内定者のエントリーシート&選考レポートを参考に、内定を勝ち取りましょう!
ESに加え選考フロー、選考アドバイスも見ることができます!
内定者のES一覧
東京短資株式会社2019卒 総合職エントリーシート
学業、ゼミ、研究室などで取り組んだ内容(250字以内)
3年次より所属する経営学のゼミにおいて昨年9月にチームでの研究発表会があり、「自転車のシェアリングエコノミー」をテーマに夏休みを潰して準備に追われました。ところが、研究途中でアンケート調査を行いたい企業へのアポが取れないことで、情報収集はかなり行き詰ってしまいました。ここで皆で智恵を出し合い、海外での先行事例を研究し日本における事業の特性と比較することで、何とか少ない情報より収益構造の違いを発見し日本の課題を導き出す事ができました。この経験で情報収集力や論理的思考力が大いに鍛えられたと思います。
自己PR(400字以内)
私の強みは「粘り強さ・継続力」で、最後までやり抜くことを信条としています。私は父の仕事の関係で生まれてから中学を卒業するまで台湾で生活をしました。台湾では現地の幼稚園に通ったことで、苦労しながらも台湾人とのコミュケーションに何とか馴染もう
と粘り強く適応する事を自分の強みの骨幹として得たのだと思います。初めて日本で生活を始めた高校時代には、台湾でも小学4年よりずっと続けていた野球部に所属し、ほとんど練習を休まず最後まで続け切ることが出来ました。また、
大学受験で第一志望入試
に失敗した経験から、大学生活ではアルバイトで忙しい中でも計画的に専門分野の習得に取組み続けることを目指し、その結果学部でも一番人気で高倍率の人気ゼミに入れたことや、昨年秋には学業優秀で大学から表彰されたことは、大学受験の経験を糧に私の強みで
ある粘り強さと継続力が生かせた成果かと自己評価しています。
学生時代に最も打ち込んだこと(400字以内)
学生生活で勉学以外で最も時間を割いたことはアルバイトですが、その原動力は自分の生活費は誰からも助けを受けず自分で賄いたい という思いからでした。勤め先はありきたりな飲食店でしたが、ここでも自分の信条として最後までやり抜くことを目指し、就活開始直前まで週3,4日のペースで2年半余りの間、同じ職場で働き続けてきました。働く中で接客の基本を学び、社会人として必要なマナーなども学べました。それだけではなく、良い接客態度を保ちながら店を回していくことの大変さを知り、どうすれば効率よく回せるかコツや仕組みを考えていくことが習慣づいたのが大きな収穫だったと感じます。それ以上にお客様に喜んでいただけることのやりがいであったり、仕事を進める上での職場仲間とのコミュニケーションが大切だと実感したことがアルバイトに打ち込んで何よりもよかったと思える点であり、社会人になってもこの思いを大切にしたいと考えております。
趣味・特技(150字以内)
私は小学4年生から高校3年生まで野球部に所属していましたが、大学では心機一転、友人の影響からサッカーが好きになり観戦もプレーも趣味となりつつあります。また、最近はピアノを始めるようになりほぼ毎日練習するほど熱中しています。
内定者プロフィール
会社名 | 東京短資株式会社 |
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学校名 | (特定を避けたいので伏せます) |
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学部系統 | 経済学部 |
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職種 | 総合職 |
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卒業年度 | 2019年 |
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内定日 | 2018年5月10日 |
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選考フロー
説明会参加→エントリーシート→1次面接→2次面接→3次面接→最終面接(すべて個人面接)
面接、ES作成にあたり頑張ったこと、工夫した事
ESについてはリクナビのOpenESの形式で、筆記試験がなかったので、人柄重視の面接だなと思い注意して面接試験に臨みました。
その会社のインターンに参加した経験から、どういう仕事のキャリアプランを考えているかを伝わるように話し、仕事のことをよく理解していることを評価してもらえるように意識しました。そのうえで、丁寧な受け答えと笑顔なども欠かさず、面接の中でコミュニケーションがとれることもアピールできたと思います。
就活生へのアドバイス
この会社を知っている就活生はほとんどいなくて、知る人ぞ知るニッチな優良企業ですが、その分情報が少なくて会社のことが良くわからないから選考を受けるのに抵抗を感じる人もいると思います。だけど、インターンなどに参加してみたら想像よりもずっといい会社で面白そうだ、という考えになることはよくあるので、ぜひ自分の目で確かめてみてほしいと思います。
また、金融に詳しい人のほうが有利ということは全くなくて、インターンなどで得られる知識や興味があることをアピールすれば十分評価してもらえるので、ありのままの自分を面接で表現することが大事だと思います!
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