クイックのインターンシップ体験談

株式会社クイックの短期インターンシップ体験談です。
短期インターンシップへの参加を検討している学生は、ぜひ参考にしてみてください!

インターンシップ体験談一覧

株式会社クイックのインターン体験談
目次
  • クイックのインターンシップ(2023卒,11月)体験談
  • ├インターン、学生情報
  • ├インターンシップに参加した理由、きっかけ
  • ├インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと
  • ├ES、面接の内容
  • ├インターンシップで体験した仕事内容
  • ├インターンシップで得たものや成長できた点
  • ├インターンシップの報酬
  • ├インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について
  • ├このインターンはどんな学生にオススメ?
  • └インターンシップに関する後輩へのアドバイス等
  • クイックのインターンシップ(2022卒,9月)体験談
  • ├インターン、学生情報
  • ├インターンシップに参加した理由、きっかけ
  • ├インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと
  • ├ES、面接の内容
  • ├インターンシップで体験した仕事内容
  • ├インターンシップで得たものや成長できた点
  • ├インターンシップの報酬
  • ├インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について
  • ├このインターンはどんな学生にオススメ?
  • └インターンシップに関する後輩へのアドバイス等

クイックのインターンシップ(2023卒,11月)体験談

インターン、学生情報

企業名株式会社クイック
インターンシップ名SYNERGY
参加期間2日間
参加時期大学3年生の11月
職種おそらく営業職
大学名、学部名中央大学、法学部
卒業予定年2023年

インターンシップに参加した理由、きっかけ

matcherからこのインターンのオファーを頂き、人材コンサルティングを経験できる内容に興味を持ったから。また、そのオファーの文言に「〜さんはどうやったらチームや組織がもっと良くなるのか?という悩みにぶつかったことがあるのではないでしょうか?」とあり、共感できる言葉だったことも関心を持った理由の1つ。企業についてはこの時まで知らなかったが、見ていた人材業界であることや、コンサル会社にも関心を持ち始めた時期だったので、まずはインターン選考に進もうと考えた。

インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと

インターン参加までに録画選考→GD選考があった。録画選考では回答時間が90秒と個人的には長めだったので、結論を述べて根拠、その具体例、再度主張という順番で細かく体型的に話せるようにメモを書き出して練習した。動画は自分で撮ったものをアップロードする形だったので撮り直しもでき、心理的負担が少なかった。GDに関しては特に準備はせず、ぶっつけ本番で臨んだ。

ES、面接の内容

録画選考とGD選考があった。録画選考で回答した質問(2問・各90秒以内)は次の通りで、

設問1「あなたの人柄が伝わるような、自己紹介をしてください。」設問2「あなたが考えるリーダーシップとは?その理由も合わせて詳しく教えて下さい。」だった。GD選考では「大学はオンライン授業をすべきかしないべきか」というテーマで30分間話し合い、最後に発表を行った。

インターンシップで体験した仕事内容

2日間(10:00~19:00)を通して、経営難に落ちいってしまった老舗飲料メーカーの採用コンサルティングを体験する。1日目はチームでアイスブレイクをした後に資料が配布され、それらを元に老舗飲料メーカーの社長(クイックの人事)にヒアリングを計3回して、商談を計2回行う。ヒアリングで何を聞くかもチーム内で考え、聞き方や話し方を工夫して社長から知りたい答えを抜き出す必要がある。そこで聞いた内容を元に、1日目は抽象的なコンサル提案(方向性を提示する感じ)を行うイメージ。2日目は、最終的に求職者の中からどんな部分に対してどんな人材をアサインするかという具体的なプレゼンまで持っていくため、ヒアリング計2回、提案も計2回で準備して、かなり具体的な方針・施策を練っていく。そして最終プレゼンを1チーム6分間で行い、人事の方々が優勝チームを決める。その後は休憩を挟んで座談会を15分×3回実施し、アンケートを書いて終了した。

インターンシップで得たものや成長できた点

成長できた点としては、常に先のことを考えながら議論を進める力が身についた。「その点を話し合ったら、次はきっとこんな論点が出てくるだろう」と想像しながら話を進める必要があり、自然と先を考えるクセがついたと思う。また、同じチームの人は本当にレベルが高くて、私は論理的な思考力がまだまだ不足していると気付けた。人事の方にアドバイスをもらったので、普段から物事の背景やストーリーを考えたり、解像度をあげたりすることに注力していきたいと思う。

インターンシップの報酬

なし

インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について

参加後も変わらず、人材やIT業界に関心がある。クイックは営業1人が一気通貫で人材コンサルを行なっている点で、分業制を敷いている他社とは違うと思う。その点で、自分自身は入社1年目のスキルもない状況でこの難易度以上を抱えられるかどうか不安に思った。今後の企業選びの視点として、一気通貫か分業かを確認したいと思った。

このインターンはどんな学生にオススメ?

選考やインターン中に特に見られていたのは「リーダー性」があるかどうか、つまり、「自ら主体的に動けるかどうか」を重視されていたと思う。インターンの内容もかなり難易度が高く頭が非常に疲れるので、込み入った問題を解決することが得意だったり、得意じゃないけど挑戦したいという人にオススメだと思う。

インターンシップに関する後輩へのアドバイス等

インターン参加までのハードルはそれほど高くないと思うので、基本である結論ファーストや明るい話し方、GDでの役割などに気をつけて欲しいと思う。インターンは2日間チームのメンバーとひたすら議論しあって脳をフル回転しなければならないので、ぜひ自分の全力を出して頑張ってみて欲しい。私は途中で思考が停止してしまったが、メンバーに助けられながらなんとか2日間を乗り切ったと感じている。終わったあとは達成感と疲労感で一層チームの仲が深まるので、ぜひ挑戦してみてほしい。

クイックのインターンシップ(2022卒,9月)体験談

インターン、学生情報

企業名株式会社クイック
インターンシップ名1dayインターンシップ
参加期間1日
参加時期大学3年生の9月
職種リクルーティング企画営業
大学名、学部名法政大学経済学部
卒業予定年2022年

インターンシップに参加した理由、きっかけ

私は元々人材業界は一切視野にいれていませんでした。しかし、キミスカにてクイックからオファーがきて人事の方とWEB面談を行ったところ、クイックでは人材紹介事業とリクルーティング事業で採用から分かれていました。私は人材紹介事業に対して苦手意識を抱いていたのですが、お声がけいただいたのはリクルーティング事業の方だったので、もうすこし仕事について知りたいと考え、誘われるがままにインターンシップへ参加しました。

インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと

特にありません

ES、面接の内容

インターンシップ参加のためのエントリーシートや面接などはありませんでした。しかし、

キミスカでスカウトをいただいてそのままインターンシップへも参加したのですが、他の学生も同じようにオファーサイトにて人事の方から誘われてインターンシップへ参加したとのことだったので、通常のインターンシップの場合に選考があるのかは不明です。

インターンシップで体験した仕事内容

インターンシップでは社員自己紹介→学生自己紹介→クイックについて→伝説の採用広告→採用広告の作り方→「社外人事部」として企画提案→ワーク→発表→フィードバックという流れで進みました。人事の方1名と学生6名での小規模なインターンシップでした。学生の志望業界は人材が多いわけでもなく、金融やメーカーなどを見ている人がいたのでオファーを受けて参加したことが感じられました。クイックについては簡単に説明され、その後の採用広告に関しての説明を重点的にされました。ここでリクルーティング企画営業の仕事のイメージがなんとなく掴めた気がしました。その後ワークの時間が長めだったのですが、実際にリクルーティング事業本部で取り扱った案件に対して、架空の取引先の社員さんへの聞き取りロールプレイングや採用広告提案などを行いました。本格的な流れで聞き取りなどを行ったことと、取引先の社員さん役をしてくださった方のなりきり具合が非常に上手で、仕事内容についてのイメージが膨らみました。

