三菱鉛筆のインターンシップ体験談

三菱鉛筆株式会社の短期インターンシップ体験談です。
短期インターンシップへの参加を検討している学生は、ぜひ参考にしてみてください！

・三菱鉛筆のインターンシップ(2021卒,2月)体験談
├インターン、学生情報
├インターンシップに参加した理由、きっかけ
├インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと
├ES、面接の内容
├インターンシップで体験した仕事内容
├インターンシップで得たものや成長できた点
├インターンシップの報酬
├インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について
├このインターンはどんな学生にオススメ？
└インターンシップに関する後輩へのアドバイス等

三菱鉛筆のインターンシップ(2021卒,2月)体験談

インターン、学生情報

企業名	三菱鉛筆株式会社
インターンシップ名	１dayインターンシップ
参加期間	技術系
参加時期	修士１年生の２月
職種	技術職
卒業予定年	2021年

インターンシップに参加した理由、きっかけ

エントリーが正式に始まる数週間前だったので志望業界や志望職種はある程度決まっていましたが、万が一志望業界への就職が叶わなかった時にすぐに切り替えられるように他の業界を見ていました。都内で１日の技術総合職のイベントを探しているうちに日程的にも都合がよかったので参加しました。また、もしかしたら自分の今まで考えていなかった業界ももしかしたら面白いかもしれないという期待もあり短時間のイベントだったので参加を決めました。

インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと

特にないです

ES、面接の内容

インターンシップに参加するためにエントリーシートを提出しました。一応エントリーシートによる選考はあったみたいですが、

参加人数が少なかったので難易度は高くないと思います。質問内容はインターンシップに参加したい理由と今まで培った能力を活かして実現したい事の２項目を書きました。

インターンシップで体験した仕事内容

研究開発職の１dayインターンシップは３回にわたって開催されていました。１１月にフェーズ１の「技術講演会」、１２月にフェーズ２の「グループワーク」、２月にフェーズ３の「会社説明＆座談会」といった内容でした。私がこのインターンシップの開催を知ったのが２月だったので、フェーズ１とフェーズ２についてはわかりません。また、このイベントは専攻別に開催され、私は化学・生物専攻向けに参加しました。１時間半という短い時間のイベントの中では会社説明、技術系社員の方による講演、座談会が行われました。会社説明では世界一の筆記具メーカーを目指す三菱鉛筆の研究開発について知る事が出来るような内容でした。座談会では学生３人に対して社員さん１人という小規模な形で３回ローテーションで行われました。学生が少なかったため、とてもアットホームな雰囲気の中若手社員の方の業務内容ややりがいなどを聞く事が出来ました。また、そこで就職活動の相談もする事ができました。

インターンシップで得たものや成長できた点

このインターンシップは普段の業務を体験したり研究所を見学したりするものではなかったので、このイベントに参加をする事で実際に自分がこの企業で働いている姿をイメージする事は難しかったです。しかし、専攻別で開催してくださったので自分のやってきた研究に近いことが活かせる場面を知る事が出来たのは良かったと思います。また、筆記用具の製品のイメージが強いですが、化粧品の研究開発も行われていることがとても興味深かったです。

インターンシップの報酬

なし

インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について

私はもともと第一志望の業界が国内メーカーの中でも自動車業界だったので、そこはブレませんでした。また、他の業界を見る事で、さらに行きたい業界への想いが逆に強くなっていきました。そのおかげで就職予定先の企業も自動車メーカーです。

このインターンはどんな学生にオススメ？

国内のメーカーへの就職を考えている学生

インターンシップに関する後輩へのアドバイス等

このインターンシップを知るのが遅かったせいで、私はフェーズ３しか参加できませんでしたが、フェーズ１もフェーズ２も参加出来たらさらに会社や業界への理解が深まったと思います。また、このインターンシップに参加すれば、３月以降の本選考応募に参加必須である説明会への参加が免除になるので、説明会の満席を気にすることなくエントリーできます。この業界を志望している方は早めにインターンシップをチェックした方がいいと思います。