バリュークリエーションのインターンシップ体験談

デジタルマーケティング会社でありながら自社で化粧品も提供している異色のマーケティング会社、バリュークリエーション株式会社の短期インターンシップ体験談です。
短期インターンシップへの参加を検討している学生は、ぜひ参考にしてみてください!

バリュークリエーションインターンシップ体験談
目次
  • バリュークリエーションのインターンシップ<考動成長期>体験談1
  • ├インターン、学生情報
  • ├インターンシップに参加した理由、きっかけ
  • ├インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと
  • ├インターンシップで体験した仕事内容
  • ├インターンシップで得たものや成長できた点、感想など
  • ├インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の業界、その理由について
  • └インターンシップに関する後輩へのアドバイス等
  • バリュークリエーションのインターンシップ体験談2
  • ├インターン、学生情報
  • ├インターンシップに参加した理由、きっかけ
  • ├インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと
  • ├インターンシップで体験した仕事内容
  • ├インターンシップで得たものや成長できた点
  • ├インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について
  • └インターンシップに関する後輩へのアドバイス等

バリュークリエーションのインターンシップ<考動成長期>体験談1

インターン、学生情報

企業名バリュークリエーション株式会社
参加期間2日間
参加時期大学3年生の10月
職種総合職
大学名、学部名明治大学 商学部
卒業予定年2018年

インターンシップに参加した理由、きっかけ

インターンシップに参加したきっかけは大学でマーケティングを専攻して学んでおり、それを実際にどこまで学べているのか試す機会としてインターンシップに参加しようと思いました。 バリュークリエーションを選んだ理由は友人が前にここのインターンシップに参加してすごくためになったし、楽しかったと言っていたからです。

インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと

インターンシップ参加前の選考ではグループディスカッションとグループ面接を行った。 グループ面接はグループディスカッションのすぐ後に行われます。 グループディスカッションのテーマは

『「考える前に動く」か「動く前に考える」のどちらか一方を選びその理由をチームで考えて発表せよ』というものです。 面接は特に対策が必要なく雑談形式で行われます。

インターンシップで体験した仕事内容

〇全体の流れ
インターンシップは全2日間全体を通じグループに分かれ、ゲーム形式で行われます。
1日目:午前中はアイスブレイクをします、午後は商品のプロモーションを考えます、夕方から新製品提案を行います。
2日目:制限時間までにフィールドワークと昨日の新製品提案の改善案を提出するという2つの課題を達成することを要求されます。時間配分は各班に一任されています。

〇グループワークに関して
アイスブレイクは体を使う課題から模擬裁判まで多岐にわたります。
商品のプロモーションは実際にバリュークリエーションが解決した課題を追体験する形のものです。
新製品提案についてはぶっ飛んだ設定をどう現実的な案に落とし込んでいき、納得感のある提案をするかが勝負の分かれ目になります。ここではバリュークリエーションの社員がメンターとして1チームに1人つきます。 フィールドワークでは詳しいことは言えませんが会場周辺を歩き回り、あるものを集めます。
チーム編成は6名の班が6つありました。

インターンシップで得たものや成長できた点、感想など

このインターンシップを通じて得たものは貴重な仲間です。 10月にインターンシップをしたのですが、今でもその時に仲良くなったメンバーと連絡を取り合っていますし、飲みにも行きます。 全体を通してとても楽しく、会社の雰囲気がいい意味でよくわかるインターンシップになっています。
このインターンシップに参加すると後日、本選考の案内が届きます。

インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の業界、その理由について

バリュークリエーションはWEBマーケティングを行う会社なのですが、インターンシップを通じてWEBマーケティングの面白さが伝わってきました。 このままマーケティング業界を中心に就職活動をしていくつもりです。

インターンシップに関する後輩へのアドバイス等

このインターンシップは就活を楽しんでみたい!という学生にオススメです。 代表取締役がこの2日間平日にもかかわらず、常に後ろで控えていることからもバリュークリエーションのインターンシップへの本気度がうかがえます。

バリュークリエーションのインターンシップ体験談2

インターン、学生情報

企業名バリュークリエーション
参加期間2日間
参加時期大学3年の10月
大学名、学部名青山学院大学国際政治経済学部
卒業予定年2018年

インターンシップに参加した理由、きっかけ

様々なインターンシップを経て痛感した数字面での弱さを克服したいと思い、様々なweb広告系のインターンシップを探していた中で見つけたのが、こちらのインターンシップであった。バリュークリエーションの面白い点としては、超絶ホワイトな企業であるが、事業としてはうまく数字を作れている点、化粧品事業も手がけている点が挙げられると思う。2日間のインターンシップの中でもたくさんの仕掛けが散りばめられていると聞いていたので、単純に楽しいイベントに参加してみたいという程度の好奇心でぶっ込んだというのが正直なところ。

インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと

選考は30分のグループディスカッションと30分の集団インタビューであった。GDのお題は”動きながら考えるのか、

考えてから動くのか。どちらがベストか。”だった。集団インタビューは、 ・今までに頑張ったこと ・幸せの根源は何か ・チームの誰かを褒めてください だったはず。はるか昔の記憶なので保証は一切しない。

インターンシップで体験した仕事内容

とにかくコンテンツが盛りだくさんで楽しかった。初日は会場全体の人たちを体を動かしたアイスブレイク、チームの中では1行ずつ小説を書き足して物語を作ったりするようなアイスブレイクを行なった。この時のチームメイトは間違いなく、一生の友になるほどにチームが打ち解けていった。その後のコンテンツは全てチーム対抗でポイント制、一番多くのポイントを獲得したチームが優勝となるような仕組みだった。模擬裁判を行なったり、”5000円の鉛筆を開発して売ってください”というような事業立案系統の課題があったり、街中に出て奉仕をしてありがとうを集めてくるようなアクティビティもあったりと、とにかくたくさん他のインターンではなかったようなコンテンツがたくさんあった。2日目では、とある外に出回る課題中に急転直下で大きな課題が与えられ、その後は全ての時間をそちらに割き、発表するような1日であった。参加した学生の質は高かった。チーム内は早稲田・東大・阪大・立教・家政・青学だった。

インターンシップで得たものや成長できた点

一生の友達をえれたのは大きかった。様々なインターンを経験したが、その後に定期的な飲み会やプライベートでのやり取りが一番多いのがここでの仲間だった。中には同僚になるようなメンバーと出会うこともできた。従業員の満足度を最優先に考えているバリュークリエーションらしく、参加する学生がどう面白くなるかを考えに考え抜いているのが伝わる素晴らしいインターンでした。もし、もう一度参加できるのならお金を払ってでも参加したいですね。

インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について

業界は絞っていない。見ているポイントは3つである。 1、早期に経営者的視点に立てるか 2、事業を作る経験や携われる機会があるか 3、組織の文化形成や仕組み作りに関与できるか である。 このポイントを抑えようとすると必然と小中規模のベンチャーとなっていた。

インターンシップに関する後輩へのアドバイス等

特にこれといった準備はいらないです。何よりもリラックスして最高に楽しめるような姿勢を作ることが何よりも大事なのかなと思います。外に出てのアクティビティもあるので、動きやすい格好で行くといいのかな。あとは、如実にコミュニケーション能力の差が見れるので、いろんな人に自分からアタック仕掛けられるような姿勢は作っておくと良いかもしれません。そんなゴリゴリ系のインターンではないので、バンバン楽しんできてください。


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