インターンシップで得たものや成長できた点

インターンシップで採用広告の重要性や採用広告を作るために大切なことなどを学ぶことができました。また、インターンシップ参加後に選考直結型WEB説明会や早期選考は案内されたので、興味がある学生はいいだろうなと思いました。成長できた点としては、取引先様に情報を聞き取る際にただひたすら質問してしまうのではなく会話ベースでうまく引き出していくことが大切であると学び成長できました。取引先様役の社員さんが非常に上手だったので、実際に仕事をする上でのイメージが膨らみました。

インターンシップの報酬

なし

インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について

現在はメーカーに興味を持っています。結果的に人材業界を見なかった理由としては私には合わないと感じられたからです。人材業界ではさまざまな人と向き合いその人たちを見極めたら提案したり橋渡しする必要があります。しかし、私は基本的に他者へあまり興味が持てず仲間と協力しつつ自分でこつこつとやっていけるような仕事がいいと考えてメーカーを選択しました。

このインターンはどんな学生にオススメ?

・人材業界に興味がある学生 ・人材紹介以外の仕事を体験してみたい学生

インターンシップに関する後輩へのアドバイス等

クイックは人材業界ということもあってか早めにインターンシップ募集を始めています。またキミスカなどのオファーサイトでオファーがくることが多かったです。まだ業界を絞りきれていなかったり、人材業界に興味がある人はぜひインターンシップへ行ってみた方がいいと思いました。私が参加したリクルーティング事業部のインターンシップは、イベント参加者全員にその後WEB説明会兼座談会や早期選考の案内が届きました。少しでも興味を持っている人はお得なインターンシップなので参加をオススメします。


大学生・就活生イベントランキング
株式会社クイックに関する情報


人材・教育・福祉業界のインターン体験談の記事一覧
ヒューマンアカデミーのインターンシップ体験談
ヒューマンアカデミーのインターンシップ体験談

ヒューマンアカデミーの短期インターンシップ体験談です。 短期インターンシップへの参加を検討している学生は、ぜひ参考にしてみてください! インターンシップ体験談一覧 ヒューマンアカデミーのインターンシップ(2018卒)体験談 インターン、学生情報 企業名 ヒューマンアカデミー株式会社 参加期間 1日 参加時期 4年生の4月/td> 大学名、学部名 中京大学、総合政策学部 卒業予定年 2018年 インターンシップに参加した理由、きっかけ 周りの友人たちがインターンシップに積極的に参加しているのを見て、参加しようと思いました。インターンシップは意味がないという声を先輩から聞いていたので、その活動自体に興味はありませんでしたが、新しい情報を得れるかもしれないと思い、調べてみることにしました。ヒューマンアカデミーのインターンシップはインターン専用のサイトで見つけました。さまざまな業種があり何に参加するか悩みましたが、教育関連の仕事に興味があったので、ここに決めました。 インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと 何をやっている会社なのか事前にネットでざっと調べました。また、なぜこのインターンに参加したのか、質問されると思い、参加理由をスラスラと話せるように練習しました。 ES、面接の内容 面接という堅い雰囲気ではありませんでしたが、なぜこの会社のインターンに参加したのか、会社の説明を受けてどのように感じたか、自分がここでどのように活躍したいのかを聞かれました。また、就職活動を行ううえで、これだけは譲れないものを尋ねられました。 インターンシップで体験した仕事内容 保護者対応や電話対応など営業の仕事だったので、丁寧で美しい接客ができるようにお辞儀の角度や所作を一から学び、練習しました。実際いらっしゃった保護者の方を入り口で出迎えたり、挨拶を行いました。また、間近で電話で営業される社員の方の対応を見て聞いて、他の参加者とペアになり、コミュニケーションをとる練習をしました。資料請求をされた学生、保護者の方に営業の電話をかける際、どうしたら来校予約まで結びつけることができるのか、考えて意見交換をしました。また、学生の悩みを聞いてそれを解決する手助けをする仕事なので、これもペアになって、ひとりは高校生役、もう一人は社員役になり、コミュニケーションをとり方を学びました。高校生の年代も近いので、今時の高校生の悩みを自分で考え、それの相談を受けてアドバイスを出しました。また、学生に気軽に相談できる環境、雰囲気づくりはどんなものか考え、実際に社員の方の会議に参加して、積極的に提案をして自分の意見を述べました。その会議では、ヒューマンアカデミーが他の教育関係の会社に差をつけるためにはどうしたらいいか、新しい事業を提案し、ヒューマンアカデミーの将来を社員の方たちと考えました。 インターンシップで得たものや成長できた点 私は人見知りで、話すことがあまり得意ではなかったのですが、私含め4人という少人数だったので、たくさん発言するシーンがありました。そのおかげで話す力が少しでもついたと思いました。人の意見を聞いてどう感じたか述べたり、また自分の発言をまわりに評価してもらったりなど、たくさん刺激がありました。自分の伸ばせるいいところや、こうすればよくなるという悪いところに向き合う機会になり、また、自分の知らなかった自分を発見できたので、これからの就職活動で生かせると思いました。 インターンシップの報酬 無し インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について 営業の仕事を実際に見て体験して、自分のおとなしい性格には営業よりも事務のほうが向いていると思いました。子どもの成長を間近で見れる仕事は、非常にやりがいを感じる仕事だと思ったので、大変な業界ですが、第一志望の業界にしようと決断しました。 このインターンはどんな学生にオススメ? 教育に少しでも関心があり、人と話すことが好きで、自分自身をも成長させたいと前向きに頑張れる方におススメしたいです。また、営業の仕事について勉強したい方や、営業をやりたいけどできるか分からない・・・という方にもぜひ参加して欲しいです。 インターンシップに関する後輩へのアドバイス等 就職活動でたくさんの情報を得ると思います。その中でインターンシップに参加しても意味がない、という声も聞くと思います。私も最初は周りがやってるから、という理由で参加したのですが、自分自身と向き合うきっかけになりますし、参加してよかったと思えます。どんな仕事が自分に向いているのか、気づきました。また、他の大学の子達の就職活動の話も聞けるので、良い刺激になるとおもいます。必ずプラスになるとは言い切れませんが、参加して損することは絶対にないと思います。 ...

