成長できる場所で、誰かの人生を変える挑戦を - 内定者インターン生インタビュー|ミルーム株式会社

内定者インターンインタビュー

2025年4月に新卒で入社予定の伊藤 栞です。現在は東北大学文学部の4年生なのですが、週に一度大学の授業に出席しながら、内定者インターンという形で既に働いています。所属はマーケティングチームで、クリエイティブディレクションが主な担当業務です。

"裁量の大きさに魅力を感じてスタートアップに"

クリエイティブディレクションについて、詳しく教えてください。

SNSに出す広告のディレクションをしています。

私たちマーケティングチームが目指すのは、ミルームのことをまったく知らない人が、知って、興味を抱いて、新たに会員になってくれること。そのために、FacebookやInstagram、X(Twitter)など、さまざまなSNSで広告を運用しています。

私はそれらの広告のキャッチコピーを考えたり、デザイナーさんと連携して画像を作成したりといったことを行っています。会員数の増加はミルームというサービスそのものの発展に直結する要素なので、責任を感じますね。

ミルームのようなスタートアップ企業でのマーケティングに、もともと興味があったのですか?

そうですね。大学2年生の頃にインターンをしていた会社がスタートアップだったのですが、若手のうちから大きな裁量を持って働いている社員さんの姿に感銘を受け、そのときから就職するならスタートアップと決めていました。時間的にも体力的にも最も頑張れる20代のうちに、頑張ったぶんだけ成果が出る環境に身を置きたいと思ったんです。

そして職種をマーケティングに絞った理由としては、私自身の強みを発揮できそうだと思ったからです。個人的に、SNSを見てトレンドをキャッチするのが得意なんです。そのスキルは市場をリサーチして効果的な施策を考えるうえでも役立つはずですし、得意を仕事と掛け合わせられたら楽しそうと思って、就活ではマーケティング職を中心に選考を受けていました。

"この環境でこの人たちと一緒に働くことができたら"

ミルームを選んで応募しようと思った理由はなんですか?

私の就活の軸に合致していたからです。

企業選びにおいて、私は3つの軸を重視していました。1つ目は「若手のうちから裁量が与えられること」、2つ目は「グローバルなビジョンがあること」、3つ目は「サービスに共感できること」。急成長中のスタートアップで今後海外への展開も視野に入れているミルームは、3つすべてにマッチしています。

その中でも特に、私にとっては3つ目のサービスへの共感というのが大きかったです。私自身幼少期からずっとダンスを習っていて、大学ではダンスサークルに所属して全国大会で優勝するなどの経験をしてきたので、「習い事で人生が変わるんだ」というのを強く実感しました。たくさんの趣味の習い事を提供するミルームに関わることで、今度は私のほうが、誰かの人生を変えるお手伝いができるかもしれないという思いが芽生えたんです。

素敵な理由ですね。選考が進んでいく中でも、その思いは揺らぐことはありませんでしたか?

はい。むしろますます強くなっていきました。

最終選考では1日間の体験入社があったのですが、そこで訪れた本社オフィスの落ち着いた雰囲気や、お会いした社員さんの印象がとてもよかったんです。また、選考内の課題に対するフィードバックも、今までの自分なら決して思いつかなかったような視点からのアドバイスをいただきました。この環境で、この人たちと一緒に働くことができたら、絶対に成長できるというのを体験入社の1日で確信しましたね。

東北からはるばる東京に出てきて働くことに対して、何か不安は感じましたか?

まったく感じませんでした。もともと就活を始めた当初から、首都圏の企業に絞って探していたんです。先ほども話したようにスタートアップに行きたいという思いで就活を始めたのですが、地元の東北よりも、東京や関東のほうが圧倒的に企業の選択肢が多いと思ったからです。

そういう考えを持って就活に臨んでいることは家族にもしっかり伝えていたので、上京してスタートアップ企業に新卒入社するということに対して、特に心配はされていません。家族全員、ミルームのサービス内容自体にも興味を持ってくれて、私の挑戦を応援してくれています。

無事に内定が決まり内定者インターンとして働く中で、思ったことや感じたことを教えてください。

やはり、スタートアップならではの圧倒的なスピード感ですね。

提案した人の肩書きや立場は一切関係なく、会社や事業の成長に繋がる良案であれば即採用される。そして数日後には施策が走っている。そんな状況を、インターンを開始してからの数ヶ月間でも何度も目の当たりにしました。

実際、私の提案がすぐに通ったこともあります。マーケティングチームは、もともとチャットでのコミュニケーションがメインでした。でも私は、小さなことでもフランクに話し合える場の必要性を感じて、口頭で会話する機会を増やしたいと社長に相談したんです。そうしたら次の日から、マーケティングチームで毎日定例ミーティングを実施することになりました。

一瞬の無駄もなく、ハイスピードで会社全体が進んでいくような日々で、本当に刺激の連続です。

"毎日が、文化祭前日のような楽しさ"

入社にあたって、期待していることはありますか?

この会社でこれからも働けること自体がとても楽しみです。頑張れば頑張った分だけ成長できると思いますし、また先ほども話したようにミルームは働いている人たち全員の雰囲気が本当に良くて、些細な相談や提案などもしやすい環境です。この先の毎日に、とてもわくわくしています。

そのうえで私は周りの人たちを巻き込んで一緒に成果を上げることにやりがいを感じるタイプなので、今後はより一層、みんなを引っぱっていけるような存在になりたいと思っています。

最後に、ミルームに興味を持った方へのメッセージをお願いします!

物事を今よりもっとよくするにはどうすればいいかを考えぬくこと。

少しでもいいと思ったアイデアは積極的に提案・採用すること。

そして、みんなで一致団結してスピード感をもって実行すること。

こうしたことを楽しいと思える人には、ぴったりの環境だと思います。例えば文化祭の前日準備のような、ひとつの目標に向かってひとりひとりが主体的に動いていくようなマインドが、ここミルームには満ちています。他の会社では味わえないようなエキサイティングな毎日を仕事に求めている方は、ぜひミルームにお越しください!

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