旭化成のインターンシップ体験談
旭化成のインターンシップ体験談です。
短期インターンシップへの参加を検討している学生は、ぜひ参考にしてみてください!

- ・旭化成のインターンシップ(2016卒)体験談
- ├インターン、学生情報
- ├インターンシップに参加した理由、きっかけ
- ├インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと
- ├ES、面接の内容
- ├インターンシップで体験した仕事内容
- ├インターンシップで得たものや成長できた点
- ├インターンシップの報酬
- ├インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について
- ├このインターンはどんな学生にオススメ?
- └インターンシップに関する後輩へのアドバイス等
- ・旭化成の短期インターンシップ(2018卒,2月)体験談
- ├インターン、学生情報
- ├インターンシップに参加した理由、きっかけ
- ├インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと
- ├インターンシップで体験した仕事内容
- ├インターンシップで得たものや成長できた点
- ├インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について
- └インターンシップに関する後輩へのアドバイス等
旭化成のインターンシップ(2016卒)体験談
インターン、学生情報
企業名 | 旭化成株式会社 |
インターンシップ名 | インターンシップ |
参加期間 | 1日 |
参加時期 | 大学院1年生 |
インターンシップ職種 | 事務系 |
大学名、学部名 | 早稲田大学院・先進理工 |
卒業予定年 | 2016年 |
インターンシップに参加した理由、きっかけ
旭化成のインターンに参加した理由は友人の誘いでした。旭化成は就職したい企業の候補のひとつでもあったので、誘ってくれた友人と一緒にワンデーインターンに参加いたしました。また、旭化成のワンデーインターンシップは学生課の中でも非常に評判がいいと聞いていたので、リフレッシュしたという思いと、何か違ったことを学んでみたいという両方の思いで旭化成のワンデーインターンシップに参加しましたが、評判通り有意義なものでした。
インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと
旭化成のワンデーインターンシップに応募すると、書類がいくつか送られてきました。そこには旭化成が考えるワンデーインターンシップについてかなり細かく記載されており、それを事前に読むということがワンデーインターンシップに参加する就活生の課題の一つとなっていました。
ES、面接の内容
エントリーシートは極めてシンプルで、ほかのメーカーでも頻繁に聞かれるようなことばかりでした。たとえば、大学生のうちで一番力を入れたことや、これまで一番苦労したこと、サークルでの自分の役割などに関してです。
インターンシップで体験した仕事内容
旭絈野ワンデーインターンシップで一番学んで良かったと思っているのは、メーカでのビジネスパーソンの在り方について学べたことです。ワンデーインターンシップは基本的にこのビジネスパーソンとしての在り方を軸として進んでいきました。社員の方と直接お話しする時間もたくさんあり、受け身型ではなく積極性や自発的行動が促されるワンデーインターンシップだったと強く感じました。実際に、ワンデーインターンシップを開催している開催者側の社員の人事の方たちも、この積極性や自発的行動を重視しているらしく、質問する時間もありましたが、むしろ自分からこんなアイディアはどうか、こんな考え方、こんな働き方はどうか、など提案する機会がたくさんあったことを覚えています。また、実際に研究室や工場に入って仕組みを学ぶ時間もあり、実際に仕事のサイクルを経験できる時間もあり、社会人がいかに大変かということを事前に知ることができ、とても意義のある日になりました。また、最後には旭化成の成り立ちを一から学びなおす講義も設定していただけたので、このワンデーインターンシップで企業研究する必要はなくなり、とても濃密な一日になったと終わってから気付かされました。
インターンシップで得たものや成長できた点
ビジネスパーソンがどのようなものかを意識できるようになったところが、一番自分の中で成長できた部分なのではないかと自分自身感じております。ワンデーインターンシップだけで社会人のすべてを知ることなど到底できないことはわかっていますが、少しでも知っておくのと、まったく知らないのは天と地の違いがあることも同時に分かりました。この点が今回の旭化成本社で行われたワンデーインターンシップで得た有益な情報でした。
インターンシップの報酬
なし
インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について
やはり事務系の仕事は地道さがウリの自分にとっては転職なのではないかと感じております。また、隣で行われたMR職の仕事内容もとても面白そうで、機会があれば、一度MR職の仕事を経験してみたい、と感じました。
このインターンはどんな学生にオススメ?
自分が事務職、MR職、技術職、どれに向いているのかまったく分からないという就活生に向いていると思います。ワンデーインターンシップに参加している就活生の中には自分と同じような状況の就活生がいて息が合いました。
インターンシップに関する後輩へのアドバイス等
休憩時間はほかのインターン生と時間を共有した方がいいと思います。インターンが終わったりすると、そのあと飲み会があったりするのである程度参加しているインターン生の顔と名前は覚えておいた方が後々楽ですし、親しくなりやすいです。また、替えのワイシャツは会った方がいいかもしれません。何かをこぼしてしまった時や想像以上に汗をかいてしまうこともあるので、なにかともう一枚あると安心します。私も持っていきました。
旭化成の短期インターンシップ(2018卒,2月)体験談
インターン、学生情報
企業名 | 旭化成株式会社 |
参加期間 | 1日 |
参加時期 | 大学3年生2月 |
職種 | 事務系総合職 |
卒業予定年 | 2018年 |
インターンシップに参加した理由、きっかけ
夏にはITや金融などの業界を見ていたが、秋に化学素材メーカーへと志望業界を変え、業界や企業理解の為にそれらのインターンシップを探していた。その中で就活サイトにおいてこの企業のインターンシップを見つけ、化学素材業界の中で最大級の規模を誇る企業であることから、より業界などについて理解する事が出来るのではないかと考え、インターンシップに応募をした。また、1Dayインターンシップである事が、非常に参加しやすい理由であった。
インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと
選考においてはエントリーシート、ウェブテスト、1分間のPR動画の提出が求められていた。エントリーシートに関しては他社も含め、様々な設問に端的に答える事が出来るように数をこなす他、書いたエントリーシートは周囲に見せ、ブラッシュアップしていった。ウェブテストに関しては玉手箱形式であった為、玉手箱の参考書を購入し、1周解く事で問題に慣れる事を心がけた。PR動画に関しては、短い時間でどのような事を言う、することで自らをアピールできるかを念頭に、周囲と内容について話し合った。 参加においては事前に冊子やパンフレットが配布されていた為、隅々まで読んだ。
インターンシップで体験した仕事内容
企業の概要説明、ヘルスケア事業における営業の手法を学ぶボードゲーム、繊維事業における営業の手法を学ぶロールプレイングゲーム、電子事業における用途提案の過程を学ぶディスカッションとプレゼン、先輩社員との座談会を行った。ヘルスケア事業における営業の手法を学ぶボードゲームにおいては、営業が商社や代理店、直接訪問等様々な商品販売チャネルを持つ中で、それぞれとどのように関係を構築し、製品を効率的に拡販していくかについて理解する事が出来た。繊維事業における営業の手法を学ぶロールプレイングゲームは、顧客の要望、先輩とのやり取り、工場との生産計画の立案等、先ほどのボードゲームは対外的なやり取りにフォーカスしていたのに対し企業内部でのやり取りにもフォーカスし、どの様に製品を受注し、生産していくかという営業の手法を理解する事が出来た。電子事業における用途提案の過程を学ぶディスカッションとプレゼンにおいては、ある製品をテーマに、どの様な機能でその製品を売り出していくかという事についてディスカッションを行い、他班とプレゼン大会をした。ここにおいては、自社製品の様々な用途を考える、企画系の仕事を理解する事が出来た。