続きを読む
パソナグループのインターンシップ体験談
パソナグループのインターンシップ体験談

人材業界のリーディングカンパニー、株式会社パソナとパソナグループのインターンシップ体験談です。 短期インターンシップへの参加を検討している学生は、ぜひ参考にしてみてください! インターンシップ体験談一覧 パソナグループのインターンシップ(2023卒,8月)体験談 インターン、学生情報 企業名 パソナグループ インターンシップ名 社会課題解決ビジネス経営体験 参加期間 1日 参加時期 大学3年8月 職種 総合職 大学名、学部名 中央大学法学部 卒業予定年 2023年 インターンシップに参加した理由、きっかけ もともと人材業界に興味があったからです。そのなかでも、パソナグループは幅広い事業を展開していて様々な人と関われる機会があること、また大規模な企業ながらも人に寄り添うことを大切にしているとなどをリサーチで知り、興味を持ちました。 パソナグループの事業内容や仕事内容、社風などを詳しく知りたいと思っていたところ、このインターンシップではパソナの今までの経営方法について理解を深められるということで興味を持ち、応募しました。 また先輩から、このインターンシップに参加すると早期で本選考が案内されると聞いていたため、応募しました。 インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと パソナグループのHPを見ることと、事前に動画を見るよう伝えられるのでそちらの動画を視聴しました。 ES、面接の内容 参加の際webテストと、提示される動画を視聴した感想のアンケート回答が必須でした。webテストは独自問題で計算や語彙問題でした。しかし、志望理由やガクチカといったESはありませんでした。面接もありませんでした。 インターンシップで体験した仕事内容 5-6人程度で構成されるグループで、パソナグループの経営シュミレーションゲームを行いました。ゲームのルールが複雑で内容理解するのに時間がかかりました。ゲームを通して、年代ごとにパソナグループがどういった事業を行なったのか知ることができました。 グループごとに毎回得点が出され、優勝を目指すものなので、焦りや喜びなど短時間で色々感じ取れます。借金や赤字など、リアルな経営状態に直面しているグループがあり、事業の選択によって結果がこうも変わるのかと驚きいたとともに、慎重に選択しなければならないなと感じました。 役割も、一人一つは何かしら役割があり、スムーズに進行することが求められていました。 1グループに2人の内定者が付いてくれ、ゲームをサポートしてくれました。ですがほとんどはインターン生が主体となって話し合います。また、お昼休憩では内定者の方が座談会を開いてくださり、就活エピソードについてざっくばらんに質問できました。 インターンシップで得たものや成長できた点 時間がタイトであったため、意思決定に時間がかかりすぎないよう意識しました。 ゲームを通して一つの物事の選択の重要性や、チームワークの大切さを学びました。 ゲームの回を重ねるごとに様々な視点から考えられるようになり、議論が活発なものになってよかったです。 パソナグループの歴史について深く学ぶことができ、事業理解に役立ちました。 社員さんや内定者の人柄がよく、人重視の社風が現れていました。 雰囲気もとてもよく、ギスギスしたものではありませんでした。 インターンシップの報酬 なし インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について 人材・教育業界です。 私は、「人に可能性を与えれられる人になりたい」「社会貢献性の高い会社で働きたい」という軸で就活をしています。 この業界は人の成長に深くアプローチできるため、自分の軸に合っていると考えています。 このインターンはどんな学生にオススメ? パソナグループについて業務や社風を理解したい学生、早期選考に乗りたい学生 インターンシップに関する後輩へのアドバイス等 人材業界は早めに行動することが大切であるということを伝えたいです。 なぜなら夏のインターンシップから本選考の案内までの期間が短いからです。また、インターンが本選考に直結している企業もこの業界では少なくありません。 早めに調べ、すぐに行動しましょう。 もちろん、インターンシップに参加しなくても本選考を受けることはできますが、インターンシップでは社員さんや内定者の方々と話すことができますし、インターネット上ではわからない雰囲気なども感じ取ることができます。 パソナグループのインターンシップ(2020卒,9月)体験談 インターン、学生情報 企業名 パソナグループ インターンシップ名 【4社合同】適性評価・社員座談会あり! 人事コンサル体験インターンシップ 参加期間 1日間 参加時期 大学3年生の9月 職種 総合職 大学名、学部名 立命館大学 産業社会学部 卒業予定年 2020年 インターンシップに参加した理由、きっかけ 本インターンシップに参加しようと思った理由は、人材系のビジネスについて深く学びたかったからです。私は、就職活動で大事にしていたこととして、幅広い業界を見るということがありました。その中で、当時、まだ説明会やインターンシップにあまり参加していなかった業界が人材業界であり、数多くの企業が存在する人材業界がどんなビジネスを行っているのかについて、知りたいと思い、参加を決めました。また、本インターンシップは、東京のオフィス見学や社員さんとの座談会といった、会社紹介のページでは知ることのできないリアルな面が知れそうな機会があり、その点も参加の決め手となりました。 インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと 企業研究、事前レポート(200字程度)の記入 ES、面接の内容 本インターンシップでは、事前に選考がなく、エントリーした人から先着順で参加者が選ばれました。よって、選考における特徴やポイントは特にありませんでした。しかし、この時期は夏インターンなどで、忙しくなる時期でもあったので、スケジュールのかぶりが出ないかをしっかり確認して、エントリーしました。 インターンシップで体験した仕事内容 本インターンシップは、人材大手であるパソナ株式会社や企業の福利厚生サービスを手掛けるベネフィット・ワンなど、パソナグループの4社が合同して行うインターンシップでした。会場は、東京駅近くのオフィスで、参加学生数は30名程度、参加社員数は10名程度でした。具体的なプログラムの内容としては、まず、社員さんから、パソナグループ並びに各社事業紹介がありました。その後、東京本社のオフィス見学を社員さんの解説付きで行われました。その後、HRコンサルティング体験として、人材業界の営業の仕事を体感するグループワークが行われました。そして、終盤には、4社の社員が登壇して、自身の仕事内容や仕事のやりがいについて聞くことのできる社員座談会が行われました。特に、印象的だったのはグループワークで、あまり経験したことがなかった人材業界の営業(例えば、アルバイトの募集に困っているお店への営業)を疑似的ではあるものの体感できて、自身のキャリアの視点が広がりました。 インターンシップで得たものや成長できた点 本インターンシップで学んだことは、人材会社の営業では、お客様一人一人(一社一社)に寄り添うことが大切であるということです。グループワークでは、議論・発表を行い、社員さんからフィードバックもいただきました。そのワークを通して、人材会社の営業活動においては、お客様の人材系の悩みをヒアリングした上で、何が本質的な問題なのかをしっかりと分析し、適切なソリューションを提案することが大切であると分かりました。 インターンシップの報酬 なし インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について 就職予定の業界は通信業界です。私は、大きな災害を経験したことがあり、それ以来、生活インフラを支える会社に勤め、人々に安心・安全で快適な生活環境を提供したいという思いを強く持っていました。その中で、変化が大きく、成長業界でもある通信業界に就職を決めました。 このインターンはどんな学生にオススメ? 人材業界、パソナグループに関心がある学生 インターンシップに関する後輩へのアドバイス等 業界や企業を無理に絞り込むのではなく、少しでも自分の興味がある業界や企業のインターンは幅広く参加し、自分のキャリアの視野を広げることが大事だと思います。特に社員の生の声が対面で聞けること、実際に仕事を疑似的でもいいので体験できること、選考につながる(つながりそうな)ことの3点を基準にインターンを選ぶことをお勧めします。また、インターンシップのエントリーシートでは、具体的な独自性のあるエピソードを盛り込んだ上で、その経験がインターンシップの志望理由とどうマッチするのかを論理的に書くことを意識してほしいと思います。 パソナのインターンシップ(2020卒,8月)体験談 インターン、学生情報 企業名 パソナ インターンシップ名 VALUE 参加期間 1日 参加時期 大学3年生の8月 職種 大学名、学部名 早稲田大学社会科学部 卒業予定年 2020年 インターンシップに参加した理由、きっかけ 就職活動の準備として、選考体験や業界研究として、選考の有無を問わずに多くのインターンシップやセミナーに足を運んでいる時期であったため。ここの企業のインターンシップもその一環であったが、人材業界の大手ということで、学べることも多いのではないかと考え、参加しようと考えるようになり、エントリーに至った。きっかけは、イベントで見かけた時の若手が活躍できそうと感じたことが最初のここの企業との出会いであった。 インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと 準備は特別には行っていない。 ES、面接の内容 ここの企業のインターンシップに関しては、選考はなく、エントリーすれば誰でも参加ができるものであった。日程自体はかなり多く設定されていたため、参加が難しいということはほとんどなく、柔軟に合わせやすいものであった。 インターンシップで体験した仕事内容 インターンシップでは、ここの企業で行なっているコンサルティング営業を体感するものとして、実在する企業をモチーフとして、その企業へのヒアリングを体験すること、情報から仮説を立てて課題を抽出すること、課題に対して策を考えていくこと、その策を行うにあたってどういったプロフェッショナル人材をアテンドしていくかを考えていくといったプロセスで実際の業務に近い内容をコンパクトにしたものであった。仕事を通して、それぞれのチームが先述のプロセスのもと、グループワークに臨んでいき、最後にはクライアント先の社員に扮したパソナ社員に対し、チームでプレゼンテーションをそれぞれ行い一位を競っていくというコンペ形式の業務の体験という流れを行なっていった。モチーフとするのが、実在の企業であったため、ネットで中期経営計画を参照したりと、1日の体験ではあったが本格的なリサーチをする内容であったため、仕事を体感していくという意味ではかなり有意義な内容であったと感じている。 インターンシップで得たものや成長できた点 このインターンシップでは、本格的なリサーチから実際の業務を学ぶことができた。その中で、どういった情報を入手し、仮説を立てていくべきなのかを学ぶことができた。また、ヒアリングしていく中で、作法を求められたり、どういった相手にとって好印象であり、情報が引き出せるかといったことを、社員がヒアリング自体を比較的厳し目な状況を演出していたことによって学ぶことができた。これは他社のインターンシップではあまりなく、個人的には貴重な経験であった。 インターンシップの報酬 なし インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について 結局、コンサルティングファームへの就職を考えるようになり、就職活動もそこに絞っていくようになった。キャリアの幅を狭めたくなく、業界や業種を絞らずに、多くを見ていきたいという理由が一番大きなものとして挙げられる。 このインターンはどんな学生にオススメ? インターンシップ経験を積みたい学生全般 インターンシップに関する後輩へのアドバイス等 ここの企業のインターンシップに限ったことではないが、選考がないインターンシップでも得られるものは経験としてのちに生きてくることが多いので、面倒がったり軽視せずに受けてみておくことをおすすめする。また、そうしたインターンシップでもきちんとしたパフォーマンスを見せることによって、水面下で選考に影響している場合もあるようなので気を抜かずに取り組むことによって、のちにかなりのアドバンテージを選考面でも経験面でも得られるであろう。 パソナグループのインターンシップ(2019卒、8月)体験談 インターン、学生情報 企業名 パソナグループ インターンシップ名 個人評価あり!仕事体験型インターンシップ 参加期間 1日 参加時期 大学院1年生の8月 大学名、学部名 東京理科大学,理工学部 卒業予定年 2019年 インターンシップに参加した理由、きっかけ 理系院生ではあるが、「物」よりかは、「人」と接する仕事に就きたいと考えていた。その中で、バイト先の先輩がこの会社に就職していたこともあり、人材コンサル派遣業のパソナグループを視野にいれながら、大手人材コンサル会社のリクルートやパーソルと天秤にかけた際に、パソナだとインターンの選考が軽いと伺ったのでインターンの参加をした。 同時に日程も1日と超短期間だったので、研究に追われていた私にとって好都合であったため インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと 特になし。 ES、面接の内容 ES(引用): コンサルティングやソリューションサービスでは、クライアントの『現状の課題を把握し、原因を突き止め、最適な方法で解決すること』が求められます。 皆さんもこれまで組織(部活動・ゼミ・アルバイトなど)や個人(友人や後輩等)の課題を解決した経験があるでしょう。課題解決に向けた具体的なアクションと、その結果特に喜ばれたことや、感謝された事例について一つご記入ください(数字に現れた変化や成果などもあればお書き添えください)。※200文字程度 面接:今回はありませんでした。 インターンシップで体験した仕事内容 前半では、プログラムA~HRコンサルティング体験プログラム~ が開催された。 6人1チームで、資料に明記している企業の問題点をどうやって解決をしていくべきかといった事をグループディスカッションを行い、模造紙にまとめて プレゼンテーションを行うというもの。私たちが解決するべく問題点は「都内のあるカフェチェーン店の拡大をするために、バイトの人材をどう集め、どう育成するか」といった内容だった。その際、数多くの問題点が書かれていたが本質的にどの問題点から解決するべきかといった事の洗い出しを行った。洗い出しは、戦略・システムコンサルよりかはロジカルではない印象を受けた。また、洗い出しも重要だが、グループの意見を聴く協調性も求められる。 最後のプレゼンテーションは、「グループのみんなが発表する」といった規定が含まれていた、 午後からは、プログラムB~営業力体得プログラム~が開催された。 こちらは6~7人のグループにおいてコンサルされる側コンサルする側の二手に分かれて、お客様に対してコンサルでの問題点を どう聞いた方がいいかといった事を考慮しながらワークが進められた。 その問題点をどう上手にヒアリングするかといった事が「営業」に近いワークであると感じられた。 インターンシップで得たものや成長できた点 プログラムAでは、どこの企業にも課されるであろう「グループディスカッション」そして、プレゼンテーションの簡易的な練習にはなった。 後半のBでは、「営業」に必要なコミュニケーション能力の向上にもつながった。 そして何より、社員の方々からプログラムAとBの個人評価が後にフィードバックとしてパソナのマイページに送られてくるので得られるものは一定量ある。 同時に、周囲のインターン状況を聞き出すことが出来たのでインターン情報共有の場にもなった。 インターンシップの報酬 無し インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について 正直パソナのインターンは選考が行われていないのではないかと思うくらい全体のレベルが低く、社員の方々のフィードバックも「背筋を伸ばして」という形の文章も見受けられていた。もっと高いレベルを目指しているのであれば、私的には不十分な企業なのではと思ってしまった。しかし、社員の方々は雰囲気もよく、プレゼンテーションも上手ではあるのでパソナグループに就職をしたいと考え、パソナの就職を予定しております。 このインターンはどんな学生にオススメ? 「物や事」よりも「人」が好きな学生、そして人材コンサル業に興味がある学生をオススメいたします。 また、このインターンではGD(グループディスカッション)や簡単なプレゼンテーションを行うので、今後就活やインターンを参加するうえで練習になる。 インターンシップに関する後輩へのアドバイス等 パソナグループのインターンは1日しかありません。しかしながら、この短期間にもかかわらず「プログラムA」で評価が高い人にはパソナ本社から、のちに特別選考の電話がくる。同時に「プログラムB」で評価が高い人も、パソナグループの「営業を担当」をしているグループ会社から特別選考の電話がかかってくる。そのため、インターンだからと言って舐めてかからずに真剣にワークを行い、インターンに参加することをオススメします。 あと余談ですが、女性も男性も半分くらいいて、ワークでみんなと話すことがあるので出会いもあるかもしれません。 パソナ(2018卒,12月)1dayインターンシップ体験談 インターン、学生情報 企業名 パソナグループ インターンシップ名 個人評価あり!仕事体験型インターンシップ 参加期間 1日 参加時期 大学三年生の12月 大学名、学部名 青山学院大学経営学部 卒業予定年 2018年 インターンシップに参加した理由、きっかけ もともと人材業界に興味があり、人材業界で有名なパソナグループのインターンシップということで参加を希望しました。インターンシップの内容も実践的な部分が多く、一人一人に評価をつけてくださるという点で好ましかったのも理由の1つです。 また、そうじゃないインターンシップもある中このインターンシップは参加することで選考会の優先案内がつくということも魅力でした。 アクセスも大手町ということで全く不便はなくそこまで交通費がかかましかったのも理由の1つです。 また、そうじゃないインターンシップもある中このインターンシップは参加することで選考会の優先案内がつくということも魅力でした。 アクセスも大手町ということで全く不便はなくそこまで交通費がかからなかったのも個人的には嬉しい点でした。 インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと インターンシップ参加のための選考というものは全くなく、リクナビからの仮エントリーがインターンシップ参加の条件でした。 参加に向けて準備したことは個人的に人材業界でのパソナグループの立ち位置やパソナグループの現在の動向を調べたくらいでインターンシップまでにしてきてほしいことなどの連絡は一切なかったと思います。 