共同通信社のインターンシップ体験談

共同通信社の短期インターンシップ体験談です。
短期インターンシップへの参加を検討している学生は、ぜひ参考にしてみてください!

インターンシップ体験談一覧

共同通信社
目次
  • 共同通信社のインターンシップ(2023卒,9月)体験談
  • ├インターン、学生情報
  • ├インターンシップに参加した理由、きっかけ
  • ├インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと
  • ├ES、面接の内容
  • ├インターンシップで体験した仕事内容
  • ├インターンシップで得たものや成長できた点
  • ├インターンシップの報酬
  • ├インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について
  • ├このインターンはどんな学生にオススメ?
  • └インターンシップに関する後輩へのアドバイス等
  • 共同通信社のインターンシップ(2020卒,9月)体験談
  • ├インターン、学生情報
  • ├インターンシップに参加した理由、きっかけ
  • ├インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと
  • ├ES、面接の内容
  • ├インターンシップで体験した仕事内容
  • ├インターンシップで得たものや成長できた点
  • ├インターンシップの報酬
  • ├インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について
  • ├このインターンはどんな学生にオススメ?
  • └インターンシップに関する後輩へのアドバイス等

共同通信社のインターンシップ(2023卒,9月)体験談

インターン、学生情報

企業名一般社団法人共同通信社
インターンシップ名
参加期間1日
参加時期大学3年の9月
職種記者
大学名、学部名慶應義塾大学法学部
卒業予定年2022年

インターンシップに参加した理由、きっかけ

もともと記者職を志望しており、目をつけていた企業だったため参加した。内容も、自分のスキルアップにつながるものであると感じたため、合格、不合格に関わらず、応募しようと思った。また、大学の授業内で当企業の存在について深く学ぶ機会があり、そこで大きく興味をひかれたというのも一つの理由である。何よりも、大手マスコミだし、参加して損は全くないだろうと考えて参加を志した。大学の先輩が就職し、楽しそうに働いていて、聴くと、当企業のインターンシップに参加したと言っていたのも理由。

インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと

作文の練習

ES、面接の内容

ESのみの提出で、面接はなかった。ただ、ESでは400字の作文課題があり、

これが大きく選考に関わると感じた。そこで、過去の年度のお題などに基づいて、じぶんで作文の練習をした。400字という限られた字数なので、簡潔に書くことを意識した。

インターンシップで体験した仕事内容

コロナの影響で通常2日間のインターンが対面での1日に変更した。全8日程で、参加者は各20人ほどであった。
内容としては、参加者の自己紹介に、参加者同士が質問し合ったり、職場見学、模擬記者会見、作文添削だった。
選考と関係あるとは知らなかったが、質問の際には全員が手を挙げるなど積極的な雰囲気だった。質問力の有無がみられている印象を受けた。
社員とは距離が近く、お昼ご飯や休憩時間には社員に話しかける学生も多かった。終わった後も質問が有れば残って社員と話せる。ただ名札を外している状態なので、最後は評価されていないと思う。
他にも、実際に働いている社員がたくさんいる中でのオフィス見学などが行えた。貴重な資料を収納している部屋などを見学することもでき、興味深いものであった。
作文添削に関しては、割と痛烈な評価を頂けるように思う。皆に対してそうなので、酷評されても悲観する必要はない。こちらも自己紹介の時と同様に、一人の作文に対して皆が意見を言い合う感じだった。

インターンシップで得たものや成長できた点

何よりも、記者という職業の「リアル」に触れることができるため、実際に貴社になったときにどのように働くことになるのだろうかというイメージをしっかりと持つことができるようになった。その中で、積極的な姿勢の他の学生と触れ合うことでいい刺激を受けることができ、日頃から新聞やニュースなどを見ることで、様々なことに関心を持つ姿勢を得ることができたと思う。また、作文添削等を通じて、純粋な文章力の向上も実感することができた。

インターンシップの報酬

なし

インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について

マスコミ業界
このインターンシップへの参加を通して、さらにマスコミ業界への関心が高まり、記者となることになった。やはり、どんな時も現場の最前線に出向き、情報を取って下院に換言するという責任感のある働き方に大きな憧れを抱いた。

このインターンはどんな学生にオススメ?

