ツムラのインターンシップ体験談

ツムラの短期インターンシップ体験談です。
短期インターンシップへの参加を検討している学生は、ぜひ参考にしてみてください!

インターンシップ体験談一覧

ツムラ
目次
  • ツムラのインターンシップ体験談
  • ├インターン、学生情報
  • ├インターンシップに参加した理由、きっかけ
  • ├インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと
  • ├ES、面接の内容
  • ├インターンシップで体験した仕事内容
  • ├インターンシップで得たものや成長できた点
  • ├インターンシップの報酬
  • ├インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について
  • ├このインターンはどんな学生にオススメ?
  • └インターンシップに関する後輩へのアドバイス等

ツムラのインターンシップ体験談

インターン、学生情報

企業名株式会社ツムラ
参加期間3日間
参加時期大学3年生の2月
職種MR
卒業予定年2020年

インターンシップに参加した理由、きっかけ

元々漢方薬をずっと使っており、関わってみたいなと思っていた。しかし自分は文系なので、製薬業界は仕事が無いのではないかと諦めていた。そこで、MRという業種を知った。MRでなら、自分の興味のある漢方薬に関わることができる。そして今まで漢方薬で健康を維持してきたが、その漢方の良さや効能をもっといろんな人に発信できると感じた。しかしMRという職業がどのような仕事をするのかがいまいちピンと来なかったので、インターンシップを通して知りたいなと思い応募した。

インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと

ホームページを隅から隅まで読み込んだ。

ES、面接の内容

応募理由は何か。10年後どんな社会人になっているか。最近新しいことを始めたか、

それについて書く。この3つの問いだけ。それぞれ400字ずつ。昼の部夜の部とあったので、それの希望も書いた。オープンESで提出だった。面接はなかった。

インターンシップで体験した仕事内容

1日目は座学で、会社案内や漢方薬について学び、社会人としてのマナー講座を受けた。会社案内は説明会でもされるようなもの。漢方薬については、薬学部の授業で行われるような内容で、少し難しかった。マナー講座は、マナーブックを配られ、あいさつやお辞儀の仕方、名刺交換などをロールプレイングした。 2日目はMRの業務をロールプレイング。ランダムに分けられたグループごとに分かれ、一人ずつ医師と面談するMRを演じ、他の人から講評をもらう。 3日目は班ごとにグループワークで、プレゼン・発表を行った。3日間を通し学んだ漢方薬やMRの業務を振り返り、「MRとして必要なこと」という題を与えられ、発表準備をした。あらかじめ分けられていた班の人たちと、模造紙を用い班それぞれのお題に対する回答を書いていく。発表では、全員の前に立って発表した後、質疑応答、人事からコメント。特に投票、賞品などはなかった。その後に人事や現職MRも交えて懇親会。

インターンシップで得たものや成長できた点

文系なので専門職のようなこの職業が務まるのか?と不安だったが、ロールプレイングや何人もの社員と懇親会で話せて、不安が解消した。MR業務の医師との対話もロールプレイングで社員の方々に添削してもらえたので自信がついた。一緒に参加した学生はほとんどが薬学部生だったが、薬の知識などを教えてもらった。MRという業務で大切なことや、漢方医学が今後さらに可能性のある領域だということを知ることができた。インターンシップに参加しないとなかなか知ることのできない世界だと思う。

インターンシップの報酬

なし

インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について

インターンシップを通じてMRの仕事は面白いなと思い、就職活動でも製薬業界を第一志望にした。医師を相手に自分の会社の薬を紹介していくという仕事だが、文系でも活躍している人がいると知ることができ、勇気が出た。

このインターンはどんな学生にオススメ?

MRに興味ある学生

インターンシップに関する後輩へのアドバイス等

様々な業界のインターンシップを受けましょう。私はあまりインターンシップに参加しなかったので、本選考の際どの業界に出そうかとすごく迷いました。迷った結果、興味はあるが適性があるかはわからないという業界にも手を伸ばし、なかなか絞ることができませんでした。業界を絞れないと、面接で軸が無いとみなされてしまい苦戦します。インターンシップで興味のある所も無いところも受けて、自分がどんな仕事をしたいか、どんな仕事に向いているかを判断してください。


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