日本土地建物のインターンシップ体験談

株式会社日本土地建物の短期インターンシップ体験談です。
短期インターンシップへの参加を検討している学生は、ぜひ参考にしてみてください!

インターンシップ体験談一覧

株式会社日本土地建物のインターン体験談
目次
  • 日本土地建物のインターンシップ(2022卒,9月)体験談
  • ├インターン、学生情報
  • ├インターンシップに参加した理由、きっかけ
  • ├インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと
  • ├ES、面接の内容
  • ├インターンシップで体験した仕事内容
  • ├インターンシップで得たものや成長できた点
  • ├インターンシップの報酬
  • ├インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について
  • ├このインターンはどんな学生にオススメ?
  • └インターンシップに関する後輩へのアドバイス等

日本土地建物のインターンシップ(2022卒,9月)体験談

インターン、学生情報

企業名株式会社日本土地建物
インターンシップ名1day サマーインターンシップ
参加期間1日
参加時期大学3年生の9月
職種総合職
大学名、学部名東京大学工学部
卒業予定年2022年

インターンシップに参加した理由、きっかけ

基本的に総合デベロッパーに行きたいと思っていたため、総合デベロッパーについてはとにかく片っ端から出すことにしていた。本企業はそういった企業群の中に一つという立ち位置で、特段志望度が高いわけではなかった。ただし、就職活動初期には、総合デベロッパーのサマーインターンシップに全て落ちてしまったため、仕方なく中小企業であるこの会社のインターンシップに応募し、総合デベロッパーの業務を詳しく理解したいと考えていた。

インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと

日本土地建物が扱っている物件の特徴や、競合他社と比べた強みをリサーチした。これをしっかりとエントリーシートに反映させた。

ES、面接の内容

ESの内容は
①当社のインターンシップへの参加を希望する理由を教えてください。
②当社のインターンシップで

得たいことについて教えてください。
という二つの質問に加えて、OpenESの共通の質問の項目もあった。

インターンシップで体験した仕事内容

このインターンシップは9:00~13:00の半日のインターンシップだった。
元々は1日かかるインターンシップの予定だったが、新型コロナウイルスの影響を受けて、Microsoft Teamsで行われた。日本土地建物が展開している事業に関するビデオを視聴したのち、実際に現場で働いている社員様が数多く登場されて、日本土地建物に関するざっくばらんとした座談会が行われた。正直、座談会の時間が長すぎたため、質問を考えるのが非常に大変だった。私は課題解決ワークをやると聞かされていたのだが、コロナウイルスの影響で急遽そういったワークを行うことが難しいという理由で座談会に変更になったため、聞きたいことを事前にまとめることができなかった。ただし、総合不動産会社の各事業部の社員から、それぞれの事業部ではどういった業務内容を担当しているのか詳しくお伺いすることができ、大変勉強にはなった。また、複数の社員様とお話する中で、会社の雰囲気をつかむことができた。

インターンシップで得たものや成長できた点

日本土地建物は単なる総合不動産デベロッパーであり、他社と比べてそれほど明確な優位性があるわけではないと考えていたが、実際は独特なバックボーンを持っており、「不動産総合会社」として明確に競合優位性を持っているということを理解することができた。また、私自身は総合不動産デベロッパーの中でも、いわゆる「開発」の部署に行きたいのだということを明確に意識することができたのも、このインターンシップに行ったからこそであると思う。

インターンシップの報酬

なし

インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について

戦略コンサルタント業界を志望していた。その理由としては。第一に、仕事内容が非常に魅力的であるからだ。クライアント企業が抱えている問題点を客観的に捉え、その問題点に対して適切な解決策を提示し、経営戦略に反映することでクライアント企業に貢献し、延いては社会全体に貢献することができる、という点に強い魅力を感じている。

このインターンはどんな学生にオススメ?

総合不動産デベロッパーに興味がある学生。

インターンシップに関する後輩へのアドバイス等

例年であれば、1日間の対面のインターンシップで、なおかつ日本土地建物が展開している事業の独自性を学ぶことができる大変有効なインターンシップであると思います。私の年は残念ながらコロナウイルスの関係で対面でのインターンシップは叶いませんでしたが、例年であれば、非常に貴重な経験ができると思います。一方で、参加できる人数が非常に少ないため、選考難易度は高いことが予想されます。入念に準備をして合格を勝ち取れるように頑張ってください。


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