インターンシップがつらい、疲れる…そんな時の対処法

いまやインターンシップは、就職活動の一環として参加しないと不利になるとも言われているほどに、とても重要なものです。しかし、中には正社員以上にハードな働き方を求められるものもあり、参加している途中で辛かったり、疲れてしまったり、社会人になることに自信を無くしてしまったり……そんなときにどのようにすべきか、どのように考えるべきかの対処法についてご紹介いたします。

インターンシップがつらい、疲れる…そんな時の対処法
目次

つらさの種類は何?

そもそも「インターンシップが辛い」と感じるのにもいくつかの種類があるはず。そのつらさの種類は何なのかを精査してみましょう。ただなんとなく思ってたのと違うのか、あまりにも理不尽な激務が続いているのか、単純作業ばかりでつまらないとか、その理由はさまざまあるはずです。あなたが今「インターンシップが辛い」「インターンシップが疲れる」と感じるのはどのような理由ですか?その理由が明確になったら次はどうすればいいのかを考えていきましょう。

仕事の意味を見いだせない、つまらない場合は

もしも「思ってたのと違う、つまんない」「なんでこんなことを毎日(あるいは週に何度か)しなければならないのか」「これってやる意味あるの?」といった風に感じる場合にはどうすればいいのでしょうか。

社会人の仕事はすべてがドラマみたいにキラキラしているわけではない

もしかするとあなたがイメージしていた「その企業で働くこと」と実際の業務自体にギャップがあったのかもしれませんね。しかし、露骨にただデータを入力していく、資料の整理などでなければ、それは社会人としては実は当たり前のことだったりもします。社会人の仕事はすべての業務内容がドラマで活躍する俳優さん演じるキャラクターのようにいつ、なんどきもキラキラしているわけではありません。時には地道な作業もありますし、一見無意味に見える「作業」が大きな成果につながることもあります。

自分で仕事を意味のあるものとして作り出すことも時には必要

さらに、ただ「作業だ」と思って行うのか、あるいは「これはあの成果を出すために必要なデータ処理だ」と思って行うか、といった「自分で仕事を意味のあるものとして作り出す」ことができるかによってもその仕事が意味のあるものになるのか、ただの作業で終わるのかも変わってきます。昔童話で見た「3匹のこぶた」のようなことは社会人になってからかなり重要なマインドとなるのです。

全力で仕事だと思ってやっていたか?再度振り返ってみて

これらを踏まえ、あなたは本当にインターンシップで指示された仕事を「全力で仕事だと思ってやっていた」かどうか、再度振り返ってみましょう。ただ漫然とこなしていればどのような仕事もつまらないものです。しかし、その先の意味を理解し取り掛かることができるかどうかは、ある意味社会人としての適性を試されているということでもあります。

ハードすぎる、人間関係などで悩んでいるときは

一方で、正社員以上にハードな働き方を求めらている場合や、あまりにもインターンシップの拘束時間が最初の提示された条件と異なり、学業にまで支障をきたしていたり、体調不良に陥っている場合はどうすればいいのでしょうか。他にも、社員の方や他のインターンシップ生との人間関係で悩みを抱えてしまっているということもあるかもしれません。

先輩社員や人事に相談してみよう

まずは、自分の直属の先輩や人事担当者に相談をしてみましょう。そのとき、「なんとなく辛い」ではなく、できるだけ具体的に何が辛いのか、どういう状態なのかまで説明できると良いでしょう。激務で悩んでいる場合には、具体的な勤務時間とともに、それが上司や先輩などの指示によるものなのか、仕事が終わらなくて結果長時間勤務が続いているのかなども明確にして説明することが大切です。

あまりにも理不尽な場合にはそのインターンシップを辞めることも考えて

どうしても辛い場合や、理不尽すぎる扱いが続く場合、相談しても状況が改善されない場合には、そのインターンシップを辞めることも考えて良いと思います。インターンシップは少しずつ時期をずらして開催されていることも多いため、他のインターンを探してみることも良いでしょう。いくつか経験することによって、1つの会社だけでなく複数の会社を比較した上で「あの会社は理不尽だったんだ」と知ることができたり、「自分にはこういう会社が合っている」と知ることができたりしますよ!

最後に

社会人としての予行練習を行うことができたり、就職活動の選考に有利になるためのインターンシップが、辛すぎて学生生活や卒業を脅かすなんてことがあったら本末転倒です。まずはその辛さの種類を見極めると同時に、自分がどうしたいのか、どうあるべきかを考え人事や先輩社員に相談をするようにしましょう。事前にインターンシップとして「予行演習」することで自分に合う・合わない、そしてブラックな企業かどうか見極めることができるのはインターンシップの醍醐味でもあります。しっかりと自分の社会人としての在り方を知る機会に活かしましょう。


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