インターンシップで体験した仕事内容 プログラムは2つあり、プログラムAのHRコンサルティング体験プログラムとプログラムBの営業力体得プログラムに分かれていました。 プログラムAのHRコンサルティング体験プログラムはあるファーストフード店からアルバイトの採用に関するコンサルタント依頼がきたという設定で7人前後のグループで体験してみるという内容でした。だいたい一時間半ぐらいをグループワークに使い、その後発表し社員さんからフィードバックをいただくという流れでした。 紙面で依頼先の企業のこれからのビジョンや何人採用が必要で例年は何人獲得できていて、そのうちの何人が辞めてしまうという現状で、辞めてしまう理由はこのようなものが多くて、と言った風に二枚のプリントにかなり事細かく設定が記載されていた記憶があります。何度か社員さんにヒアリングできる機会もあり社員さんもおっしゃってましたがかなり実際の業務に近い内容だということでした。 プログラムBの営業力体得プログラムは二人一組で片方がお客さん役、片方が店員役で自転車のパンフレットとお客さんの現状をまとめた紙を元に店員がお客さんにとって最適な商品を選ぶという内容でした。とても簡単な内容で正直あまりやる意味があったのかわからなかったです。 インターンシップで得たものや成長できた点 HR(ヒューマンリソース)分野のコンサルタントはどういった内容の業務をしているのかを体験できたということはその業界に進むかどうかという点で大きな経験だったと思います。 実際自分の仕事にしたいなと思うくらいやっている時に楽しく、やはりこの業界に進みたいなという気持ちをより強く持つことができました。 また個人へのフィードバックでも、自分はできていると思っていた点への指摘や新たな自分の長所を見つけることができて自分を見つめ直すことができました。 丸一日のインターンシップでしたが1日かけた分はあるものがあったなという認識です。 インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について 就職予定の業界は不動産業界です。もともと人材業界に興味があったのはどうせ何かを提供するならばお客さんへの影響力が大きい仕事をしていきたいという思いがあったからであり、不動産業界はそれに通ずるものだと考えてそちらもみていました。 たまたま自分にすごくあっている企業とご縁があり入社を決めました。 インターンシップに関する後輩へのアドバイス等 インターンシップはなるべく多く参加した方がいいのではないかと思います。現時点で自分が興味のある業界のいくつかの有名な企業に実際に足を運んで肌で企業の雰囲気を感じること、また他の企業と比較した時にどこが違うのかなどを文章に残しておくことはエントリーシートを書く上でや面接の時に大きな財産になります。 また、自分が興味のない業界のインターンシップに行くことも意外にいい経験になると思います。もしインターンシップに参加して本当に興味ないなーと思ったらもうその業界は確実に見なくていいと理由ありの結論が出せますし、おや意外と面白いなとなれば自分の手札が増えていきます。 インターンシップとは名ばかりの実質説明会みたいなところは避けてバンバン仕事体験型インターンに足を運んでいってください。 パソナ(2018卒,9月)1dayインターンシップ体験談 インターン、学生情報 企業名 株式会社パソナ 参加期間 1日間 参加時期 大学3年生の9月 大学名、学部名 明治大学 経営学部 卒業予定年 2018年 インターンシップに参加した理由、きっかけ 私は就活の中で多くの業界にかかわる業界を中心に見ていく中で特にマーケティング業界や金融業界に興味を持った。 そのため、7月~8月のインターンシップでは、マーケティング業界や金融業界を中心に参加した。 多くのインターンシップの最後にはインターン先の企業紹介が行われる。その中で「当社の求める人材」という説明を必ずと言っていいほど受ける。人材つながりで、ふと「人材って多くの業界とかかわっているが、そういえば人材業界って見てなかったな」と思い 今から参加できる人材業界のインターンを探しているときにパソナグループのインターンシップを見つけた。 インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと 特にインターンに参加するための選考はない。また、事前学習なども必要ない。 私はインターンシップに参加する前に人材業界のビジネスモデルや業務内容などをざっくりと調べてから参加した。 インターンシップで体験した仕事内容 〇全体の流れ ・人材業界について簡単に説明 ・グループワーク ・パソナグループの事業について説明 〇グループワークに関して テーマは“人材紹介という業務を体験してみよう!”というもので、架空の複数いる転職希望者の中から1人を選んで提案をしてみようというもの。 途中で提案先企業役の人事に2回のインタビュータイムがある。 アウトプットは手書きでプレゼン資料を作成し、提案と質疑応答を行う。 チーム編成は3,4名の班が4つ。 最終発表後に人事や実際に活躍中の社員から各班にフィードバックがある。 優勝は社員の方が決める、優勝チームには革靴磨き(?)セットが渡される。 快闊な学生が多く、議論中以外にも学生同士の交流がさかんに行われていたように感じた。 また、社員のフィードバックも的確かつ丁寧なものでとても学びのある1dayインターンシップであった。 インターンシップで得たものや成長できた点 自分たちの班は提案で優勝したが、人材紹介ではほかのビジネスよりも「こうすれば間違いない」という決まった答えはなく、常に経営者の期待を超えるより良い提案をすることが大切であるという旨のフィードバックをいただいた。 インタビュー慣れしていないこともあり、質問に対する答えを「Yes」か「No」の二択で迫ってしまっており、発想に膨らみを持たせることができなかったため、どうしても提案が縮こまったものになってしまった。もっと回答の幅を広げるような質問をするよう改善する必要があると気づきを得ることができた。 このインターンシップに参加した後、人事や現場社員の目に留まった学生はこのインターンシップの応用版である別の1dayインターンシップに参加する権利が得られる。この応用版インターンシップに参加すると書類選考と1次面接をスキップした上で人事面談に参加する権利を獲得することができる。 インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について 自分の場合は人材業界かマーケティング業界を中心に就職活動している。 理由としては、インターンやOB・OG訪問を通じ感じた社員の雰囲気や会社の文化、理念に共感できることが多かったため自分に合っている業界なのではと感じた、その上自分が楽しく働いている絵を想像することができたため。 インターンシップに関する後輩へのアドバイス等 人材業界は食わず嫌いをせずに就職活動をするうえで必ず一度は見たほうが良いでしょう。 就職活動という活動自体も人材業界の一分野である。そのため、人材業界のインターンシップに参加することは自分の就職活動を客観的にとらえるいい機会になるため、ぜひ参加しましょう。 パソナ(2018卒,7月)の1dayインターンシップ体験談 インターン、学生情報 企業名 株式会社パソナ 参加期間 1日 参加時期 大学3年生の7月 大学名、学部名 文京学院大学 外国語学部 卒業予定年 2018年 インターンシップに参加した理由、きっかけ 参加した理由は、学校の先輩に紹介してもらったことです。就活を始めた最初の頃は人材業界に興味がありました。それを大学の人材業界から内定をもらっている先輩に相談したところ、パソナのインターンシップは私も去年行ってとても良かったからオススメだよと言われました。それを聞いてパソナのインターンシップであれば色々なことを知れると思い参加を決めました。ちなみにパソナのインターンシップを知ったきっかけはリクナビで人材業界のインターンシップを探していたことです。 インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと 選考は特にありませんでした。なので準備ときて、人材業界とは、どんなサービスをしていてどんな仕事があるのかを調べました。せっかくインターンシップに参加するので、あらかじめ人材業界が行なっているサービスなどを理解しておくことでより深い理解につながると思ったためです。実際に、人材業界について調べてから参加したことでとても良い学びを得ることができました。他には、株式会社パソナがどのような仕事をしているのかも調べました。 インターンシップで体験した仕事内容 当日は前半・後半に分かれました。前半はHRコンサルティング、後半ひ営業を学びました。コンサルタントにとって一番大事なことはヒアリング力であり、相手の意見に耳を傾けなさいと教わりました。そして、問題の特定から原因、解決方法までを的確に把握し、お客様に提案するということを実践しました。後半に行われた営業体験では、性能の違う3つの自転車を顧客のニーズを聞き出した上で、的確に営業してみようというものを行いました。お客様の話を聞いている間は頷きやあいづちをし、お客様に対する質問をするときは、はい・いいえで答えるクローズドクエスチョンとそれ以外で答えるオープンクエスチョンがあると学びました。コンサルティングも営業そうですが、相手の意見に耳を傾け、それにあった的確な提案をすることが何よりも大事なことだということがよくわかりました。参加するまではコンサルティングも営業も全く体験したことがなかったので参加て良かったです。 インターンシップで得たものや成長できた点 得たものはヒアリングの大切さや相手の意見に耳を傾けることの重要性です。