PwCあらた有限責任監査法人【内定者のES(エントリーシート)&本選考レポート】

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PwCあらた監査法人内定者のエントリーシート

PwCあらた監査法人 2020卒,アドバイザリー職(ITリスクコンサルティング職)内定者エントリーシート

自己PR

私の強みは失敗から成功に変える事が出来ることです。大学3年前期に学部内の留学プログラムに応募したものの、自身の英語力不足から落選してしまいました。この悔しさと両親の希望から、大学に在籍したまま自費留学をすることを決意しました。留学中は早稲田大学の授業をオンデマンドで受講しながら、自分の弱点であった会話力向上のためにランゲージエクスチェンジやマッチングアプリを用いて積極的に英語力を高めていきました。その結果、留学直後の5クラス中最下位のクラスから最上位のクラスまでたどり着くことが出来ました。それに加え、帰国後に再度応募した留学プログラムに合格し、学部推薦で今年9月から3ヶ月間、韓国のビジネススクールに通うことが決定しました。このように、失敗をバネにして粘り強く続けることの大切さを忘れずにビジネスパーソンとしての自分をより成長させていきたいと思っております。

今までに成し遂げたこと、達成感を味わったことを教えてください。(300文字以下)

交換留学選考の落選を経てカナダに私費留学し、帰国後にリベンジを果たしたことです。英語で学問を学ぶ事に興味を持っていた私は、3年前期に交換留学に応募したものの英語力不足で落選してしまいました。この悔しさから私費留学をすることを決意し、留学中は昼に語学学校を二校、

夜は大学の授業をオンラインで受講して英語漬けの環境を作りました。また言語交換会で積極的に人と会うことで弱点だった会話力を向上させました。その結果語学学校のクラスは一番上に、帰国後は学部留学生として韓国の高麗学校に留学することができました。この経験から、積極的に新たな環境を求める行動力や一度失敗したことでも再び挑戦する大切さを学びました

チームで活動した経験、およびその際の自分の役割と成果を教えてください。(300文字以下)

所属する広告研究会にて早稲田生に向けた情報を発信するオウンドメディアを副委員長の立場で立ち上げました。理由は学内に紙媒体の情報誌はあるものの、ネットで情報収集が出来ないという課題に着目した為です。その中で、立ち上げ初期は班員の意見が聞き入れられず委員長のワンマン体制になってしまう問題がありましたが、「相互の意見を代弁」「後輩の進捗管理」「読者の分析から新記事の企画」の3つを中心に実行したところ、班員間の信頼関係を生むことが出来ました。その結果、開設3ヶ月で学内1位の閲覧数を誇る月間5万PVを達成出来ました。この経験から組織における信頼構築、そして読者のニーズに応える大切さを学ぶことが出来ました。

PwCあらた有限責任監査法人の「ITリスクコンサルティング職」を志望する理由を教えてください。

志望理由は二点あります。グローバルネットワークに強みを持ち、国内外から最新の知見やデータを学ぶことができる点と、経営コンサルに加えリスクやセクター部門との協働により多角的な課題解決にあたることができる点です。一点目に関して、私は二度の留学を通し新興国・途上国における開発課題や日本が直面している社会課題、特に地方創生の案件に取り組みたいと思うようになりました。グローバルの知見が豊富で各領域に専門家を有する貴社では、多方面のセクターと連携を図り課題解決をすることが可能だと考えました。また二点目に関して、貴社は経営コンサルとリスク部門、セクター部門が協業しており、一つの課題に対して提案の幅が広く、高品質な解決策の提供が可能だと考えます。顧客の課題解決に対して部門間連携で多角的な視点を持てるため、この環境はコンサルタントとしての成長する上でも魅力的だと感じました。以上二点から私は貴社を志望します。

内定者プロフィール

会社名PwCあらた有限責任監査法人
学校名早稲田大学
学部系統商学部
職種アドバイザリー職(ITリスクコンサルティング職)
卒業年度2020
内定日2019年4月29日

選考フロー

エントリーシート・WEBテスト 一次面接 2次面接 パートナー面接

面接、ES作成にあたり頑張ったこと、工夫した事

地方から日本経済を活性化させたいという思いと、グローバルに働けるビジネスパーソンになるという軸で企業選びを行いました。その中で、若手から現場に入り込める環境と、グローバル人材の輩出に力を入れているところを企業に選んだ

就活生へのアドバイス

なぜ、監査法人なのか?どういうキャリアを歩みたいのか?どのインダストリーに携わりたいか、そのインダストリーに対してどれほど興味があるのかアピールするといい


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