明する姿など、独自のエピソードに繋げられます。他の学生との差別化を図ることができそうです。
人事に顔を覚えてもらえる
運よく顔を覚えてもらい、選考に通りやすくなるなんてこともあります。特に一部の企業説明会では参加前からESによる選抜が行われ、少人数で行われることもあり、その可能性は高くなります。
ほとんどの企業が「選考には関係しない」と注意書きしており真相も定かではありませんが、どちらにせよ意欲的な態度は良い印象を残すことができます。
会社説明会で注意すべきポイント
目的を持って参加しよう
説明会を最大限に活用するには、「目的」を持って参加することがポイントになります。
まず合同説明会の場合、知らない企業を知るため、自分に合った業界を見つけるため、初めの段階なら意識の高い就活生をみて自分を鼓舞するためでも良いと思います。
合同説明会は良くも悪くも、興味のある業界もない業界も出展していて、会社の大きさに関係なく大企業も中小企業も見ることができるという特徴があります。
したがって目的なく参加すると、何も収穫を得られなかったということにもなりかねません。選考を気にせず話が聞ける機会ですので、自分の目的に沿って行動しましょう。
企業説明会ではしっかり事前準備をしよう
企業の説明会に参加する学生は、その企業の志望度がある程度は高いことが考えられます。とりあえず応募してみたという学生もいるかもしれませんが、企業が用意してきた説明をただ受けるだけでは非効率です。
企業説明会の場合、入社後の研修制度を知るため、実際に働く姿を描けるか検証するため、社内の雰囲気を感じるため、社員の方に詳しい話を聞くため、などの目的が挙げられます。 合同説明会とは異なり、1つの企業に集中できるため、事前準備もしやすいです。事前準備をしておくとただ受け身で説明を聞くだけよりも、たくさんの情報を得ることができます。
下調べをして質問を用意したり、同業界で全く異なる社風・規模を持つ企業を見ておいたりすると、説明を自分の中で整理しやすくなります。受動的なイベントだからこそ、積極的な姿勢を持っていくことが重要です。
数が多ければいいというわけではない
会社説明会に参加する上で大切なのは、参加した数ではなく、その中身だということを心得ておいてください。
多くの説明会に参加すると、それだけ時間や労力を使うことになることも覚悟しておく必要があります。
目的もなく、ただたくさんの説明会に参加しても得られるものは少ないでしょう。自分に必要な説明会を厳選し、目的意識を持って真剣に参加することで、説明会を有意義な時間にできるはずです。
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説明会以外に企業について知る方法
OB・OG訪問
企業について知るには、OB・OG訪問も有効です。実際にその企業で働いている先輩に話を聞くことができるので、企業への理解が深まります。
会社説明会は参加している学生が多いため、一人で質問できる時間が限られており、満足いくまで質問できないことも多いです。
OB・OG訪問ならマンツーマンで対応してもらえるため、時間をかけてたくさん質問や相談をすることができます。
インターンシップの参加もおすすめ
説明会だけでは分からないことがあるのも事実です。話を聞くだけでは足りないという人は、1dayや短期インターンシップに参加することをお勧めします。
実際の業務に近い体験ができるからこそ学べることや、気づく点があるからです。説明会よりも社員の方と直接関わる時間が長いため、深い関係を築けたり、福利厚生・給料・就業実態といった踏み込んだ話ができたりする利点があります。
最後に
色々な考え方がありますが、説明会を初めから「無意味だ」と考えるのは勿体無いですし、むやみに参加すれば良いというものでもありません。目的をもって臨むことで、何かが得られる機会となります。会社説明会を上手く活用して、企業研究や選考対策に役立てましょう。
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