またグループワークを行いプレゼンまで行ったことで、大人数をまとめる時の意見の統一の仕方や、相手の意見を否定せずに本質とかけ離れてないかな?と言いながら、協調性を保つコツは成長したと思います。丸一日かけて行ったインターンシップは初めてでしたが、疲労を忘れるくらい充実したインターンシップでした。企業の行なっているサービスというよりもコンサルティングと営業に特化したインターンシップでした。 インターンシップで得たものや成長できた点 今はブライダル業界に就職が決まっております。人材業界と並行して見ていましたが、人に寄り添うことや人の課題を解決すること以上に、人の幸せに関わることがしたいという 思いが強くなったので人材業界ではなくブライダル業界にしました。 インターンシップに関する後輩へのアドバイス等 インターンシップはとにかく多くの会社にいくべきだと思います。そしてなるべく多くの業界のインターンシップで業界を知り、自分に合ってるかどうか見極めることが必要だと感じました。どこよ会社のインターンシップに行こうか迷ったときインターンシップ掲載ページにある、 謳い文句を見て共感できるかどうかで選ぶと良いと思います。そして、インターンシップに行った後は、どこが自分に合っていてどこが自分に合わないのかを復習しましょう。 パソナテック(2018卒,2月)のインターンシップ体験談 インターン、学生情報 企業名 パソナグループ(パソナテック) インターンシップ名 2dayインターンシップ 参加期間 2日 参加時期 大学3年生の2月 大学名、学部名 同志社大学、法学部 卒業予定年 2018年 インターンシップに参加した理由、きっかけ 企業の合同説明会イベントに参加し、ブースで話を聞いたことがきっかけでした。 パソナグループという名前は聞いたことがあったので、気になってブースに座りました。 お話しされている人事の方が楽しそうにされていたこと、また、泊まりがけのインターンに参加してみたいと感じていたことから応募しました。 日程が調度大学の試験と被らないか心配でしたが、その可能性も承知の上でとりあえず申込を承諾してくださったことがありがたかったです。 インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと 参加に向けて、30分ほどの面接がありました。 合同説明会の日にそのままブースで面接できるスタイルでした。インターンシップ参加に際する説明会が別で開かれ、そちらに参加してそこで面接をすることもできたのですが、私の場合は時間の都合が付かず、別の日程にオンラインでの面接で対応していただけました。 簡単な自己PRや、学生時代に力を入れて取り組んできたこと、自分の長所短所、このインターンシップに応募しようと思った理由などが聞かれました。 面接の雰囲気は終始和やかでした。 インターンシップで体験した仕事内容 2日間にわたり、グループでテーマに沿ったLINEのチャットボットをつくることが課題でした。 テーマは、「身近な人が喜ぶようなチャットボットをつくろう」でした。 はじめに全員でアイデア出しをし、その中から投票でグループの数だけチャットボットにするアイデアを選抜し、4~5人のチームに別れてそれぞれのチームのアイデアを形にしていきました。 プログラミング経験がある人が何人か居たので、その人たちが全てのチームに一人はいるように配慮がなされました。 グループでアイデアを具体的なものにすべく落とし込んで、社員の方からのアドバイスを受けながら作成していきました。 最終日には全チームがそれぞれ実演もかねたプレゼンテーションをし、社長と役員に審査していただき最優秀チームが決まるというものでした。 最優秀賞に選ばれると、選考ステップが2つ免除され、いきなり三次面接からスタートできる権利を貰うことができました。 インターンシップで得たものや成長できた点 自分達で考えたアイデアを形にすることの難しさと楽しさを知ることができました。 また、実現するにあたりビジネス化するために必要な観点も学ぶことができました。 また、2日間という短い時間ながら、社員の方や社長とも話す時間があり、社風に触れることができたこともよかった点だと思います。 また、参加にあたり交通費の補助が出たこと、インターンシップ中の食事が魅力的であったこと、最優秀賞に選ばれれば選考で有利になることなど、参加するインセンティブは大きいと思います。 インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について 主にIT企業、ソフトウェア業界や情報通信業界を受けています。 理由としては、手に職がつくこと、成長産業であることが主なものです。 インターンシップで様々なIT企業に出向き、自分の性格とマッチしていると感じたことも大きな要因です。 インターンシップに関する後輩へのアドバイス等 ぜひ早い段階から様々な業界や職種のインターンシップに参加して、自分の志向や適正を判断する材料を集めてほしいと思います。 思っていたイメージと実際にインターンシップで肌で感じることには良い意味でも悪い意味でもギャップを感じることがあると思います。 そういった経験を得るために自分から率先して行動し、見極めてほしいと思います。 就職活動は情報戦なので、インターネットの情報や友人たちとの情報交換を通して情報を得て乗りきってください! パソナのインターンシップ(2015卒,12月)体験談 インターン、学生情報 企業名 株式会社パソナ インターンシップ名 仕事体験型インターンシップ 参加期間 1日 参加時期 大学3年生時の12月 大学名、学部名 慶應義塾大学文学部 卒業予定年 2015年 インターンシップに参加した理由、きっかけ 多くの企業がインターンシップを実施している夏、わたしはイギリスに留学をしていたのでインターンに1つも参加することができませんでした。就活をすることは決まっていたにも関わらず、留学中はあまり準備をすることができませんでした。そのため冬のインターンで参加できる企業を絞り、かつワンデーという気軽に参加できるコースがあったパソナのインターンに参加しました。また、実際の仕事を経験できるというリアルな体験は貴重だと考えました。 インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと パソナで勤務されていたアルバイト先の先輩にOB訪問を申し込みました。 ES、面接の内容 パソナのインターンシップに参加するには、特別選考などはありませんでした。ホームページから自分の予定に合う日程を探して申し込んだだけだったと記憶しています。その後もインターンシップ当日までに会社から連絡があったり、課題が課せられたり、といったことはありませんでした。 インターンシップで体験した仕事内容 体験した仕事内容は、実際に営業として働かれている社員の方に1日ついてまわって、仕事内容をみさせていただくというものです。1人の学生につき1人の社員がついて下さいました。わたしには入社5年目の男性社員がついてくださいました。都内の営業先を2箇所、電車を利用してまわりました。(電車賃は企業側が負担してくださいました。)仕事内容の1件目は、転職を考えている29歳の女性との面談でした。まずインターンシップの学生が同席させていただくことを丁寧に断ってから会話がはじまりました。新宿駅で待ち合わせをして、その女性の経歴、前職での経験、職を探すにあたって譲れないポイント、などを男性社員が聞き出していました。その上で、パソナが紹介することができる企業を探し出し、面接の日程を設定します。2件目は、パソナのサービスを利用して派遣社員としての職を手に入れられた、40歳くらいの女性に会いに行きました。虎ノ門にある大きなオフィスビルに会社が入っており、勤務先の会社へ訪問しました。女性からは、実際に派遣として働かれて不満はないか、事前に定時された条件と差はないか、などアフターケアを中心とした面談を30分程度行いました。 インターンシップで得たものや成長できた点 営業として働かれている男性社員と一緒に一日外回りを経験させていただくことで、実際に働いた場合のより具体的なイメージを得ることができました。以前は営業の仕事に対してぼんやりとしたイメージしかなく、「しんどい」、「きつい」といったマイナスイメージを持っていました。しかし1日インターンシップを経験したことで、お客様にとって身近な相談役としての義務を果たすことができる楽しさや充実感を知ることができました。 インターンシップの報酬 無し インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について インターンシップ参加後に興味の湧いた仕事は、金融業界です。中でも証券会社の営業職に惹かれました。パソナのインターンシップのあと営業に興味が湧き、中でも何の営業がしたいか考えた結果、得意分野である株式に関わることができる証券会社に興味をもちました。 このインターンはどんな学生にオススメ? 「営業」という職業に興味を持っている学生におすすめします。たとえ人材業界に興味がなかったとしても、ここまで営業の仕事がリアルに体験できるインターンシップは少ないと思うので、参加してみる価値は十分にあると思います。 インターンシップに関する後輩へのアドバイス等 インターンシップに参加するときは、積極的に社員の方とコミュニケーションをとることが大切かと思います。貴重な時間を頂戴しながら、学生に対応してくださっている感謝を忘れず、少しでも多くのものを収穫して帰ろうという心構えでいてほしいです。そのため、事前に知りたい内容を考え、社員の方に聞きたい質問をリストアップしていくと時間を無駄にすることがないと思います。また、お客様先について回るので、当たり前のことですが身なりや適切な言葉遣いに気をつかってください。 ...