記者を目指す学生

インターンシップに関する後輩へのアドバイス等

とにかく、積極的に意見を発すること。同じような学生を何人も相手にする人事には、分かりやすくアピールしないと気に書けてすらもらえないと思う。そこで、自己紹介で自分の強みを大袈裟にアピールしてみたり、休憩の時間に自分から社員に話しかけに行って質問をしたりすることが有効になると思う。好奇心と勇気、そして冷静さが求められる職業であると思うから、自分の強みとそれを照らし合わせ、アピールしたいことをしっかりとアピールできるよう、積極的になる必要があると思う。

共同通信社のインターンシップ(2020卒,9月)体験談

インターン、学生情報

企業名共同通信社
参加期間2日
参加時期大学3年の9月
職種記者
卒業予定年2020年

インターンシップに参加した理由、きっかけ

記者を目指していたが、紙媒体の新聞記者は不安があった。その中で共同通信は通信社という特性もあり、様々な媒体で自分の声を届けることのできる会社と思いひかれた。インターンを通し記者志望の学生に出会い関係を築きたかった。マスコミ業界に内定し、その後進んだ先輩もおすすめと言っていたインターンシップだったので応募を決めた。2日間のプログラムで、しかも取材という実践もあったため、座学だけではわからない仕事内容も知れるのではないかと期待した。

インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと

ホームページを隅から隅まで読んだ。

ES、面接の内容

ESは、大学生活で頑張っていること、自己PR、どうしてこのインターンに参加したいのかなど、

一枚見開きのものを手書きで書いて提出。作文もお題を与えられ、400字以内で書いて郵送で一緒に提出。面接はなかった。

インターンシップで体験した仕事内容

1日目は会社説明、会社案内、現場の記者に話を聞きつつそれについての記事を書いた。会社説明は説明会でなされるような、スライドを用いたもの。会社案内はオフィスの中を上から下まで案内してもらった。昼食を取り、現場の記者から仕事ややりがいについて話してもらう講演会。時間を取ってもらい質疑応答。学生は各自自分の書きたい記事に使えるような内容を入手できる質問をしていく。質疑応答を終え、記事を書く。書いた記事は前に回収、張り出され、皆で読んで品評会。学生と記者、人事で投票、匿名ではあるが優秀作品はしっかりと読み込まれる。1日目終了後、今から明日の昼までに1つ街ネタを探し取材して、自分で記事を書いてくるよう言われる。2日目、昼までに各自書いた記事と写真を添付し人事に送信。全員集合してまた記事の品評会(今度は名前あり)。記事一つ一つに感想を言い合い、人事、記者からもコメントをもらう。終了後、昨日とはまた異なった記者に仕事ややりがいについて話してもらう講演会を聞く。

インターンシップで得たものや成長できた点

プログラム内にあった取材を通じ、他の学生なども見て自分には記者は向いていないと感じてしまった。夏の時点で自分の適性を知り、方向転換を早めにできたのは得たものだと言えると思う。本選考になってやっぱり向いてなかった…となるのは今更遅いとなってしまい、焦りの原因ともなるので。今回のインターンシップで知り合った学生とは関係ができ、就職活動を乗り切る上で支えとなった。ここで得た関係もかけがえのないものだと思う。

インターンシップの報酬

なし

インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について

記者を中心とした複数の夏のインターンシップで、取材が向いていないと分かり新聞記者への道を断念。特定のあるものに誇りと愛着を持ち、良さを発信できるような仕事に興味が湧いて、製薬業界を志望、就職が決定した。

このインターンはどんな学生にオススメ?

記者を目指す学生

インターンシップに関する後輩へのアドバイス等

様々な業界のインターンシップを受けてください。本選考になるとなかなかその会社のことを深くは知れないです。会社内に入り、社員の方々とコミュニケーションし、仕事内容を理解できるのはインターンシップの良いところだと思います。選考で落ちるのはもったいないので、できるだけESは添削してもらってください。しかし落ちてもへこまずに、次へ次へという気持ちで行ってください。インターンシップの選考で落ちても、本選考では通ることも多いです。


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