続きを読む
イー・スピリットのインターンシップ体験談
イー・スピリットのインターンシップ体験談

株式会社イー・スピリットの短期インターンシップ体験談です。 短期インターンシップへの参加を検討している学生は、ぜひ参考にしてみてください! インターンシップ体験談一覧 イー・スピリットのインターンシップ(2020卒,2月) 体験談 インターン、学生情報 企業名 株式会社イー・スピリット インターンシップ名 参加期間 1日間 参加時期 大学3年生の2月 職種 総合職 大学名、学部名 立命館大学 産業社会学部 卒業予定年 2020年 インターンシップに参加した理由、きっかけ このインターンシップに参加した理由は、キャスティング事業に大きな関心があり、その仕事内容について深く知りたかったからです。私は、就職活動で大事にしていたこととして、幅広い業界を見るということがありました。また、映画やドラマが好きな私は、キャスティング業界に関心があました。その中で、CMを中心に数々の案件で多くのタレントをキャスティングしているイー・スピリットという会社を知り、ぜひインターシップに参加し、キャスティングの仕事とはどのようなもので、そこでのやりがいや楽しさはどのようなことがあるのかを学びたいと思い、参加を決めました。 インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと 会社のHPの閲覧 ES、面接の内容 本インターンシップでは、事前に選考がなく、抽選で参加者が選ばれました。よって、選考における特徴やポイントは特にありませんでした。しかし、この時期は冬インターンなどで、忙しくなる時期でもあったので、スケジュールのかぶりが出ないかをしっかり確認して、エントリーしました。 インターンシップで体験した仕事内容 本インターンシップは、CMなどのキャスティング事業で有名なイー・スピリットのインターンシップで、「広告業におけるキャスティングビジネスの位置づけや仕事内容」を学ぶことが目的でした。具体的なプログラムの内容としては、「芸能界と広告を結ぶ「架け橋」とは何か」、「業界で働く人の「環境」とはどのようなものか」などの内容を含めた、業界や企業の説明が人事社員からありました。また、「模擬キャスティングの体験」ということで、ある架空のクライアントから商品のCMキャラクターをキャスティングしてほしいという依頼が来たという設定で、グループごとにだれをキャスティングするかを考えるグループワークも行いました。そこでは、全体の前で発表し、社員さんからフィードバックももらいました。また、「現場社員の声」ということで、現場で働く社員さんが自身の仕事内容やその楽しさについて話したり、学生からの質問に答えたりする時間もありました。 インターンシップで得たものや成長できた点 本インターンシップで学んだことは、キャスティングにおいては、クライアントの要望をしっかりと聴き、それに合ったベストなタレントを選ぶことが大切であるということです。このインターンシップで、社員さんの講義やグループワークを通して、ただ人気なタレントを起用すればいいというのではなく、その商品のターゲットはどんな人か、その商品にどんなイメージを持ってもらいたいかなどをヒアリング・分析し、最適なタレントを選び出すことが必要であると知りました。 インターンシップの報酬 なし インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について 就職予定の業界は通信業界です。私は、大きな災害を経験したことがあり、それ以来、生活インフラを支える会社に勤め、人々に安心・安全で快適な生活環境を提供したいという思いを強く持っていました。その中で、変化が大きく、成長業界でもある通信業界に就職を決めました。 このインターンはどんな学生にオススメ? 芸能、広告、キャスティングに関心がある学生 インターンシップに関する後輩へのアドバイス等 業界や企業を無理に絞り込むのではなく、少しでも自分の興味がある業界や企業のインターンは幅広く参加し、自分のキャリアの視野を広げることが大事だと思います。特に社員の生の声が対面で聞けること、実際に仕事を疑似的でもいいので体験できること、選考につながる(つながりそうな)ことの3点を基準にインターンを選ぶことをお勧めします。また、インターンシップのエントリーシートでは、具体的な独自性のあるエピソードを盛り込んだ上で、その経験がインターンシップの志望理由とどうマッチするのかを論理的に書くことを意識してほしいと思い...

続きを読む
大学生おすすめコンテンツ
大学生は1年生・2年生もインターンシップに行こう!
大学生は1年生・2年生もインターンシップに行こう!

「インターンシップは大学3年生が就活のために行くもの」と考えていませんか? 確かに日本の大学生の多くは、大学3年生(あるいは修士1年生)になって周りが「就職活動」を意識する雰囲気になってきてからインターンシップへの参加を考え始めているようです。 しかし、インターンシップガイド運営事務局は大学1・2年生にもインターンシップへの参加をおすすめしたいと考えています。 今回は大学1・2年生がインターンに参加するメリットや、参加するための準備などについて解説していきます。 インターンシップについて知ろう インターンシップとは インターンシップとは、学生が就職する前に一定の期間はたらく就業体験のことです。日本では、就活のためにするものというイメージが強いですが、必ずしも就活のためにするということではありません。 短期インターンやセミナー型と呼ばれるものもあります。こちらは企業説明会に近く上記のイメージには当てはまらないかもしれません。 1年生・2年生から参加する場合には、短期インターンではなくて、長期インターン・有給インターンと呼ばれる長期間に渡って参加するタイプにするとよいでしょう。 短期インターンは無給なことが多いですが、長期インターンは有給なことがほとんどです。 アルバイトと長期インターンの違い アルバイトも長期インターンのどちらもお金を稼ぐという点では変わりませんが、目的が少し異なります。 アルバイトの場合、雇用する側は人手を求めており、働く人はお金を求めています。そのため時間とお金を交換している感覚が比較的強くなります。 長期インターンでは、企業側は優秀な学生と知り合いたいという目的もありますが、基本的に学生の成長を応援しています。学生としてもスキルアップを期待して参加することが多いです。 「お金を稼ぐこと」に重きが置かれているのか、「スキルアップ」に重きが置かれているのかという点で異なります。 大学1年生・2年生がインターンに参加するメリット 仕事を本格的に経験して知ることができ、就職先選びのミスマッチを防ぐ 学生にとって、社会人の仕事がどのようなものなのかをイメージすることは簡単ではありません。 多くの大学生は3年生になって就職先を選び始める段階で初めて、企業の説明会や口コミ、インターネットなどで情報収集をして卒業後の仕事について知ろうとします。 しかし、それでは自分に合った就職先を考える期間が十分にありません。 また、説明会や口コミ、インターネットなどから得られる情報だけでは、仕事への理解度に限界があります。説明会やOB訪問でしっかり企業研究をして就職したのにもかかわらず、いざ働き始めてみるとやはり仕事が自分に合っていないと気付くという方は多くいます。 インターンシップに参加すれば、説明会に参加するだけとは違って仕事を実際に体験することになるので、その仕事が自分に合っているかどうかをきちんと判断することができます。 説明会で「営業」「企画」「エンジニア」など様々な職種の説明を受けただけという人と、インターンシップで実際にそれらの仕事を体験した人では、仕事内容や自分自身の適性に対する理解度が大きく変わりますよね。 インターンシップの経験があると就活の選考で有利になる 長期インターンシップでは実務を経験するので、ビジネススキルやビジネスマナーを身につけることができます。 また、インターンシップ先の企業からも入社のオファーがもらえることがあるだけでなく、インターンシップで会社に貢献した経験は就職活動で他の企業の面接を受ける際にもアピールになります。 よく大学3年生が参加する「短期インターンシップ」だとシミュレーションが主なので実際の仕事を経験するわけではなく、他の企業の面接でアピールできるような会社に貢献した経験は作りにくいのですが、長期のインターンシップならそれが可能になります。 大学3年生になる前から就活で役立つようなビジネススキル、ビジネスマナーを磨いて実務で活躍したという経験を持っていれば、同学年の中でかなりリードすることができるといえます。 高度な知識やスキルを活かした仕事ができ、より充実した学生生活になる 大学生の多くは、大学で学んでいる分野や将来就いてみたいと思う職業とほとんど関係のないアルバイトをしています。接客、塾講師、軽作業など…。 もちろんそのようなアルバイトでも得られることはたくさんありますが、大学で学んでいることや将来就いてみたい職業に大きく関連するような仕事を大学生のうちから体験できる「インターンシップ」があるということを、もっと学生に知ってほしいと思います。 学生がインターンシップで体験できる職種は、営業、エンジニア、企画、マーケティング、事務、広報など様々で、インターンシップガイドを用いて自分に合ったインターンを探すことができます。 様々な業種、様々な職種でインターンシップの募集があるので、あなたが経験してみたいと思うような仕事もきっと見つかるでしょう。就職活動のためだけでなく、充実した大学生活を送るためにインターンシップに参加してみてはどうでしょうか? 時間に余裕があるのでさまざまな経験が積める もしインターンシップを始めて合わない仕事だと感じたら、辞めて次を探せば良いのです。そうやって試行錯誤するためにも、時間に余裕がある大学1年生・2年生のうちから始めるのがベストですね。 1日や数日の短期インターンや、夏休み中だけのサマーインターンなどもあります。「まだ将来何をしたいか決まっていない」という人は、なるべくたくさんの企業や職種のインターンを経験してみると、やりたい仕事や興味のある分野が見つかるかもしれません。 就職活動が始まってからだとたくさんのインターンを経験している時間的な余裕がなくなるので、インターンを始めるなら今がチャンスです。 インターンについての疑問や不安を解消しよう スキルも資格も何もないけどインターンに参加できる? できます。はじめから仕事に使えるスキルを持っている大学生などほとんどいません。 仕事をしながら新しいことを学んでいく姿勢さえあればスキルや資格は不問で募集しているインターンシップがたくさんありますので、インターンシップガイドを使って探してみましょう。 エントリーシートや面接といった選考があるインターンもありますが、はじめからスキルや資格を求められるインターンは少なく、仕事を通じていろいろなことを学んでいく意欲さえアピールできれば問題ありません。 どんな企業がインターンを募集してるの? 大学1年生・2年生のインターン生を募集しているのは、中小企業やベンチャーが多いです。大手企業で募集しているところはあまり多くありません。 募集している業界はさまざまですし、職種も幅広いです。事務や営業以外にも、エンジニアやクリエイティブ系職種の募集もあります。 「仕事内容が知りたい」「職場環境が見てみたい」など気になる業界や企業がある人は、インターンシップに参加してみるのが一番ですよ。 インターンでお給料はもらえるの? 有給か無給かは、企業やインターンプログラムによって違います。基本的には1日や数日の短期インターンは無給のことが多く、数週間以上の中期間・長期間のインターンは有給となるケースが多いです。 お金がもらえてアルバイトのかわりにもなるような長期のインターンシップに参加するなら、就活やゼミなどで時間が取りにくくなる前の一年生、二年生のときがおすすめです。 インターンと大学の勉強・サークルは両立できるの? スケジュールについては、学生の都合に合わせて調整してくれる企業がほとんどです。週に何日・何時間働けるかなど、面接の際に相談しておくと安心ですね。 夜遅くまで営業している企業や、土日に勤務できる企業などもあります。最近はリモート作業ができるインターン募集も増えているので、そうしたインターンを探してみるのもいいでしょう。 大学生活の過ごし方の選択肢にインターンシップを! 学業、部活、サークル活動、アルバイトなど、学生時代に打ち込みたいものはそれぞれたくさんあり、そのどれも素敵な経験になると思います。 そういった中の選択肢の1つとして「インターンシップ」があるということを、大学1年生のうちから多くの大学生にぜひ知っておいてもらえたらと願っています! インターンシップガイドには、大学1・2年生におすすめのインターンシップ情報を多数掲載しております!あなたにあったインターンシップを探してみましょう!...

続きを読む